2014年11月 記事一覧
2014/11/20
『ファミリーライブラリーのある家』 電気工事打ち合わせ
2014/11/19
『フラワーガーデンエビス』 外壁は焼き杉です♪
所狭しと並べられた葉牡丹。正確にはお花ではないのですが、バラのようでとってもきれいですね。
角松によく使用されるこの植物を見ると、いよいよ今年も佳境だなぁと感じます。
そんな葉牡丹も取り扱っている、「フラワーガーデンエビス」様。
外壁に焼き杉が貼られました!
ダークブラウンにホワイトのサッシがかわいい雰囲気です^^
内部は断熱入れが終わり、プラスターボードを貼っている最中です。
どうやら筋違の部分にP.Bを貼るところのようですね。まず測ります。
切ります。
ぴったり!
ビス(釘)でしっかりと固定します。
造作のカウンターもできました^^
またご報告いたします♪
2014/11/18
『スキップフロアが家族をつなぐ家』 完成直前です!
今月29、30日に完成見学会を開催するN様邸。
実のところ、もうすでに完成しております(小声)
が、完成までの工程を写真に収めてあるのに、お蔵入りはもったいない!
ということで、完成写真は後日にさせていただいて、今日は内装工事の写真をUPしていきたいと思います^^
造作、塗装、クロス貼りが完了しました!
リビングから3段上がって、和室がスキップフロアになっています。
向かって右側にある壁面の本棚も大工による造作です!
階段の手すりもめずらしい形ですよね!
以前から作成の様子をお伝えしてきた球形の棚もできあがっております!
正確な仕事に脱帽です!
照明も取り付けられました。
吹き抜けにぴったりの照明ですね!
リビング正面の棚とTVボードも完成しておりますが…ちょっと見えないですね(笑)
完成後のブログでお伝えしたいと思います^^
2階のキッズルームにはロフトを作りました。
大胆なチェック柄のクロスもかわいいですね^^
完成後の様子は完成見学会までにUPさせていただきたいと思います!
どうぞお楽しみに♪
2014/11/17
『心ほどける癒しの和が家』 上棟で餅投げをしました!
真っ青な秋晴れの下、T様邸の上棟式が執り行われました。
大工さんは本当に木と空が似合いますよね。
社長カメラマンもシャッターチャンスを逃しません!
大工さんたちのいい写真がたくさんあったので、ちょっとご紹介。
真剣な眼差しの大工さん達。
かっこいいです。
建て方が進む傍らで、餅投げの準備をしてくださっているお施主様。
今日はよろしくお願いいたします!
最終的にはこんなにたくさんのお供え物になりました!!
日が傾き始めるころには屋根までの作業が完了しました。
平屋のT様邸の屋根の先端に餅投げができるスペースを仮に作成していきます。
その頃T様は…
自慢のバイクをメンテナンス中!
餅投げ用の特設台も完成し、どこからともなくご近所の皆様が集まってきてくださってます^^
すごいお菓子の量!!
わたしも参加したいくらいです(笑)
祭壇にお供え物を捧げ、上棟式を執り行います。
棟梁が四隅を米や酒でお祓いをし、祝詞をあげます。
お施主様と参列してくださった方々に、玉串を奉天していただきます。
工事の安全と皆様のご発展を祈願し、お神酒をいただきます。乾杯!
そしていよいよみなさんお待ちかねの餅投げです!
ご近所の方々やお施主様のご友人が集まってくださいました^^
T様、投げます!!
地上でキャッチ!!
投げます!
まだまだ!!
大人もキャッチ!
子どももキャッチ!!
こんなにたくさん拾ってくれました!
いい札は拾えましたか??^^
今ではめずらしくなった上棟の餅投げですが、みなさん楽しんでいただけたのではないでしょうか^^
T様、この度は上棟おめでとうございました!
そして一日、お疲れ様でした^^
当日のお写真もおまとめしておきますので楽しみになさってくださいね♪
2014/11/13
『心ほどける癒しの和が家』 土台敷き
いよいよ上棟が今週末に迫ってきたT様邸。
コンクリートの養生期間を終え、土台敷きの作業に入っていきます。
上棟前には、基礎が床材でふたをされてしまうため、その前に配管の作業を進めておきます。
コンクリートと土台の木材の間には基礎パッキンが敷かれます。
基礎パッキンを敷くことでコンクリートと土台の間に隙間ができ、床下の空気を入れ替えることができます。
通気口の代わりにですね^^
通気口と比較すると、穴が小さいためネズミなど動物が入りにくいことや、家の四方から風邪を取り入れることなどがあります。
この上から土台を敷いていくのですが、基礎からアンカーボルトが飛び出ているのが見えるかと思います。
しっかりとアンカーボルトの位置を確認して、土台に穴を開けていきます。
まっすぐ上から降ろして…
ぴったりと収めます!
上から見るときれいな真ん中です!
実はこの穴、きちんとアンカーボルトが真ん中にくるように開けなければなりません。
なぜかと言うと…
ボルトを上からスクリューワッシャーで締めるからです。
アンカーボルトの周りに少し隙間がないときれいに収まらすワッシャーが飛び出てしまうんです。
そして大引にさかさまにしてくっついているのは鋼製束。
大引にかかる力を受け止めてくれる材料です。
以前は
こういった木製の束が主流でしたが、高さの調節が難しく、シロアリの被害にもあいやすいということから
現在では鋼製の束がメインになっています。
鋼製束はジャッキーになっていますので、高さの調節が用意で施工時間も短縮できます。
上棟も目前に迫ってきましたね!
週明けには上棟の様子をご報告できるかと思います^^♪