Blog Archives
2017/06/14
お風呂のリフォーム工事
梅雨入りが発表されましたが、ここ最近梅雨の晴れ間が続いていますね。
さて今日は、お風呂のリフォーム工事を行っていましたT様邸よりお伝えします。
先日のブログでお伝えしていました、土間コンクリートの打設後、床下の配管工事を行いました。
そしていよいよ新しいユニットバスの搬入です。
お風呂に続き、隣接している洗面脱衣室もリフォームさせて頂きました。
既存の吊戸棚は収納としてまだ使えますので、そのまま残しておくことになりました。
そして、洗面化粧台は新しいものに入れ替わり、吊戸棚の下にきれいに納まっています(^^)
壁紙も新しくなり、清潔感のある洗面室となりました。
床材も新しいクッションフロアーに変わり、床下点検口も設置されました。
施工前はこちら ⇒
洗面化粧台、ユニットバスはTOTO製です。
ホワイトで統一し、正面には爽やかなブルーのアクセントパネルとなっています。
施工前はこちら ⇒
お手入れもしやすく、保温性、断熱性も向上し、一日の疲れを癒すバスタイムが楽しみですね(^^)
毎日使う場所なので、快適で使い易い空間がご提供できるように施工させて頂きました。
最後は、きれいに清掃して、T様邸のリフォーム工事の工程は終了です。
今回の工事は、養生から最後の手直しまでを含め、約二週間弱の工程で、工事を進めてまいりました。
水廻りのリフォームをお考えの方は、是非ご相談下さいね(^^)
2017/06/01
お風呂のリフォーム工事
早いもので2017年も もう6月、1年の折り返し地点になりました。
暑さに負けず頑張ってまいりましょう!!
今日は、お風呂のリフォーム工事が始まりましたT様邸よりお伝えします。
さて、お風呂の工法は湿式と乾式といわれる2つのタイプの工法に分けられるのをご存知ですか???
湿式というのは、いわゆるタイル貼りの埋め込み式の浴槽スタイルのお風呂です。
在来タイル貼りのお風呂は冬場は冷たく、目地などにできやすいカビのお掃除もかなり大変です。
一方、乾式というのは、現在主流のユニットバスのことです。
今回は、長く使ってきた湿式の浴室をユニットバスにしたいとのご依頼を頂きました。
お風呂のリフォーム工事はまず既存の撤去、解体工事から始まります。
浴槽を撤去するとこのようになっています。
浴室のタイルの亀裂や、タイルの目地などから水が漏れることで、床下に湿気を含んでしまいます。
さらに、地面からの湿気と合わさり、結露が発生し、土台や柱も腐食してしまうんです。
既存のお風呂が撤去されると、次に新しい土台から造っていきます。
まず、防湿コンクリートを打設し、地面からの湿気が上がってこないようにします。
平らに均して仕上げてから養生に1日はおいておきます。
新しいお風呂が入る前に、壁の見直しも行います。
お風呂の窓も、新しい窓に取り替えられました。
ペアガラスになっていますので、断熱効果がさらにアップしますね!!
今回のお風呂のリフォームに加え、洗面室もリフォームし、洗面化粧台も新しく入れ替える予定です。
T様邸の水廻りのリフォーム工事、まだ続きますので今後の様子もお伝えさせていただきますね!!