2018/10/30
『暮らしにやさしい平屋の家』
朝晩が寒くなってきましたね!さらに今夜から明日にかけては、今季これまでで一番強い寒気が流れ込むので明日の朝はグッと冷え込むみたいです。
あったかアイテムを用意して、体を冷やさないよう気をつけてくださいね!
さてさて今日は、『暮らしにやさしい平屋の家』より工事の様子をお伝えします。
外部のサッシが取り付けられました。サッシ上側の開いているところにはシャッターBOXが付けられます。
透湿防水シートを押さえるように、等間隔に施工された角材は「胴縁」と呼ばれる木材です。
胴縁は、外壁材を施工するときの下地としての役割を持っています。
この胴縁に外壁材(サイディング)を固定していくことで、外壁工事が進められていきます。
そしてもうひとつ、胴縁には「外壁内の通気を確保する」という大きな役割があります。
熱を蓄えた空気は上昇する性質があり、外壁内に空気の通り道を作ってあげることで熱を上部へ逃がし、室内への侵入を阻止することができます。
上部へ逃げた熱は、外壁と屋根の隙間から外部へ放たれるので外壁内に熱がこもりにくくなります。
空気の通り道を設けて、外壁を「呼吸」させてあげることで、快適な住空間をつくってくれます。
外壁の内側(室内側)には、これから断熱材(グラスウール)を充填していきます。
『暮らしにやさしい平屋の家』も順調に工事が進んでおります^^
香川県丸亀市の地元を中心に、新築、リフォームを行っております。
「ワガママをカタチに。」をコンセプトに、WAGAIEPROJECTを展開中です。
香川県(高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、綾歌郡、仲多度郡、観音寺市、三豊市、その他四国全域)に根差した工務店を目指しております。
新築・リフォーム・店舗改装など、ご希望の予算を元に、最善のご提案をさせていただきます。
これはムリじゃないのかな・・・ということでも声をおかけください。
お客さまの想いをしっかりと受け止め、確かな技術できっとカタチにさせていただきます。
施工後も何でも相談できるようなずっと良いおつきあいを・・・。WAGAIEスタッフの胸にいつもある想いです。
香川県で注文住宅を建てる工務店をお探しの皆様、丸亀市田村町にあるWAGAIE(亀山工務店)にぜひ一度お越しください。
WAGAIE(亀山工務店)
http://www.wagaie.jp/