2018/03/09
『丘の上の平屋』
お天気が回復してきましたね!!これからしばらくの間は晴れの日が続くようです(^^)
やっぱり太陽がでていると自然と元気が出ます♪
さて今日は、『丘の上の平屋』より上棟後の様子をお伝えします。
上棟後、間柱や筋違いなどの羽柄材や、接合金物の施工がおこなわれています。
まだ構造体むき出しの状態なので、見ているだけで木の香りが漂ってきそうですね。
そして、これからサッシの枠が取り付けられます。
黒い四角い形のものがサッシ枠です。
この時点で、金物や合板が指定の位置に指定の材料が施工されているかをチェックしてもらう「中間検査」が行われます。
中間検査とは、阪神・淡路大震災の時に倒壊した建物が多数存在したことに鑑み、建築物の安全性の向上のために1999(平成11)年に導入された制度で、建築基準法の規定により義務付けられています。
完成時には見えなくなってしまうところなので、きちんと施工できていないと合格をもらえず、次の工程へ進むことができないという大切な検査なんです。
香川県丸亀市の地元を中心に、新築、リフォームを行っております。
「ワガママをカタチに。」をコンセプトに、WAGAIEPROJECTを展開中です。
香川県(高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、綾歌郡、仲多度郡、観音寺市、三豊市、その他四国全域)に根差した工務店を目指しております。
新築・リフォーム・店舗改装など、ご希望の予算を元に、最善のご提案をさせていただきます。
これはムリじゃないのかな・・・ということでも声をおかけください。
お客さまの想いをしっかりと受け止め、確かな技術できっとカタチにさせていただきます。
施工後も何でも相談できるようなずっと良いおつきあいを・・・。WAGAIEスタッフの胸にいつもある想いです。
香川県で注文住宅を建てる工務店をお探しの皆様、丸亀市田村町にあるWAGAIE(亀山工務店)にぜひ一度お越しください。
WAGAIE(亀山工務店)
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