2018年10月 記事一覧
2018/10/31
『飯山の家(仮)』先行配管工事
♪ハッピーハロウィン♪
先日のブログではちょっとフライングしちゃっていましたが(笑) 今夜がハロウィンナイトですね!
さて今日は、今週末に上棟を予定しています『飯山の家(仮)』より工事の様子をお伝えします。
床パネルを張る前の配管工事が行われました。
さきに給排水工事を行う理由は、給排水管の大部分は床下を通して配管するためです。
土台や1階部分の床下地を施工してしまうと、床下部分が隠蔽されるので、給排水管を配管する上で大変作業効率が悪くなってしまいます。
1本の元栓から、家全体へ給水・給湯管が分岐されています。
メンテナンスもしやすいよう、青いホースは給水管、赤いホースは給湯管というように、分かりやすく色分けされています。
給水、給湯のほかにも排水やガス管などがあります。
そして、基礎の立上り部分に刺さっているのは「アンカーボルト」です。
アンカーボルトとは、柱と基礎、土台と基礎をしっかり繋げるために必要不可欠なボルトです。
土台の施工の様子はまた次回のブログでご紹介しますね!!
2018/10/30
『暮らしにやさしい平屋の家』
朝晩が寒くなってきましたね!さらに今夜から明日にかけては、今季これまでで一番強い寒気が流れ込むので明日の朝はグッと冷え込むみたいです。
あったかアイテムを用意して、体を冷やさないよう気をつけてくださいね!
さてさて今日は、『暮らしにやさしい平屋の家』より工事の様子をお伝えします。
外部のサッシが取り付けられました。サッシ上側の開いているところにはシャッターBOXが付けられます。
透湿防水シートを押さえるように、等間隔に施工された角材は「胴縁」と呼ばれる木材です。
胴縁は、外壁材を施工するときの下地としての役割を持っています。
この胴縁に外壁材(サイディング)を固定していくことで、外壁工事が進められていきます。
そしてもうひとつ、胴縁には「外壁内の通気を確保する」という大きな役割があります。
熱を蓄えた空気は上昇する性質があり、外壁内に空気の通り道を作ってあげることで熱を上部へ逃がし、室内への侵入を阻止することができます。
上部へ逃げた熱は、外壁と屋根の隙間から外部へ放たれるので外壁内に熱がこもりにくくなります。
空気の通り道を設けて、外壁を「呼吸」させてあげることで、快適な住空間をつくってくれます。
外壁の内側(室内側)には、これから断熱材(グラスウール)を充填していきます。
『暮らしにやさしい平屋の家』も順調に工事が進んでおります^^
2018/10/29
日々のこと
明日はハロウィンですね♪
カワイイ仮装もいいですが、最近話題の「地味ハロウィン」も仮装テーマがかなりシュールで面白いですね(笑)
どんな仮装なのか気になる方は「地味ハロウィン」で調べてみてください^^
さてさて、いつもお世話になっております四国ガスさんより、次回のイベントのお知らせがありました!
毎年この時期に盛大に開催される「ガス展2018」が11/17(土)~18(日)で行われます。
WAGAIEのお客様の中でもたくさんの方が導入されている温水式の床暖房や、ガスコンロ、暖房器具、人気の「乾太くん」などのお話が実際に聞けるチャンスです。
お子様向けのイベントも同時に開催されていますので、ぜひご家族皆さんで足を運んでみてくださいね!!
2018/10/25
『暮らしにやさしい平屋の家』
またまた勢力の強そうなスーパー台風が発生していますね。
最新の世界各国の気象機関の予想シミュレーションを見ると、フィリピンの東の海上で進路を変えるものもあるので気になります。
ぐいっと日本列島の方に方向転換しませんように…
さて今日は、『暮らしにやさしい平屋の家』より現場の様子をお伝えします。
まだ構造材の状態ですが、電気の配線工事や内部の建具枠などの取付が行われています。
小屋裏には御幣が奉納されています。
天井が塞がると見えなくなってしまいますが、天井裏でそっとご家族を守ってくれています^^
こちらもボードが施工されると見えなくなるところですが、このように木造住宅にはたくさんの構造金物が使われています。
構造材を組み合わせる接合部分(仕口)には、外付けの金物でしっかり補強して強い家をつくっています。
2018/10/23
『世代をつなぐ家』
今日は久しぶりの雨模様ですね。
車の運転中は視界が悪くなっているので、気をつけてくださいね^^
さて今日は、『世代をつなぐ家』の手摺設置工事の様子をお伝えします。
介護保険制度を利用して、必要なところに手摺を設置したいとのご依頼をいただきました。
玄関には自立式の手摺を設け段差のあるポーチの上り下りの補助ができるようになりました。
さらに、今日のように雨で濡れたタイルは、滑りやすくなっていますので、このような手摺が付くと安心ですね。
勝手口の壁には壁付けタイプの手摺。
通用口にも縦型の手摺を設け、安全に通行できるようになりました。
もし制度を利用して住宅の改修をお考えの方は、事前申請制度となっています。
市町村によっては必要な書類が違う場合がありますので、まずはケアマネージャーさんなどに相談してみてください。
上記のように、少ないご負担でご自宅での事故の予防ができます。
事前申請をすることなく工事を開始してしまうと、支給を受けることができなくなる可能性が高いのでお気を付けくださいね!