2013/12/03

『手作りにこだわったナチュラルな家』 配筋検査がありました

こんばんは♪
先週から基礎工事に入ったA様邸、今日は配筋検査の日でした。
コンクリート打ちをすると見えなくなる配筋部分を、外部の検査員の方にチェックしていただきます。

よろしくお願いします!

ピッチの間隔を計測して確認されます。

配筋がクロスした部分の下に、四角いものが敷かれているのがわかりますか?
スぺーサーと呼ばれるサイコロ型のブロックですが、こちらも重要なチェックポイント。
このスぺーサーの大きさで、「かぶり厚さ」が決まります。

「かぶり厚さ」とはコンクリートの表面(底辺)から鉄筋までの深さのことをいいます。
上の図で言うと赤い矢印部分の長さになりますね。
いくら頑丈に骨組みを作っても、コンクリートの表面近くに鉄筋があるのでは十分な強度を期待できません。
ちなみに基礎の場合は6cm以上(布基礎の立上り部分を除く)と建築基準法施行令で定められています。

というわけで検査を無事クリアいたしました♪
まずは底辺部分のコンクリート打ちに取り掛かってまいります!

WAGAIE


香川県丸亀市の地元を中心に、新築、リフォームを行っております。
「ワガママをカタチに。」をコンセプトに、WAGAIEPROJECTを展開中です。

香川県(高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、綾歌郡、仲多度郡、観音寺市、三豊市、その他四国全域)に根差した工務店を目指しております。
新築・リフォーム・店舗改装など、ご希望の予算を元に、最善のご提案をさせていただきます。
これはムリじゃないのかな・・・ということでも声をおかけください。
お客さまの想いをしっかりと受け止め、確かな技術できっとカタチにさせていただきます。
施工後も何でも相談できるようなずっと良いおつきあいを・・・。WAGAIEスタッフの胸にいつもある想いです。
香川県で注文住宅を建てる工務店をお探しの皆様、丸亀市田村町にあるWAGAIE(亀山工務店)にぜひ一度お越しください。

WAGAIE(亀山工務店)
http://www.wagaie.jp/

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>