2022年4月 記事一覧
2022/04/28
“W”PROJECT
こんにちは♪
明日からゴールデンウイークです。
感染対策は忘れずに、お休みを楽しみたいですね。
さてさて、今日はこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
外部では、タイル工事や周囲の土間コンクリート工事などが進み、完成に近づいてきました^^
リビングで内装工事が進んでいます。
こちらの部屋は塗装仕上げにするため、先に下地のクロスを貼っています。
壁や天井の高さがあるので、職人さんも移動が大変です(^^;
玄関周辺はまだ内装仕上げ前の状態です。
造作の壁の下地の状態です。
こんな風に下地を組んで飾り壁などを作っていきます。
2022/04/26
丸亀 S様邸新築工事
こんにちは。
もうすぐ潮干狩りのシーズンですね。
潮干狩りと言えば「アサリ」でしたが最近はあまり見かけなくなってきました。
先日、WAGAIEのお客様が故郷の海辺でアサリが復活するよう、アサリの稚貝を守る方法を研究しているとお聞きしました。
地道な活動ですが、いつか実を結んで干潟にアサリが戻ってくるといいですね^^
さてさて、今日は丸亀市にて施工中のS様邸より工事の様子をお伝えします。
外部のサイディング工事が進んでいます。
S様邸は黒のサイディングをベースに木目でアクセントをつけたスタイリッシュな外観です。
最近のサイディングは、塗装の技術も進みよりリアルな質感を出せるようになりました。
塗装で細かな模様や絵柄を印刷し、木目柄やレンガ柄などバリエーションも増え、色調や自然な凹凸で、本物の木やレンガなどと区別がつかないくらいです。
内部の造作工事も進んできました。
天井や和室など、お施主様こだわりの造作部分の完成も楽しみです。
2022/04/21
工場試験棟
こんにちは。
今日は坂出市にて施工中の工場試験棟の現場より工事の様子をお伝えします。
上棟後、壁の断熱材の施工などが行われました。
こちらの現場で使用している断熱材はロックウールです。
ロックウールとは「玄武岩」や「鉄炉スラグ」などに石灰を混ぜて高温で溶かして繊維状に加工した断熱材です。
断熱材にもいろいろな種類があり、どの断熱材にもそれぞれメリットやデメリットがあります。
WAGAIEでは、お施主様がなにを重視するか?でオススメする断熱材をご提案しております。
そして、2階へ上がる外階段が取り付けられました。
階段は、鉄工所で製作し現場に搬入されてきます。
すっきりとしたデザインの階段ですね!
この後、塗装作業が行われます。
2022/04/19
丸亀 I様邸新築工事
こんにちは。
今日は、丸亀市にて施工中のI様邸より工事の様子をお伝えします。
待ち焦がれていた床材がようやく現場に入ってきました。
床材は大建工業さんの「トリニティ」です。
トリニティの特徴の一つが、シートを縁までしっかり巻き込んでいることです。
無垢材のような立体感のある美しい意匠と、化粧シートならではの日焼けや色褪せ等の経年劣化がしにくいといった優れた耐久性を併せ持ち、表面の質感にこだわり、広幅デザインで立体感のある貼り上がりを実現した床材です。
無垢材のような仕上がりなのに、お手入れがしやすいのも魅力です。
壁の断熱材やボード、階段などの施工も行われました。
目を引く4つの窓は、外観のアクセントにもなる窓です。
お部屋の中から見ると結構大きな開口です。
2階にあるこちらの空間は、壁いっぱいに本棚を作っていつでも好きな本を読めるスペースとなります。
日当たりも良く、居心地の良い空間になりそうですね^^
2022/04/17
『心地いい吹き抜けリビングの平屋』
こんにちは。
今日は、先月お引渡ししました高松市のY様邸より完成報告です!
Y様邸は、ブルーのガルバリウム外壁が印象的な切妻屋根の平屋建てのお宅です。
マイホーム計画当初から外壁は「ブルーのガルバ」とのご要望でした。
屋根勾配に変化をつけ、アクセントに石調のサイディングを使い、ここにしかない個性的な外観となりました。
周囲の景観ともよく調和しています。
玄関へのアプローチは、限られた空間の中でも奥行きを持たせることで、かっこいいアプローチとなりました。
玄関に入るとこの広がりです。
収納量のあるシューズクロークを併設し、ホールに設けた天井までの大きな姿見が空間を広く感じさせてくれます。
そして、屋根勾配を最大限に活用した吹き抜けLDKです。
縦に広がりを持たせ、広々とした気持ちの良いLDKとなりました。
正面のテレビ棚は大工さんお手製の造作家具です。
背面のエコカラットが良いアクセントになっています。
キッチンはTOTOさんの「ミッテ」を採用。
背面カウンターと合わせ使い勝手の良い配列となっています。
キッチン横にはパントリーを設け、時々使う調理家電や保存食のストックなどを収納できます。
リビングと繋がるこちらのタタミコーナーは、3.5帖程度ですが、お子さんとゴロンとお昼寝をしたり、季節のしつらえを愉しんだりと活用できる空間です。
吊仕入れと地窓を設けることで、採光を確保しました。
子供部屋は、作り付けの学習机と本棚ですっきりと仕上げました。
収納の内部もお子様の持ち物に合わせてアレンジしています。
こちらは、ハンガーパイプと中段を設け、収納力もあり使いやすさもバツグンのクローゼットです。
リビングを中心に各お部屋へと繋がるY様邸。
立ての空間を最大限に活用し、体感面積がより広く感じられる平屋の住まいです。
明るくナチュラルな内装がとてもステキなお宅になりました。
まだ小さなI君を中心に、笑顔あふれる仲良し家族のY様ご家族。
これから新居で始まる暮らしとお子様の成長が楽しみです。
そして、お引渡し日が、偶然にもご夫婦の結婚記念日で、ご主人様からのサプライズプレゼントもあり、とても幸せな瞬間に立ち会うことができました^^
Y様、この度は新居の完成おめでとうございます。
これからも、この家と共にご家族みなさんで素敵な思い出を増やしていってください。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
『心地いい吹き抜けリビングの平屋』