2019/05/14
綾歌の家(仮)
5月に入り、日差しがどんどん強くなってきましたね。
この時期はまだ夏じゃないからと油断してうっかり日焼けしてしまうことありますよね…。
じつは一年の中でも紫外線の強い時期なので、お出かけの際には紫外線対策に注意しましょう^^
さて今日は、週末に上棟予定の『綾歌の家(仮)』より工事の様子をお伝えします。
基礎の型枠が外されて、基礎が完成しました。
基礎が完成すると、次に床下の配管工事が行われます。
排水管と給水、給湯など一目で分かるようにカラフルに色分けされています。
水色が給水、オレンジは給湯、白色は床暖房用の給湯管となっています。
床貼りをしてしまうと工事がしにくくなるので、基礎工事と建て方の間で施工しています。
そして、この木材は、土台と呼ばれる構造体です。
土台とは、基礎の上に水平に固定される角材のことで、基礎とアンカーボルトによって固定されます。
ただ単に土台を基礎の上にのせるのではなく、基礎と土台の間には、基礎パッキンが施工されます。
基礎パッキンを敷くことで、基礎と土台の間に隙間が出来るため、床下の空気を外へ逃がす”換気口”となります。
現在では、この基礎パッキン工法が主流となり、基礎に換気口が設けられることはほとんどなくなっていきました。
土台敷きの次はいよいよ上棟です。
『綾歌の家(仮)』は18日に上棟予定です!
香川県丸亀市の地元を中心に、新築、リフォームを行っております。
「ワガママをカタチに。」をコンセプトに、WAGAIEPROJECTを展開中です。
香川県(高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、綾歌郡、仲多度郡、観音寺市、三豊市、その他四国全域)に根差した工務店を目指しております。
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