2018/10/25

『暮らしにやさしい平屋の家』

またまた勢力の強そうなスーパー台風が発生していますね。
最新の世界各国の気象機関の予想シミュレーションを見ると、フィリピンの東の海上で進路を変えるものもあるので気になります。
ぐいっと日本列島の方に方向転換しませんように…

さて今日は、『暮らしにやさしい平屋の家』より現場の様子をお伝えします。

まだ構造材の状態ですが、電気の配線工事や内部の建具枠などの取付が行われています。

小屋裏には御幣が奉納されています。
天井が塞がると見えなくなってしまいますが、天井裏でそっとご家族を守ってくれています^^

こちらもボードが施工されると見えなくなるところですが、このように木造住宅にはたくさんの構造金物が使われています。
構造材を組み合わせる接合部分(仕口)には、外付けの金物でしっかり補強して強い家をつくっています。

WAGAIE


2018/10/23

『世代をつなぐ家』

今日は久しぶりの雨模様ですね。
車の運転中は視界が悪くなっているので、気をつけてくださいね^^

さて今日は、『世代をつなぐ家』の手摺設置工事の様子をお伝えします。
介護保険制度を利用して、必要なところに手摺を設置したいとのご依頼をいただきました。

玄関には自立式の手摺を設け段差のあるポーチの上り下りの補助ができるようになりました。
さらに、今日のように雨で濡れたタイルは、滑りやすくなっていますので、このような手摺が付くと安心ですね。

勝手口の壁には壁付けタイプの手摺。

通用口にも縦型の手摺を設け、安全に通行できるようになりました。

もし制度を利用して住宅の改修をお考えの方は、事前申請制度となっています。
市町村によっては必要な書類が違う場合がありますので、まずはケアマネージャーさんなどに相談してみてください。

上記のように、少ないご負担でご自宅での事故の予防ができます。
事前申請をすることなく工事を開始してしまうと、支給を受けることができなくなる可能性が高いのでお気を付けくださいね!

WAGAIE


posted by WAGAIE at 18:42 | Coment(0) |  世代をつなぐ家/丸亀市

2018/10/22

『飯山の家(仮)』

朝晩の肌寒さと日中のポカポカ陽気、一日の寒暖差が大きくなると、ちょっとカラダの不調を感じたりしていませんか???
これは「寒暖差疲労」と言って、気温の差を体が調節しようとしてエネルギーを使うため、疲労が蓄積されるそうです。
秋の夜長、いつもより長めにゆっくりと湯船に浸かり、体を暖めてリラックスするもの寒暖差疲労の予防に良いみたいです^^

さて今日は、『飯山の家(仮)』より工事の様子をお伝えします。

先日より始まっていました基礎工事、型枠がバラされて基礎が完成いたしました。

基礎が完成すると、給排水関係の配管工事が行われます。

仮設のシートがかなり古くなってきているようなのでそろそろ新しいのにしないといけないですね(;’∀’)

WAGAIE


2018/10/19

ドラマの中のインテリア

10月から新しいドラマがたくさんスタートしています。
ドラマに出てくるお家の内装は、プロの方がコーディネートしているので素敵ですよね!
気になる家具や内装があれば、ドラマのエンディングロール(クレジットタイトル)を見れば、「美術協力」カテゴリの中に、そのインテリアを取り扱っている会社を見つけることができます。

WAGAIEでもよくお世話になっている「大建工業」さんの製品も金曜ドラマのセットに使われているそうです。
詳しくは大建工業さんのニュースリリースで商品名など紹介されています。
画面越しにはなりますが、カタログの写真を見るよりは現に家具がコーディネートされたものを確認できるので家づくりの参考になるのではないでしょうか。

以前、WAGAIEにて施工させていただきました『カフェスタイルなアメリカンハウス』では、ドラマのセットに使われていたタイルを取り入れたい!!とお施主様のご要望があり、取り寄せたこともあります^^
HPの スペシャルハウス の中でもご紹介していますので是非ご覧になってみてくださいね!!

WAGAIE


posted by WAGAIE at 16:20 | Coment(0) | 日々のこと

2018/10/18

『暮らしにやさしい平屋の家』

8月に「香川の家 新刊号」の取材をさせて頂いた『大人かわいいフレンチスタイルの家』ことI様邸の原稿があがってきました。
取材の日は、夏休み真っ只中の暑い暑い日だったなぁ…とあの日の事を思い出しながらチェックしています^^
店頭に並ぶ日ももうすぐですのでお楽しみに♪

さてさて今日は、『暮らしにやさしい平屋の家』より工事の様子をお伝えします。

屋根工事が始まっています。

採用している屋根材は、スッキリスマートな外観を演出してくれる陶器瓦「鶴弥 防災平板瓦スーパートライ110スマート」です。

外部のサッシの取付も行われています。

そして先日、第三者機関の方による中間検査が行われました。
中間検査では、柱や梁をつなぐ金物が指定通りに取り付いているか、建物の配置が図面通りになっているかなどをチェックしていただきます。
金物などは、基礎の配筋と同様、完成後には見えなくなる部分なので、きちんと施工して検査に合格しないと次の工程へは進めないようになっています。

WAGAIE