2017年8月 記事一覧
2017/08/31
マンションリフォーム工事⑤
今夜はサッカーW杯、アジア最終予選ですね。
勝てば6大会連続のワールドカップ出場が決定する大一番、テレビの前で応援したいと思います!(^^)!
さてさて今日は、マンションのリフォーム工事を行っておりますこちらの現場よりお伝えします。
前回はブルックリンタイルの施工の様子をお伝えしました。
そして、先日より内装工事がはじまりました。
こちらの現場では、塗り壁仕上げとなっていますので、左官職人さんが手作業にて丁寧に塗っていきます。
材料となる粉を混ぜてるところです。
少し養生してなじませてから塗布開始です。
ベテランの左官職人さん達が、手際よくコテ仕上していきます。
今回、内装に使用しているのは、プラネットウォールという天然内装塗り壁材です。
大理石の骨材と石灰を主成分とし、強アルカリの性質によりカビの発生を抑えます。
調湿効果にも優れているので、浴室などにも使用できるそうです。
直接塗るのではなく、専用の紙下地を使用しているため、プラスターボードのジョイント部の割れ(クラック)を防ぎます。
この自然塗料、ドイツ北部の小さな小さなゼーレムという村で、自然塗料や天然壁材を開発、製造しているそうです。
2017/08/30
N様邸改修工事
昨日は北朝鮮のミサイル発射のニュース一色でした。
携帯電話からのJアラート(国民保護サイレン)に驚いて、車の接触事故があったとのニュースも耳にしました。
突然の聞きなれないアラーム音にはどうしても驚いてしまいますが、冷静に判断できるよう日頃から情報収集も必要だな…と思いました。
さて今日は、リフォーム工事中のN様邸よりお伝えします。
リノベーションされた納屋の方は、クロス工事に入りました。
こちらは、母屋と納屋の間の中廊下です。
この廊下は、将来のことも見据えて、車いすでも通れるよう土間まで緩やかなスロープになっています。
そして、母屋の改修工事も始まりました。
屋根は、以前に葺き替えられていますので、これから外壁工事やサッシの入れ替えなどの工事へと進んでいきます。
2017/08/29
『風を感じる高台の家』
8月も最終週となりました。
もう新学期が始まっている学校もあるようですね。
夏休みモードから気持ちを切り替えて頑張りましょう!!
さて今日は、『風を感じる高台の家』より工事の様子をお伝えします。
建物を囲んでいた足場が外されました。
外部に関しては、玄関まわりを除いては、ほぼ完成に近い状態となっています。
そして、内部の方では造作家具の製作が進んでいました。
こちらはリビングのテレビボードです。
お施主様のご希望のイメージに合わせたオーダーメイドとなっております。
こちらはキッチンのカップボードコーナーです。
作業台と二段の棚が造作されています。
二階のホールは少し広めに確保し、セカンドリビングとしても使えるようにテレビボードや机を製作しています。
この後、お施主様がお選びになった壁紙を貼っていきます。
少しづつ完成に近づいてきましたね!!
『風を感じる高台の家』では2階の二方向に大きなバルコニーを設けています。
この日はお天気が良く、遠くまで見渡せてとっても気持ちが良かったです(^^)
2017/08/28
『KAEDE-楓-とともに暮らす家』
今日は旧暦の七夕です。
日が暮れるのも早くなり、涼しい風を感じながら夜空をゆっくり観賞するのも良いですね(^^)
さて今日は『KAEDE-楓-とともに暮らす家』より工事の様子をお伝えします。
内部工事が少しずつ進んでいます。
先日の”ブログ”でお伝えしました床材の施工が始まっていました。
暖かい印象の床材ですね(^^)
床貼りが終わると、傷がつかないように養生します。
2階へ上がる階段の施工も始まっていました。
これは階段の段板を支えるための両側にある板です。
この切込みの部分に踏板をはめ込みます。
こちらはユニットバスです。
ユニットバスは設備機器の中でも一番早い段階で施工されます。
この日は、お施主様と設備屋さんで電気の打ち合わせが入念に行われていました。
図面と現場を照らし合わせながら細かい部分を決めています。
暑い中での打ち合わせ中も、ご機嫌な様子で待っていてくれています^^
お家ができるの楽しみだね!!
2017/08/25
K様事務所新築工事
暦ではもう『処暑』ですが、夜でも熱帯夜が続いているため熟睡できず寝不足気味です…。
夏の疲れが出やすい時期なので、体調管理には気をつけたいですね。
さて今日は、事務所の新築工事がはじまりましたこちら現場よりお伝えします。
基礎の部分が完成しました。
床仕上げを土間のままで使う予定なので、このように前面土間コンクリートが流し込まれています。
設備配管や接合金具などは所定の位置に前もって施工しております。
土間下には断熱材が入っていますので、地面からの冷え込みを防ぎます。
土間コンクリートが流し込まれる前に、地鎮祭の時にお預かりしていた鎮物も奉納いたしました。
型枠が外され、養生期間をおいてもうすぐ上棟を迎えます。