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2022/04/26
丸亀 S様邸新築工事
こんにちは。
もうすぐ潮干狩りのシーズンですね。
潮干狩りと言えば「アサリ」でしたが最近はあまり見かけなくなってきました。
先日、WAGAIEのお客様が故郷の海辺でアサリが復活するよう、アサリの稚貝を守る方法を研究しているとお聞きしました。
地道な活動ですが、いつか実を結んで干潟にアサリが戻ってくるといいですね^^
さてさて、今日は丸亀市にて施工中のS様邸より工事の様子をお伝えします。
外部のサイディング工事が進んでいます。
S様邸は黒のサイディングをベースに木目でアクセントをつけたスタイリッシュな外観です。
最近のサイディングは、塗装の技術も進みよりリアルな質感を出せるようになりました。
塗装で細かな模様や絵柄を印刷し、木目柄やレンガ柄などバリエーションも増え、色調や自然な凹凸で、本物の木やレンガなどと区別がつかないくらいです。
内部の造作工事も進んできました。
天井や和室など、お施主様こだわりの造作部分の完成も楽しみです。
2022/02/14
丸亀 S様邸新築工事
こんにちは。
今日はバレンタインデーですね。
自分用に期間限定商品のチョコを探すのも楽しみです♪
さてさて、今日は丸亀市にて施工中のS様邸より工事の様子をお伝えします。
外部のサッシや窓枠の取付などが行われました。
外周の壁には断熱材が入っています。
こちらは旭ファイバーグラスさんの「アクリアネクスト」という断熱材です。
アクリアネクストの特徴は
➀断熱性能が良く省エネであること
➁防音・防湿効果があること
➂耐久性・耐シロアリ効果があること
さらに、ホルムアルデヒドを一切含まない原材料を使用して製造している健康に配慮したグラスウール断熱材です。
S様邸はガルバリウム鋼板の屋根材を使用していますので、屋根断熱に加え、2階の天井にも断熱材がしっかり施工されています。
外部では、おなじみのタイベックシルバーで覆われました。
黒い部分の部材は「土台水切り」といって、土台に水がまわり込まないようにするためのものです。
土台水切りがあれば、外壁を伝ってきた水を上手に地面へ落とすことができます。
さらに、建物全周に施工している水切り部分より床下や壁内に空気を送り込み、湿気をまんべんなく排出する通気口の役割もあります。
家屋の耐久性を保つためにに不可欠な部材の一つなのです。
2021/12/23
丸亀 S様邸新築工事
こんにちは。
昨日は「冬至」でしたね。
昨夜はゆず湯にはいって一年の疲れをしっかりリセットできました♪
さて今日は、先日上棟しましたS様邸より工事の様子をお伝えします。
上棟当日、早朝から大工さん達が集まると、いつも通り手際よく作業が始まりました。
棟梁の指示のもとレッカーを使って所定の場所へ木材を運びます。
午前中には2階まで組み上がっていました。
WAGAIE自慢の大工さん達、高いところでもチームワーク良く作業を進めていきます。
お昼の休憩時には、お施主様から振舞っていただいたお弁当をみんなで美味しくいただきました。
そして、屋根仕舞いまで進み、この日の作業は終了です。
上棟後、お施主様と一緒にお神酒とお米、お塩で上棟した建物の祓い清めが行われました。
上棟の日は、一日で現場の景色がガラッと変わります。
作業の様子も迫力があってとても楽しみな日です。その裏で作業していただいている職人さん達の尽力には本当に感謝です。
S様、この度は上棟誠におめでとうございます!
そして、たくさんのお心遣いありがとうございました。
竣工に向けて引き続きWAGAIEスタッフ、協力業者共々安全第一で進めて参りますので、今後とも何卒よろしくお願い致します。
2021/12/13
丸亀 M様邸新築工事
こんにちは。
12月も第三週に入りました。
年末に向けてなにかと慌ただしくなっていきますが、健康に安全に過ごしていきましょう^^
さて今日は、丸亀市にて施工中のM様邸より工事の様子をお伝えします。
造作工事も終わり、内装工事や塗装工事が始まるところです。
I型の広々としたLDKは南側からの日当たりも良く明るいリビングですね。
リビングに隣接する和室の収納は、吊押入れになっています。
ワークスペースには収納も備えていますので、書類や郵便物などリビング周辺にかさばりがちな物をしまえる便利なスペースにもなりそうです。
階段下のデッドスペースも有効活用し大容量の納戸になっています。
季節の家電やアウトドアグッズなど大きなものもどんどん収納できる容量があります。
大工工事が終わり、材料や工具がきれいに撤収されて現場がすっきりしました。
クロスを貼るとお家の雰囲気が変わるので、この後の変化が楽しみです^^
2021/12/10
丸亀 S様邸新築工事
こんにちは。
今日は少し暖かくなりました。
ポカポカ陽気だと車の運転中に睡魔が襲ってきますのでご注意くださいね!!
さて今日は、今週末上棟予定のS様邸より工事の様子をお伝えします。
基礎が完成すると、土台を敷く前に給水・給湯・排水などの配管工事を先にしておきます。
グレーの配管は排水用で、基礎の中には青が水、赤がお湯と分かりやすく色分けされた配管が通っています。
そして、土台の敷き込みが行われました。
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引きを設置していく作業の事です。
土台は、基礎と建物の構造をつなぐ重要な部分であり、アンカーボルトで固定されます。
基礎と木材の間に見える黒い部分は基礎パッキンです。
基礎と土台を絶縁して、湿気を効率よく排出できるので床下からの湿気が土台に上がることを防ぎ、シロアリ被害も未然に防ぐ効果があります。
土台の施工時にでた木くずなどを清掃し、防蟻処理を行います。
続いて碁盤の目に組まれた土台と大引きの間に床用断熱材を敷き、床合板を貼っていきます。
土台敷き込みの工程が終わると、床の上にビニールの養生材を張って上棟に備えます。
週末はお天気も心配なさそうですね^^