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2017/01/23
『シンプル&モノトーンな家』完成報告です。
寒い日が続いていますが、風邪などひいていませんか?
今日は、先日お引渡しをさせて頂きました『シンプル&モノトーンな家』ことK様邸より完成報告です。
まずは玄関ホールよりご紹介です。
広々とした玄関ホールにはトールタイプの玄関収納に加え、土間収納も兼ね揃えていますので、お子様のベビーカーなども片づけられ、常にすっきりと整理整頓できる玄関となっています。
そして玄関から扉を開けると、LDKに続きます。
扉や造作ヶ所はブラウンで統一し、飽きの来ない落ち着いたインテリアになっています。
L型にゾーニングされていますので、リビングからは生活感が出てしまうキッチンは程よく隠れています。
テレビボードはWAGAIE大工さんによる造作家具です。そして意匠性、機能性ともに優れているエコカラットを壁面のアクセントにしています。
さらに、下がり天井や間接照明などでとても雰囲気の良いLDKとなりました。
そしてキッチンです。
飾り棚も兼ねた壁面収納には、キッチンダイニング廻りのこまごましたものをしまえます。
キッチンに立つと、リビング・ダイニングが見渡せますので、小さなお子様がお昼寝をしたり、遊んでいるところも、目を離さず安心して家事ができますね。
リビングには約4.5畳の和室も隣接していますので、建具を開けるとLDKあわせて約25畳の大空間になります。
リビングを抜けると、洗面やお風呂、トイレなど水廻りへ続きます。
洗面室には、ご家族の衣類やタオル、日用品のストックなどをしまえる収納棚を設けています。
勝手口を開けると、物干しスペースに出ます。洗濯機から洗濯物を取り出してすぐに干せるので、家事動線に無駄がありません。
そして、お風呂は1.25坪タイプのユニットバスを採用しています。
浴槽も広いタイプなので、ご家族揃って楽しいバスタイムを過ごせますね。
水廻りへ続く廊下から階段を上がった2階のホールにも飾り棚を設けています。
季節に応じたディスプレイなどを楽しんで下さいね。
各居室にも、2か所ずつのクローゼットを設けていますので、お子様が成長していくにつれ物が増えていっても対応できます。
クローゼットのほかにも約3帖ほどの納戸もありますので、収納力も抜群です。
2ヶ所のバルコニーからは、それぞれ違った景色が望めます。
十分なスペースがありますので、お天気の良い日には、ご家族全員のお布団を一度に干すこともできますね。
最後に外観です。
サイディングは黒と白のモノトーンでまとめ、少し凹凸を付けることで重厚感が出ています。
さらに、サッシの配置を揃えることで、スッキリとクールな外観になりました。
『シンプル&モノトーンな家』は、忙しい子育て世代のお施主様の家事動線を考えた間取りです。
新しいお家で、家事負担を少しでも軽減し、ご家族皆様が、末永く楽しく暮らしていただければ嬉しいです。
K様、この度は完成おめでとうございます。
新しい生活の中で、なにか困ったことなどございましたら、いつでもご連絡くださいね。
今後とも、WAGAIEをどうぞよろしくお願い致します。
2016/12/13
『シンプル&モノトーンな家』内装工事中です
寒くなってくると、夜空の星がとてもきれいに光って見えます。
そして今夜は、ふたご座流星群が見ごろを迎えるのですが…このお天気ではどうでしょうか。
「流れ星に願い事」とはよく言われますが、あれって結構難しいですよね?!
さて今日は、内装工事に入りました『シンプル&モノトーンな家』よりお伝えします。
只今、現場では先日のお打ち合わせで選んで頂いた壁紙が各お部屋に貼られています。
まずこちらは和室。
天井のデザインも少し変わっていて、モダンな現代和室となりそうですね。
足元を浮かした吊押入れとなっています。
こちらは2階の洋間です。
壁の凹凸ラインを使用し、アクセントクロスを使うことで、空間が引き締まり、落ち着いたお部屋となりました。
そしてこちらは2階ホールです。
ちょっと大胆な模様のクロスですが、部分的に使うことにより高級感のある1ランク上の見栄えとなります。
『シンプル&モノトーンな家』も、もうすぐ完成を迎えます(^^)
2016/12/01
『シンプル&モノトーンな家』内装打ち合わせ
日本各地の伝統的な祭礼33件が、ユネスコの無形文化遺産に登録が決まりました。
能楽や歌舞伎、和食、和紙などに続く登録となったそうです。今後さらに日本のお祭りの活性化となりそうですね(^^)
さて今日は、『シンプル&モノトーンな家』よりお伝えします。
サイディング工事が終わり、この日は内装のお打ち合わせが行われました。
お施主様と現場にて、各お部屋の壁紙や照明器具などを決めたり、造作工事の細かな点を確認したりなどお話しさせて頂きました。
図面を見ただけでは、細かいところは分からないので、電気の打ち合わせと同様、お施主様に現場まで足を運んでいただき、打ち合わせを行います。
例えば階段下部分なども、実際に現場を見ないとどのような状態になっているのかわからないですよね。
このように、図面で見るより収納量も多く感じられます。
こちらはリビングの天井部分の一部です。
梯子のようになっているところは、飾り天井の下地部分となっています。
壁面を無駄なく活用した収納スペースはただいま製作中です(^^)
『シンプル&モノトーンな家』もお引渡しまであとひと月となりました。
クロスが貼られるとガラッと雰囲気が変わりますので、またこちらのブログでもお伝えしますね!!
2016/11/28
『シンプル&モノトーンな家』進捗報告です。
街がだんだんとクリスマスモードになってきました。
今朝、PCを開くとこんな↓↓↓メッセージが…
「今日は2016年に入って333日目。そして大みそかまであと33日です。今年もあと少し、がんばっていこう!」
なんか元気出ますよね!! はい、頑張ります(^^)
さて、今日は『シンプル&モノトーンな家』よりお伝えします。
室内の壁面にはP.Bが貼られています。
PBというのはプラスターボード(石膏ボード)の事で、クロス等を張る為の下地になります。
プラスターボードとは、芯材に石膏を入れ、その両面と側面をボード用紙で被覆した板を称し、耐火・防火・遮音性能を有しています。
建築物の内装工事における壁及び天井の下地材のほとんどが、このPB(プラスターボード)を使用しています。
そしてこちらは、ユニットバスの内部です。
こちらのお風呂は壁4面を同色にし、バスタブもワイドタイプとなっています。
1.25坪タイプなので、洗い場も通常より少し広くなっていますので、お子様と一緒でもゆったりと入浴を楽しめます。
次は、内装工事や造作工事に入ります。
お施主様のご要望に合わせて、テレビボードや収納棚などを製作していきます。
2016/11/04
『シンプル&モノトーンな家』進捗報告です。
11月に入り、日中と夜の気温差が大きくなってきました。
いよいよ紅葉シーズンですね!! 香川県では大窪寺が見ごろを迎えているそうですよ(^^)
さて、今日は『シンプル&モノトーンな家』よりお伝えします。
現在、外壁サイディング工事が進んでいます。
『シンプル&モノトーンな家』では3パターンのサイディングを採用しています。
よく見える面にはホワイトをベースにし、アクセントにブラックのサイディングを使います。
貼り分け部分には、外周ラインにも凹凸を付けることで、より重厚感が出ています。
室内側もこのように少し出っ張っています。
ここは玄関ホールの部分となり、飾り棚が取り付けられます。
室内の方も工事が進み、次は造作工事に入っていく予定です。