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2018/02/16
『KAEDE-楓-とともに暮らす家』完成いたしました!
平昌オリンピックで大注目の男子フィギュア⛸の嬉しい結果が届きましたね!!
まだ演技を見れていないので、あとでゆっくり観戦したいと思います(^^)
さて今日は『KAEDE-楓-とともに暮らす家』ことY様邸より完成報告です♪
まずは、外観から
寄棟の屋根伏せと、白で統一された外壁で、落ち着きのある飽きのこない外観になりました。
外壁ラインの凹凸の出し方と素材感の異なる軒天材、サッシ位置やサイズの工夫によって、スタイリッシュな表情を演出しています。
バルコニーの手摺は、木目調のアルミパネルを使った手摺で外観のアクセントにもなっています。
軒天材に使っているのは、リブ調の木目が美しい軒天材で、白がメインの外壁との相性が良く、外観をワンランクアップしてくれます。
そして、玄関ドアを開けると、2本のスリットサッシからの採光でとても明るい玄関ホールになっています。
横に長く框を取ることで、省スペースでも広々とした印象の玄関です。
玄関にはカウンター収納に加え、土間収納も設けていますので、ご家族分の靴やベビーカーなども収納でき、いつでもすっきりとした玄関でご家族やお客様を出迎えることができます。
1階の床材には、高級感と清潔感のある「楓(メープル)」の無垢材を採用しています。
明るい色目と温かみのある木の質感が、お家の雰囲気にとても良く合っています。
LDKはL型のゾーニングになっています。
リビングからはキッチンの手元が隠れる高さに腰壁を設けていますので、どうしても生活感がでてしまうシンク周りは見えなくなっています。
ちょっとしたカウンターになっていますので、小物を飾ったりして楽しめます。
ダイニングはキッチンに横並びで配置されていますので、お食事の際もロスがなく食卓まで運べます。
ダイニングの奥には、造作カウンターを設けています。
PCコーナとして使えるよう半分は足元をオープンにし、半分は扉をつけて収納にしています。
キッチンの背面には、メープルの無垢材の面材を使ったカップボードを採用。
無垢材ならではのやさしい素材で毎日のお料理を楽しくしてくれそうです。
キッチンの奥の扉を開けると、洗面室へ続いています。
洗面室はホールとキッチンの二方向から出入りができますので、家事動線も良く使い勝手の良い間取りになっています。
リビングに隣接する和室は、半畳の縁なしタタミを採用し洋間仕上げとなっています。
床の間や吊押入れも設けた和モダンな和室です。
2階の居室も家具の配置を想定しサッシの位置などを決めています。
いざお引越しをしてお手持ちの家具などが窓にかかったりするのは残念ですよね。
広々としたウォークインクローゼットは、爽やかなグリーンと小鳥のイラストが入ったクロスを採用しました。
扉を開けるたびに明るい気持ちになりそうです。
お子様のお部屋も、大きくなっても収納に困らないよう大容量のクローゼットを設けています。
『KAEDE-楓-とともに暮らす家』は、お施主様と長い時間をかけてじっくり構想を練って作ったお家です。
奥様が長い時間を過ごすキッチンを中心に、家事動線も良く考えられた間取りで、いたるところにお施主様のこだわりが散りばめられた素敵なWAGAIEが完成しました。
Y様、このたびは完成おめでとうございます。
新しい生活の中で、なにか困ったことなどございましたら、いつでもご連絡くださいね。
今後とも、WAGAIEをどうぞよろしくお願い致します。