2017/08/23
『高松の家(仮)』基礎配筋
今日は、三豊市にて新しくWAGAIEの仲間入りとなるお家の上棟が行われました。
暑い中、お施主様、大工さん達お疲れさまでした。
上棟式の様子はまた後日のブログでお伝えしますね!!
さて今日は『高松の家(仮)』より工事の様子をお伝えします。
基礎工事に入り、基礎の鉄筋が搬入されました。
外周部の鉄筋などは既に工場で溶接加工組み立てされています。
白い円盤状のものは、スペーサーといって、鉄筋と型枠との間隔を確保し、そこに所定の厚さのコンクリートがいきわたるようにします。
鉄筋の防錆のためにたいへん重要なものです。
このサイコロ状の物も同じくスペーサーと呼ばれています。
先日の地鎮祭の時に、宮司さまより頂いた鎮物も奉納させていただきました。
鉄筋が組み終わると、第三者機関の方をお招きし、基礎配筋検査を受けます。
この検査に合格しないと、土間コンクリート打ちはできません。
そして、基礎配筋検査では無事合格をいただきましたので、次の工程へ進んでいきます。
こちらの現場ももうすぐ上棟を迎えます(^^)
香川県丸亀市の地元を中心に、新築、リフォームを行っております。
「ワガママをカタチに。」をコンセプトに、WAGAIEPROJECTを展開中です。
香川県(高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、綾歌郡、仲多度郡、観音寺市、三豊市、その他四国全域)に根差した工務店を目指しております。
新築・リフォーム・店舗改装など、ご希望の予算を元に、最善のご提案をさせていただきます。
これはムリじゃないのかな・・・ということでも声をおかけください。
お客さまの想いをしっかりと受け止め、確かな技術できっとカタチにさせていただきます。
施工後も何でも相談できるようなずっと良いおつきあいを・・・。WAGAIEスタッフの胸にいつもある想いです。
香川県で注文住宅を建てる工務店をお探しの皆様、丸亀市田村町にあるWAGAIE(亀山工務店)にぜひ一度お越しください。
WAGAIE(亀山工務店)
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