2018年3月 記事一覧
2018/03/30
『自然にとけこむ藍の家』
3月、年度末ですね!!
今日が最終日なんて方も多いのではないでしょうか。
4月から新しく始まる生活に向けて、準備も大変ですが頑張ってくださいね。
WAGAIEでは転勤もありませんので、本日も平常営業でございます^^
さて今日は『自然にとけこむ藍の家』よりお伝えします。
内装工事や照明器具工事も終わり、細かい手直しなどを残すのみとなりました。
竹を使った創作天井が素敵な和室もあとは畳が入るだけです。
2階の居室も、R状に折り上げられた天井になっています。
大工さんの手仕事が至る所につまっているお宅になりました。
さてこちらの現場では、
お施主様のご厚意により、来月には完成見学会を開催させていただけることになりました!!!
開催日は、4月21日(土)~22日(日)です。
実際に、WAGAIEの造るお家をたくさんの方に見て頂ける機会ですので、是非足を運んでみてくださいね。
今後も告知していきますのでよろしくお願い致します!!
2018/03/29
『緑と風につつまれる家』
今日もあったかい一日でしたね!! 今年の桜の見ごろは、例年より早めの今週末あたりがピークでしょうか。
カラダがまだ暖かさに慣れていない状態で、気温がどんどん上昇しているので、体調管理には十分注意した方がいいみたいです。
今年になって初めて花粉症になったかも!?って話も最近よく耳にします。これからお花見に行かれる方も多と思いますが、体温の調節がしやすい服装でおでかけしてくださいね(^^)
さてさて今日は、お引渡し間近の『緑と風につつまれる家』よりお伝えします。
照明器具やスイッチな・コンセントが取付けられました。
トイレなどの設備器具や造作家具などの施工も行われました。
玄関のドアや網戸は、工事中の出入りなので傷がつくといけないので最後に取り付けられます。
屋外の給排水工事や整地なども行われ、このあと芝生の植栽工事に入ります。
こちらの現場は都市計画法により「風致地区」となっているため、造成や建築などを行うときには一定の制限があります。
風致とは、「おもむき」、「あじわい」、「風情」などの意味があり、自然と調和した家や街づくりを目的として都市計画法において定められています。
そのため、完了検査までに建築確認申請時に提出した植栽計画図の通りに芝生の植栽が行われます。
街全体で美しい景観を守る取り組みをしているんですね(^^)
2018/03/28
『吹き抜けのある平屋の暮らし』
今日は暑いくらいのお天気の良さでした。
桜の木もどんどん彩りを増して、普段見ている景色の中にピンク色が入るだけで、気持ちがかなり上向き↑になりますね(笑)
さて今日は『吹き抜けのある平屋の暮らし』の現場よりお伝えします。
サッシの取付の次に、建物外周へのシート貼りが行われています。
使っているのは、毎度おなじみWAGAIEロゴ入りタイベックシルバーです。
このシートは、透湿・防水シートといって、外壁の下にぐるりと家を囲うように貼っています。
室内からの湿気は外へ逃がし、外からの湿気や雨水は通さないようお家を守る大切なものです。
完成したら全く見えない所ですが、快適なお家には欠かせない建材です。
そして先日、第三者機関の方による中間検査が行われまいた。
中間検査では、建物が確認申請時に添付した設計図書どおりに施工され、安全性が基準を満たしているかを第三者機関の検査員の方が目視や寸法測定などで検査を行います。
構造体も完成したら見えなくなる部分なので、隠れてしまう前には必ず第三者機関の方にしっかりチェックしていただき、安心と安全な住まいを造っていきます(^^)
2018/03/27
『坂出の家(仮)』造成工事
昨日の朝、蕾だった桜が今朝はたくさん咲いていました(^^)
春に咲く花って、理由なく嬉しくなりますね!! これからどんどん花をつけてピンク色に染まるのが楽しみです♪
さて今日は、坂出市にて造成工事中のこちらの現場よりお伝えします。
これから新しいお家を建てるにあたり、昨年末には既存の建物の解体工事が行われました。
そして、数日前より造成工事が始まりました。
境界部分には土留めの擁壁をつくります。
擁壁部分に型枠を組み、コンクリートを流し込んで固めます。
そして、コンクリートの養生期間をおき、型枠をばらして花崗土を入れていきます。
最後には花崗土をローラーで敷き均していきます。
ローラーの通ったあとは表面が緻密になり、締め固められていくのがはっきりわかりますね。
こちらの現場は、これから始まる新築工事に向けて4月に地鎮祭を予定しています。
2018/03/26
『吹き抜けのある平屋の暮らし』
各地の桜だよりが届きだしましたね!!
今朝、家を出る時に見た桜の木には、今にもポッと咲きそうなくらい蕾が膨らんでいました。
帰宅する頃にはもう咲いているかもしれないと思うとワクワクします♪
さてさて、そんな今日は『吹き抜けのある平屋の暮らし』の現場よりお伝えします。
先日お伝えした屋根の瓦葺きが終わっていました。
トップライト(天窓)も設置されています。
お家の中から見るとこのようになっています。
眩しいくらいの採光ですね^^
開口部のサッシも取付けられています。
使っているサッシは、アルミと樹脂の複合サッシでガラスはLow-Eガラスになっています。
Low-Eとは、Low Emissivity(低放射)の略で、複層ガラスの内面部に特殊な金属膜を設け、熱の伝わりを軽減します。
夏場の冷房効果を高める遮熱タイプと冬場の断熱効果を高める断熱タイプがあり、冷暖房のランニングコストの削減にもなります。
そして先日、お施主様と現場にて電気配線などのお打ち合わせが行われました。
生活動線に支障がないよう、スイッチやコンセントの位置などは、実際に現場で立ち会って決めていきます。
図面上でお話しするより、現場でお話しすると高さや動線などのイメージがしやすいので、他にも色々と確認させていただいています。