2013年8月 記事一覧
2013/08/31
「香川で建てた家 THE BEST」に掲載されました!
こんにちは!
8/30発売の「香川で建てた家 THE BEST」にWAGAIEの住宅が2件掲載されました!
テイスト別に写真の一覧があるので、お好みのデザインを見つけやすいと思います!
WAGAIEからは↑の「坪庭のある和モダンの家」と
こちらの「家族と夢をハコぶ家」が掲載されております♪
そしてそして…!
現在香川の家ホームページ上で「 ~あなたが選ぶ、建てたい家~ 総選挙 」が開催中です!!
THE BESTに掲載された家に投票することができます!
特設ページは コチラ から!!
「坪庭のある和モダンの家」は#07、「家族と夢をハコぶ家」は#38です!
いいな、と思った方、ぜひWAGIEの住宅に投票してくださいねっ!ヾ(*・ω・*)ノ゜
2013/08/30
『鎌田池を望むカントリー風の家』 床材の前に…
こんにちは!
今日は社長の撮ったねこじゃらしです。
社長、背景処理の腕前を上げております…!
ふわふわ、でもちょっとチクチクのねこじゃらしの手触りが伝わるようですね。
さて、前回土台と金物について説明させていただきました、K様邸。
あれから床材の下に貼る特厚合板を敷いております。
これを見ると、アンカーボルトが飛び出てはいけない理由がよくわかりますね!
特厚合板の下には断熱材が。
ぴったりと敷きつめられていますね。
土台と直接固定できるように、柱の位置にはスペースを開けております。
台風に備えてシートを敷いておきました!
今も活躍してくれているはずです!
みなさまも、お出掛けの際はどうぞお気をつけくださいね!
2013/08/29
『シンプルモダン×ウォールナット』 外壁が貼られました!
こんにちは!
前回は階段部の様子をご説明させていただいたS様邸。
外壁が貼られて、外観が現れてきましたよ!
1、2階ともミルキーなホワイトのサイディングになっております。
やわらかに変化する陰影が繊細な雰囲気です。
ウォールナットの床材もついに貼られ始めました!
みなさんご存じかとは思いますが、クルミの木ですね。
木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあり、狂いが少なく加工性や着色性も良いという特性があります。
落ち着いた色合いと重厚な木目から、高級家具材や工芸材に用いられてきたほか、
耐衝撃性の強さを生かしてライフルの銃床にも使用されているそうですよ。
すでに一階の一部は床材が貼られて養生が敷かれています。
外壁が貼られてて、床もできてきて…
お部屋が形になってきました!
ますます楽しみですね(´∀`*人)♪
2013/08/28
『鎌田池を望むカントリー風の家』 建築豆知識 ~土台と金物について~
こんにちは!
何やら週末は台風が近づいてきているみたいですね。
今週末は大切なイベントが…(゚Д゚;)!
あまり荒れないでもらえると助かるのですが…。
先日基礎と先行配管についてご報告したK様邸。
基礎パッキンを敷き終え、上棟に向けて土台づくりが進んでいます。
基礎と土台を金物でしっかりと繋ぎとめる作業をしております。
こちらは前回の基礎の様子です。
基礎からアンカーボルトとホールダウン金物が飛び出ているのが見えると思います。
ぴょこんと長いのがホールダウン金物ですね。
今回はまず赤字で表したアンカーボルトのお話。
基礎が終わると、その上に基礎パッキンを敷いていきます。
これは依然S様邸でちょこっとご説明させていただきましたね。
( 未見のかたはぜひコチラから!! → 『シンプルモダン×ウォールナット』 ~土台と基礎パッキンについて~ )
この時点ではまだアンカーボルトは飛び出てます。
ので!土台を敷くときにはボルトを通る穴を開ける必要があります。
この穴を開ける作業、慣れるまでは少し時間がかかるそうです。
文章だけでは分かりにくいので、断面図を描いてみました。
上の図のように、スクリューワッシャーという金物を使ってアンカーボルトを締めるのですが、
この金具を上から被せるために、穴の直径はアンカーボルトよりも数ミリ大きくしてあります。
が!穴が斜めになっていると、なんとかアンカーボルトが通ったとしても、スクリューワッシャーが入らなくなってしまいますよね。
ミリ単位のズレでさえその影響が出てしまうので、まーーっすぐ穴を開ける必要があるんですね。
基礎に埋め込まれたアンカーボルトを締め付けて、土台を基礎にしっかりと固定する金物がスクリューワッシャーです。↓↓
スクリューワッシャーは、座金とナットが一体化した金物で、ネジの締め付けを行うと同時に
座金部分の裏側にある削り刃が木材を削って土台に埋まり、土台の上端をフラットに仕上げることができます。
土台の上側をフラットにすることによって、土台の上に床材などを置くことができます。
床材が浮くことがないように、少し窪むくらい締めつけております。
一昔前までの在来工法では、アンカーボルトはナットと座金で絞めていました。
床材の下に根太という木材を用いていたからです。
ナットが飛び出ていても、根太の間なら問題ありません。
しかし現在では、特厚合板という板を全面に敷く工法が一般的になったため、
飛び出さないようにボルトを締める必要がでてきたというわけです。
フヒュ~(;´З`)=3=3
なんだか以前にも増して専門的な解説になってしまいました…。
豆知識の域を超えてますね(笑)
みなさんの家づくりのお役に立てれば幸いです。
最近マクロレンズで虫を撮るのがブームの社長。
K様邸の裏山で社長が蚊に刺されながら撮ってきた(笑)カナブンを見ながら、今日はお別れです(*´I `*)ノ
2013/08/27
□■□ エクステリアの工事 □■□
こんにちは!
今日はあまり蒸し暑くなく、気持ちのいい天気でしたね!
みなさん、朝が涼しいので寝冷えしないようにお気をつけくださいね(*´ω`)ノ
さて、以前外壁の塗り替えをさせていただきました、K様邸。
以前からご相談いただいておりました、エクステリアの工事をすることとなりました!
ブロック塀作る場所にずらっと鉄筋を刺していきます。
その鉄筋をブロックの穴に通して、セメントで接着していきます。
ブロック塀はまっすぐ積み重ねないと歪みが目立ちやすいので、水糸を張って慎重に作業をしていきます。
このあとカーポートを設置して、土間を打っていきます。
完成の様子もご紹介しますので、どうぞお楽しみに♪