2019年10月 記事一覧
2019/10/31
エクステリア工事
今朝は、沖縄の首里城火災のニュースに驚きました。
地元の方にとっては、街のシンボルが燃えている様子は衝撃だったと思います。
消火設備の大切さもより一層考えさせられますね。
さて今日は、外構工事を行っておりますこちらの現場よりお伝えします。
玄関までのアプローチ部分にコンクリートを流し込む前の鉄筋が組まれました。
この鉄筋を入れることで、クラック(ひび割れ)を減らすことができ、強いコンクリートになります。
こちらはカーポートスペースです。
すでにコンクリートが流し込まれています。
流し込まれたコンクリートの表面を、左官屋さんがコテを使って表面を仕上げていきます。
2019/10/29
N様邸リフォーム・リノベーション工事
10月も最終週、令和元年もあとふた月なんですね。
大人になるとあっという間に1年が過ぎる!とはよく言いますが、これは、日々の暮らしの中で心がどのくらい動いているか、トキメキをどのくらい感じるかで変わるそうですよ。
トキメキを感じるようなことを探して有意義な日々を過ごしたいですね^^
(↑諸説あるうちの一つです!!)
さて今日は、リフォーム・リノベーション工事が始まりましたこちらの現場より工事の様子をおつたえします。
この度、空き家だった物件をご購入したN様より、リフォーム・リノベーション工事のご相談をいただきました。
とても状態の良い立派な日本家屋です。
まずは、工事にさきがけて、壁や建具などの撤去や解体し、状態を見極める作業から始まりました。
そしてこちらは、浴室部分です。
新しいユニットバスに変える為に、古いお風呂を撤去して、必要な配管工事などを行います。
リフォームは、工事を進めていく中で新築とは違った難しさもあります。
お住まいが古い場合、正確な図面が残っていないケースが多く、建物の状態を見ながらの作業となります。
WAGAIEの職人さん達は、皆さん経験も多くベテランなので、安心してお任せできるんです^^
2019/10/28
古民家リノベーション
今日は、以前に古民家のリノベーションをお手伝いさせていただいた「惣菜処てつや」さんにお邪魔してきました^^
工事から約2年が経過し、静かだった街並みが賑やかに生まれ変わっていました。
お惣菜の販売やランチタイムのお食事の提供など、古民家の雰囲気を楽しめる街のコミュニティの場として営業しています。
建物が古いので、管理も大変だと思いますが、この場を中心に地域の活性化のためいろいろな企画を立てて街おこしに貢献されています。
そして、てつやさんのお向かいにあるのは「藝術喫茶 清水温泉」さんです。
こちらの建物もWAGAIEにてリノベーションさせていただいております。
色々なメディアでもよく取り上げられている清水温泉さん。
もともとは銭湯だった建物をそのままカフェとして再生されました。
藝術喫茶という名の通り、内装の色彩が鮮やかな店内です。
こちらの座席は、銭湯の浴槽の中でお食事が楽しめます。
清水温泉さんのお手洗いは、さらに個性的な空間となっております。
気候のいいこの時期に、ぜひ多度津の街並みを散策してみてくださいね♪
お惣菜処てつや・藝術喫茶清水温泉・よっていってやー
香川県仲多度郡多度津町本通1丁目
多度津の街並みへのアクセスはこちらからご覧になれます。
2019/10/25
エクステリア工事
昨日からの雨が上がり、きれいな青空が広がりました。
台風被害の大きかった関東や東北の方は、また激しい雨が降っているようで、不安な日々が続いているのではないでしょうか…
決して対岸の火事とせず、自分たちも同じような災害が起きるかもしれないので、しっかり備えておきたいですね。
さて、今日は外構工事が行われておりますこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
このたび、境界のブロック工事やカーポートなどのエクステリア工事のご依頼をいただきました。
まずは、敷地廻りを化粧ブロック積みで囲う工事から始まりました。
そして、ブロック工事に続いて、玄関へのアプローチやカーポートなどの土間コンクリート工事が行われています。
こちらは、門扉から玄関までのアプローチ部分の下地の施工をしているところです。。
アプローチはゆるやかな曲線で、玄関と門柱をつなぎます。
土間工事が終わると、カーポートや門柱などの施工も行われます。
2019/10/24
観音寺の家(仮)
暦(七十二候)では今日から「霜降(そうこう)」です。
北国や山里では霜が降り始める頃ということで、だんだんと冬が近づいてきていますね。
さて今日は、観音寺市にて施工中のF様邸より工事の様子をお伝えします。
外壁のサイディングや軒天などの施工が終わりました。
寄棟屋根の重厚感あふれる外観になっていますね。
室内の方も、ボードを貼る作業が進んでいます。
F様邸は、省令準耐火仕様の建物なので、天井の石膏ボードの施工は壁の後になります。
在来工法の場合は、梁や桁まで石膏ボードを貼りのばし、各部屋ごとに区画を仕切ってしまうことにより、部屋から部屋への延焼を防ぎます。
また、省令準耐火仕様にすることで、火災保険は通常の半額近くの掛け金で入ることができるんです。
お引渡し日が近づいてきているので、現場の様子も慌ただしくなりそうです^^
またご報告しますね!