2017/05/10

『綾川の家(仮)』土台敷き

昨日から少し肌寒い気温が続いていましたが、明日はぐんと気温が上がりそうですね。
まだカラダが暑さに慣れていないので熱中症には気をつけて下さいね!!

さて今日は、週末に上棟予定の『綾川の家(仮)』ことT様邸よりお伝えします。

基礎工事が終わり、大工工事が入る前に外部配管と内部の配管工事をします。

水色が水、ピンク色がお湯の配管になります。ホースが暴れないようにしっかり固定もして行きます。

そしてクリーム色は床暖房用の温水配管です。

先行配管工事が終わると、土台敷きが行われます。
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業です。 基礎も大事な工程ですが、この土台敷きやこのあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程となります。
この時点で、再度防蟻処理も行われます。

この土台敷きの作業からいよいよ大工さんによる工事に入ります。

土台敷きが終わると、床下用の断熱材を敷き込みます。

床断熱の敷き込みが終わると、構造用合板を張っていきます。
床鳴りなどしないように、しっかりとめていきます。

構造用合板を全て張り終えると1階の床が完成です。

順調に週末の上棟に向けて作業が進んでいます。
次は、上棟の様子をお伝えしますのでお楽しみに!!

WAGAIE


香川県丸亀市の地元を中心に、新築、リフォームを行っております。
「ワガママをカタチに。」をコンセプトに、WAGAIEPROJECTを展開中です。

香川県(高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、綾歌郡、仲多度郡、観音寺市、三豊市、その他四国全域)に根差した工務店を目指しております。
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WAGAIE(亀山工務店)
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