2018/10/17
『飯山の家(仮)』
今日10月17日は「貯蓄の日」です。
1952年に日本銀行が「お金を無駄遣いせずに大切にしよう」という思いを込めて定められたそうです。
貯蓄の日の今日から、ワンコイン貯金など始めてみるのもいいのではないでしょうか^^
さてさて今日は、飯山町にて先日着工しました『飯山の家(仮)』より工事の様子をお伝えします。
来月予定している上棟に向けて、基礎工事に取りかかっております。
基礎の骨組みとなる配筋工事が行われました。
この白い部品は、ドーナツ型のスペーサーで基礎・鉄筋工事では必需品です。
鉄筋を保護するためには、鉄筋をコンクリートで十分に包んでおく必要があるので、スペーサーを使ってかぶり厚を確保します。
「かぶり厚」とは鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことです。
そして、配筋工事が終わり、第三者機関の方による配筋検査が行われます。
コンクリートで固めてしまうと、見えなくなってしまうので、その前に鉄筋の太さや配置が図面どおりに組まれているかチェックをしてもらいます。
基礎配筋検査では無事合格しましたので、底盤の土間コンクリートの打設へと進みます。
地鎮祭の時にお預かりした鎮物も奉納させていただきました^^
2018/10/16
『白×黒 シンプルクールな家』
最近、秋が深まり日が暮れてしまうのが早くなりましたね。
そんな秋の夕暮れをあらわすのに「釣瓶落とし(つるべおとし)」という季語があります。
「釣瓶」とは、井戸から水を汲み上げる滑車のついた桶のことで、井戸へ降りていくようすを日が沈むはやさにたとえているそうです。
日本語にはいろいろな言葉があって楽しいですね。
さてさて、そんな今日は詫間町にて施工中の『白×黒 シンプルクールな家』より工事の様子をお伝えします。
外部の方は、外壁のサイディング工事や軒天工事などが進んでいます。
内部では、電気の配線や床材、断熱材の施工などが行われています。
そして先日、お施主様と現地にてお打ち合わせが行われました。
この日は、収納の中の棚の位置など造作工事に入る前の打ち合わせをさせていただきました。
2018/10/15
『風景に映える白い家』
来年10月の消費税増税の実施が発表されました。
ざっくり簡単にまとめると、住宅に関しては、2019年3月31日までに請負契約をしていること、もしくは2019年10月1日までに引渡しをされていることのどちらかに該当すると、消費税8%の税率が適応されます。
マイホーム購入という人生の一大事を、増税だけの理由で決断が左右されるということは全くお勧めできませんが、もし、近い将来に家を建てる可能性があるのであれば、タイミングの一つとして、考慮しておいたほうが良いかと思います。
さてさて今日は、坂出市にて施工中の『風景に映える白い家』より工事の様子をお伝えします。
足場が外れ、外回りの給排水工事が行われています。
こちらは、基礎立ち上がり部分の美装工事をしているところです。
左官やさんが表面をモルタルで仕上げをしていきます。
内部では、造作工事も終わり、これから塗装工事や内装工事へと入ります。
少しずつ完成に近づいております^^
2018/10/12
『吹抜けのある平屋の暮らし』
秋祭りのシーズンですね!鐘の音や太鼓の音が、ちらほら聞こえてきています。
この時期、日没後の気温がグッと下がるので、お祭りに出かける時には上着など忘れないようにしましょうね!!
さて今日は、外構工事を行っております『吹抜けのある平屋の暮らし』ことM様邸より工事の様子をお伝えします。
お引渡し後、すでに新しい新居での暮らしをスタートしているM様邸
ひきつづき、外構などエクステリアの工事のご依頼をいただきました^^
敷地の外周を囲む境界フェンスの工事はすでに完成し、土間工事が始まりました。
砂利敷き部分用の砂利がトラックで大量に運ばれています。
運ばれてきた砂利を均一に敷きならしていきます。
砂利を敷くことで、防草効果もありますし、土間コンクリートと砂利をうまく分けることで、外構費用のコストダウンにもなります。
そして、こちらはカーポート部分です。
まず先に、カーポートの支柱を立ててから、土間コンクリートの打設が行われます。
2018/10/11
『風景に映える白い家』
今日はよく雨が降りましたね。
先日、豪雨の影響で崩落した丸亀城の石垣にこれ以上影響がないといいですが…。
さて今日は、坂出市にて施工中の『風景に映える白い家』より工事の様子をお伝えします。
内部の造作工事が進んでいます。
こちらはキッチンの対面にくるカウンターです。
キッチンの手元との境界をガラスブロックで仕切っています。
カウンターの天板もデザインを施したスタイルになっています。
こちらがキッチン側から見た所です。
LDKに隣接する和室との間仕切り扉の上部には、洋風なボタニカルデザインの欄間がつきました。
洋風なお家のイメージに合わせた欄間のデザインです^^
そしてこちらは、玄関横の土間収納です。
収納の用途に合わせて、棚やハンガーパイプを設けています。
『風景に映える白い家』は、玄関から土間収納を通り抜けできるウォークスルーの間取りで、来客時にはリビングを通らずキッチンへ行くことができます。
和室を中心に、ぐるっとお家の中が回遊できるようになっていて、行き止まりのない動線なので、さらにお家の中が広く感じられます。