2014年1月 記事一覧
2014/01/24
『鎌田池を望むカントリー風の家』 キッチンが入りました!
こんばんは♪
完成まであともうふんばり!といったところのK様邸。いよいよキッチンが入りました!
しかし…
きれいに養生されていました(笑)
早くお見せしたかったのですが、完成後のお楽しみになってしまいましたね(;^^)
カップボードも入りました!こちらもきっちりと養生済み。
残念ながら写真には納められませんでしたが、養生はとても大切!
最後に美装が入るまで、施工中に出るほこりや傷から守ってくれます。
内部はボードを貼り終えた状態。
クロスが貼られ、照明が付いたらいよいよ完成です♪
2014/01/23
『手作りにこだわったナチュラルな家』 ナチュラルな雰囲気にぴったりの格子入り複層ガラス♪
こんにちは♪
中間検査を終えたA様邸にサッシが入りましたので、ご紹介いたします♪
白いサッシの格子入り複層ガラスです。
やさしくてかわいらしい雰囲気なので、ナチュラルなお家にぴったり!
A様邸では主にLDKと寝室に使用しております。
こちらは玄関、シューズクロークの外側に設置したガラスブロック。
ブロックを4つセットにしているので、格子入りの窓と雰囲気も近くて相性もとっても良いですね(*´∀`)
遮熱シートも貼り終えています!
こちらはいつもお馴染み、タイベックシルバーです。
遮熱だけでなく、透湿・防水の性能も備えています。
ちなみに、前回無垢パイン材の塗装の様子をお伝えしましたが、
実はその後、ヤマモト塗装の社長さんがチェックに来てくださいました!
現在倉庫内で乾燥中です。
それにしてもすごい量。ちょっと押してみたい衝動に駆られちゃいます(笑)
こちらが塗り上がりのお色。肉眼で見るのとはやはり若干の差がありますが…
オスモカラーのウォルナット色を使用しています。
薄くなく、かといって濃すぎず、とってもいい色ですね(・v・)!
パイン材はスギなどに比べて節が少ないのが特徴。
濃い色の節がたくさんあると、無塗装でも派手な印象になりがちですが、パインに関してはそれがないのでとてもシンプル。
塗装もしてあるので、さらに節が目立たなくなっています。
きっと白いサッシにもよく合うと思います♪
2014/01/22
『格子が織り成す美の家』 中間検査がありました
こんにちは。
昨日から気温の低い日が続きますね!
朝は雪を積んだ車もちらほら…
路面が凍ったりもしますし、運転にはお気を付けくださいね!
昨年地鎮祭をしたA様邸、本日配筋検査がありました。
鉄筋の配置や種類、寸法等を記載した「配筋図」に基づいて正しく鉄筋が配置されているか検査員の方に確認していただきます。
鉄筋の下側にサイコロ状のコンクリートがあるのが見えると思います。
このキューブでコンクリートの「かぶり厚さ」が決定します。
「かぶり厚さ」とはコンクリートの表面から鉄筋までの深さのことを言います。
かぶり厚さは建築基準法施行令の第79条で
基礎立上り部 → 4センチ以上
基礎底板・フーチング部 → 6センチ以上
と規定されています。
基礎の強度に影響する項目なので、このキューブ状のスぺーサーの一辺の長さもチェックしていただきます。
地鎮祭で宮司さまからいただいた「鎮物」も、事前に設置しております!
いよいよ次はコンクリート打ちです!
またその様子もご報告させていただきますね(・v・)♪
2014/01/21
NICE TOWN 2月号に掲載されています!
こんばんは♪
今日は雪が降るほどの寒さでしたね~(((>_<)))
みなさま風邪などひかれませんよう、どうぞお気を付けくださいね。
さてさて、先日発売したばかりのNICE TOWN2月号にちょこっとですが、WAGAIEの記事が掲載されています!
記載しているとおり、現場見学会(予約制)は随時開催しておりますのでお気軽にご連絡くださいね♪
完成後は壁の中に隠れてしまう部分もじっくりご覧いただけます。
ちなみに今回のNICETOWNはパン特集!
パン好きにはたまりません…!!
別のタウン情報誌になりますが、komachiは鉄板焼き特集!
昨年施工させていただきました、アズマ屋さんも大きく取り上げられていますよ。
あぁ…お腹が空いてきちゃいます(笑)
鉄板焼きの他にもスープなど、あったかメニューが盛りだくさん!
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くんが目印です。
NICETOWNおよびKomachiは書店やコンビニで発売中です。
どうぞ手にとってご覧になってみてくださいね♪
2014/01/20
『手作りにこだわったナチュラルな家』 無垢パイン材を塗装中です!
こんにちは♪
中間検査を終えたA様邸、現在、床に使用されるパイン材を事務所の倉庫で塗装しております!
いつもお世話になっているヤマモト塗装さん!
丁寧な仕事をありがとうございます!(^^)
こちらは床材が搬入された日の様子です。
なかなかの量なので、倉庫に入れるのも一苦労;^^
社長のリフトさばきが光ります!
今回使用するのは自然塗料のオスモカラー。
ウォルナット色です。
オスモカラーはドイツ生まれの世界53カ国で使用されている自然塗料です。
ひまわり油など自然の植物油や植物ワックスをベースに作られており、
安全基準の厳しいドイツにいて子供の玩具に使用されるほど安全性に優れています。
面積の広い部分は「コテ刷毛」という道具で塗っていきます。
オスモカラーは他のメーカーの塗料に比べて粘性が高いものが多いため、
通常の刷毛ではより刷毛目が目立ってしまうんだそうです。
狭い部分や凹凸がある個所は、ムラができないように刷毛で塗っていきます。
そして最後にふき取りをしていきます。
こうすることでより刷毛目が目立たず、薄塗りになります。
厚塗りになってしまうと木の呼吸の妨げになり、特に無垢材の場合は反りや割れにも影響が出てしまいます。
黙々と作業中のみなさん。
無垢材など繊細な材料は特に、誰がどんな加工をしたのか明確だと安心できますよね。
やわらかく傷が付きやすいという難点はあるものの、その分素足で感じられるあたたかい感触で人気のあるパイン材。
やさしい雰囲気のA様邸にきっとよく似合うと思います!
はやく現場に入ったところを見てみたいですね。
どうぞお楽しみに♪