2021年5月 記事一覧
2021/05/31
M様邸リフォーム工事
こんにちは。
先日は、地域の「いでさらい」に参加してきました。
「いでさらい」とは、田植え前のこの時期には欠かせない水路の清掃の事です。
毎年、満濃池のユル抜きに備えて地域総出で行い、いでさらいが終わると田んぼに水が入り、夏の景色へと変わります^^
さて今日は、水廻りのリフォーム工事を行っておりますM様邸より工事の様子をお伝えします。
既存の浴槽が撤去されました。
ちなみに、撤去前はこちらです。
既存の浴槽や壁のタイルなど不要な部分を撤去し、ユニットバスをのせる為に、床にはコンクリートを打ちます。
その間にお湯やお水の配管、照明などの配線工事が行われました。。
そして、ユニットバスの本体が搬入されました。
組立は1日で完了しました。
新しいユニットバスは明るくて清潔感もあり、これから毎日の入浴時間が楽しみですね♪
続いてお隣の脱衣室も改修工事が進んでいます。
壁や天井には断熱材が入っているので、寒い冬の入浴もこれまでとは見違えるほど快適になると思います!
ダイニングとなるこちらのお部屋も天井、壁、床の施工が行われています。
再利用できそうな襖や建具は、枠を塗装したり襖の張替えなどで補修してリメイクします。
内部の大工工事が終わると新しいシステムキッチンの取付が行われます。
今後もリフォーム工事の様子をお伝えしますのでお楽しみに^^
2021/05/27
***雑誌掲載情報***
こんにちは。
昨夜はスーパームーン×皆既月食でしたが、雲が多くて見えませんでした...
しかし、最近は高画質で中継が見られるので、スマホで感動的な天体ショーをしっかり見せていただきましたw
さてさて、今日は雑誌掲載情報のお知らせです♪
「はじめての家づくり」をサポートする住宅情報誌『香川の家』2021夏・秋号が発売されました!!
最新号は青緑色(?)の表紙です^^
今回WAGAIEでは、364ページの「香川のハウジング企業ガイド」のコーナーにて掲載していただいております。
県内の書店・コンビニ・スーパーにて絶賛発売中です。
マイホームをご検討中の方には、家づくりのノウハウを分かり易く教えてくれる一冊になっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
WAGAIEの家づくりをもっと知りたい!という方は、メールやお電話でお問い合わせください。
なお、WEB版からでも資料請求ができるようになっております。
たくさんのお問い合わせ、お待ちしております^^
2021/05/25
“W”PROJECT
こんにちは!
今日は、爽やかなお天気で気持ち良く一日が過ごせました^^
梅雨の中休み?でしょうか…
さてさて今日は、こちらの現場より工事の様子をお伝えします。
すこし分かりづらいですが、こちらはキッチンの天井部分です。
アイランドキッチン上部の造作天井の下地が組まれています。
イメージパースを元にこんな風に作ってくれるWAGAIEの大工さん、すごいですね!
完成が楽しみです♪
そしてそして…
エントランスの石壁が完成しました-!!
庵治石を使ったダイナミックな石壁。
大きめの石をアクセントにして曲線を描くようなイメージで張っていただきました^^
カッコイイですね!
2021/05/24
うたづの家(仮)
こんにちは。
今日5月24日は「ゴルフ場記念日」だそうです。
この季節、きれいなグリーンに立つのは気持ちよさそうですね!
さてさて、今日は上棟後のこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
上棟から数日が経過し、筋交いや構造金物の施工などが行われました。
さらに、外部の下地材には構造用合板「ノボパン」を貼っていきます。
ノボパンを張ることで面構造の強さがプラスされ、面全体に力を分散させることにより地震や台風などの大きな力に対して強い家になります。
さらに、耐水性、遮音性、断熱性も兼ね備えている優れものなんです。
屋根の方はアスファルトルーフィングが敷かれ、瓦葺きの準備が進んでいます。
うたづの家(仮)は広いLDKのある平屋のお宅です。
最近、平屋のお宅をご希望される方が非常に増えてきております。
平屋をご検討中の方、ぜひWAGAIEにご相談くださいね^^
2021/05/19
うたづの家(仮)
こんにちは。
新型コロナの報道が続く中、先ほど速報で流れた明るい芸能ニュースにビックリほっこりしていましたw
さてさて、そんな今日は先日宇多津町にて上棟しましたK様邸より工事の様子をお伝えします。
上棟日の朝、心配していたお天気ですが、作業に影響することもなく予定通り開始されました。
前日までに床パネルまでの施工はできていましたので、上棟当日は柱を立てていく作業から始まりました。
柱が立つと、次は胴差(どうさし)や梁といった横架材で柱と柱を水平方向につないでいきます。
K様邸は平屋のお宅なので、1階の横架材が入ると、次は小屋組みとなります。
屋根の骨組みである、小屋組みの工程に移るころにはすっかり雨も上がり暑いくらいの晴天になりました。
屋根の一番高い部分に用いる横架材を「棟木」と言います。
この棟木が上がり、K様邸は無事に「上棟」となりました。
当日の工事は上棟までで完了する訳ではなく、建て方工事はまだまだ続きます。
屋根の小屋組みが終わったら、屋根の下地になる野地板を張るところまで大工さんたちの作業が行われました。
野地板を張ると、次は屋根やさんにバトンタッチです。
瓦材を葺くまえに、ルーフィングと呼ばれる防水シートを屋根に敷いていきます。
ここまで作業しておくと、雨が降っても作業がしやすくなるので安心です^^
一日でここまで作業してしまうので、上棟の日は朝と夕方の景色がガラッと変わりますね。
上棟の日の雨はよく心配されますが、
昔から「福が降り込む」とか「幸せが降り込む」などと言われていて縁起がいいとされています。
また、「永遠の火消し」という意味もあって火事にならないとも言われています。
この日は、途中から雨も上がり晴れましたので、最高の上棟日和となりました♪
K様、この度は上棟おめでとうございます^^
図面から飛び出してきたマイホーム、いかがですか???
まだまだ工事は始まったばかりですので、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。