2017年12月 記事一覧
2017/12/15
『シンプルモダンな片流れの家』
先日のブログでもお話ししました「ふたご座流星群」、香川県でも条件がよかったのでたくさん観測されたみたいですね。
私は残念ながら寒さに負けてしまい流れ星は見逃してしまいましたが、空気が澄んでいてたくさんの星を見ることができました☆
さて今日は、『丸亀の家(仮)』改めまして『シンプルモダンな片流れの家』ことF様邸より工事の様子をお伝えします!!
現場にはサッシが搬入されました。
そして窓台やまぐさなどサッシを取り付けるための下地材が施工されています。
窓からは讃岐富士の裾野までが一望できます^^
間柱や筋交いの施工も進んでいます。
金物が必要なところには金物を、木のしなりが必要な所には筋交い等の補強をしていきます。
そして、一番仕上げ面に近い部分にある木材が「野縁(のぶち)」と呼ばれる棒状の木材です。
この野縁に石膏ボードをビスで留めて天井の下地を作っていきます。
2階のスクエア型のサッシは外観のアクセントにもなっています(^^)
それでは今後の進捗もおたのしみに!!
2017/12/14
『緑と風につつまれる家』
昨日は丸亀城天守閣のすす払いが行われました。
このニュースを聞くといよいよ年末という感じがしてきますね(;’∀’)
毎年の事ですが、大掃除は早めに少しづつを心がけるのについついギリギリで慌ただしくなってしまいます…。
さてさて、今日は高松市にて施工中の『緑と風につつまれる家』よりお伝えします。
正面のサイディングにはシンプルでカッコイイ「スマッシュライン」を採用しています。
光触媒のチカラで「雨で汚れを落とし綺麗に保つ」という効果がある優秀な外壁材です。
造作工事の方もどんどん進んでいます。
そして先日、現場にてお施主様と打ち合わせが行われました。
設備屋さんからの説明もあり、お施主様からは「だんだんと完成のイメージが見えてきました」とお喜びの声をいただき、とっても嬉しかったです。
期待を裏切らないようこれからも頑張ります(‘◇’)ゞ
2017/12/13
『自然にとけこむ藍の家』
今日も寒~い一日でしたね。
寒いのは嫌ですが、冬は一年中でもっとも星空がきれいな季節です。
そして今夜と明日の夜は三大流星群の一つ「ふたご座流星群」の見頃です。空の暗い場所で観察すれば、多いときで1時間に40個程度流れ星が見られるかもしれませんヨ☆
今夜は願いごとの準備をして夜空を見上げてみてはいかがでしょうか^^
さてそんな今日は『自然にとけこむ藍の家』よりお伝えします。
外部のサイディング工事がほぼ終わりました。
玄関まわりにはアクセントに用いたストラータチタンレイヤーの外壁材が使われています。
細かくちりばめた石をイメージしたデザインで、色鮮やかなサイディングです。
内部の方は、下地となるボードが貼られ、細かい部分の造作工事などが行われています。
天井部分も少し変わった造作になりそうですね。
これからどう仕上がっていくのか楽しみです♪
2017/12/12
『坂出の家(仮)』上棟しました!!
今日は毎年恒例の「今年の漢字」が発表が発表されました。
2017年の世相を漢字一字で表す今年の漢字は「北」。ちょっとピンとこない漢字でしたが、たしかに北朝鮮関連のニュースが頻繁に速報されました。
来年は明るいニュースがたくさんあるといいですね(^^)
さて今日は、先日上棟しました『坂出の家(仮)』よりお伝えします。
まだ空気がピンと張りつめている早朝から建て方が始まりました。
進入路の心配があったクレーン車も事前調査のおかげで、無事現場に到着していました(^^)
大工さん達は手際よく構造材を組み専用金具で固定していきます。
クレーンのオペレーターさんとの共同作業で柱と柱を、梁・桁でつないで固めます。
真剣な表情で作業の様子を記録していた息子さん(^^)
地鎮祭の時にも将来の夢は「大工さん!!」と語ってくれました。
しっかり自分の目でも大工さん達の動きを確認!!
どんな風に彼の目に映っていたのでしょうか? これから大きくなってもこの日の事覚えててくれると嬉しいです。
こんな高い所でもさくさく作業をこなしていく職人さん達はカッコイイですもんね
お昼頃には一番高い棟まで組みあがり、K様邸の上棟です。
そして屋根仕舞いまで進み、上棟式の準備に入ります。
祭壇には御幣やお供え物を飾ります。
上棟式は棟梁が司会進行を務めます。
祝詞奏上、工事の安全とご家族のご多幸を祈願しました。
三兄弟によってお酒、お米、お塩で建物の四方を祓い清めます。
お施主様ご家族の皆さんから玉串奉奠です。
そして、お神酒をいただきみなさんで乾杯!!
最後に四隅からお餅投げです(^^)
お父様に続き、三兄弟のリーダーご長男。
続いて大工さんを夢見る次男くん。
そして、K様ご家族のムードメーカー三男くん。
地鎮祭の時ほどは緊張してなかったようです(^^)
こうして、K様邸の記念すべき上棟の日を過ごしました。
K様、このたびは上棟おめでとうございます!!
無事上棟を迎え、新居を構える実感がますますわいてきたのではないでしょうか?
お時間がある際は工事の様子をご覧いただいて、貴重な家づくりのプロセスをご家族で楽しんでくださいね♪
今後ともよろしくお願いいたします!
2017/12/11
『まんのうの家(仮)』地鎮祭
今日も厳しく冷え込みましたね。
寒さの原因はどうやら「ラニーニャ現象」発生の影響のようですね。
このラニーニャ現象が発生すると日本では冬型の気圧配置が強まり厳しい冬になる傾向があるそうです。
さて今日は、先日まんのう町にてI様邸の地鎮祭が行われましたのでご報告です(^^)
こちらの現場は、学校や人気のパン屋さんが徒歩圏内にある子育て世代に嬉しい立地条件の分譲地となっています。
氏神様となる大宮神社の宮司様により地鎮祭を執り行って頂きました。
この土地にこれからお家を建てることを神様にご報告します。
祝詞を読み上げ、土地の四方を清め祓います。
敷地の四隅と中央を祓い清め供え物をして土地の安全を願います。
続いて、地鎮の儀です。
穿ち初めはお施主様に掛け声とともに3回行って頂きます。
鋤入れの儀では社長が同様に3回「盛砂」に鋤を入れます
そして、宮司様が鎮め物(しずめもの)を納めます。
次に、参列者全員による玉串奉奠です。
宮司様より玉串を受け取り神前に玉串を捧げます。
お子さんたちもいつもと違う空間に少し緊張気味でしたが、お母さんと一緒に玉串を神前に供え祈願しました。
WAGAIEスタッフも社長から順番に工事の安全を祈願いたしました。
地鎮祭の一通りの流れが終わり、宮司様より閉式の儀が述べられます。
最後にお神酒をいただきます。供え物のお神酒や神饌をいただくという意味で「直会(なおらい)の儀」とも言います。
式の後、お子さんたちも鍬をもってお父さんと同じように「えい。えい。えい!!」
地鎮祭の緊張がほぐれ、みなさん笑顔に戻る素敵な瞬間です(^^)
これから新居の建設が始まる、I様ご家族の記念日となりました。
こだわりがたくさん詰まったI様邸の完成までどうぞ宜しくお願い致します。