2018/03/15
『吹き抜けのある平屋の暮らし』
季節の変わり目でなんだか体調が優れない...なんて声を最近よく耳にします。
私もついこないだまで風邪をこじらせてしまい、長い間すっきりしない日々を過ごしていましたが、やっと回復しました!!
なにかと忙しくなりがちな3月ですが、元気に乗り切りましょう(^^)
さて今日は、多度津町にて施工中の『吹き抜けのある平屋の暮らし』より工事の様子をお伝えします。

屋根の瓦工事が行われています。

瓦は専用のハシゴ「瓦荷上げ機」を使って屋根の上へと運びます。

平屋のお宅なので、屋根の面積も多くダイナミックですね!!
使っている瓦は、鶴弥さんの「スーパートライ110スマート」で、新色の「アンティックブラウン」を採用しました。
洗練されたフラットな形状なので、屋根形状が複雑なお宅でもスマートな屋根に仕上がると思います。

中の様子はというと...
こちらは、吹抜けのあるリビングです。
ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、紙で包まれている部分は表しの2本の梁です。

完成イメージだとこんなかんじでしょうか(^^)
これからの変化が楽しみです♪

2018/03/14
『大人かわいいフレンチスタイルの家』
今日は、まんのう町にて施工中の『大人かわいいフレンチスタイルの家』より工事の様子をお伝えします。
ついこないだは雪が残っていた現場ですが、今日は暑いくらいでした。もうすっかり春ですね♪

建物外周は、透湿防水シート「タイベックシルバー」で被われました。
外壁は白色になる予定なので、完成のイメージに近づいてきましたね。

こちらはインナーガレージです。
大切な愛車と同じ屋根の下で暮らせます(^^)

『大人かわいいフレンチスタイルの家』では、外壁の一部にタイルを貼る予定になっています。
いろいろなサンプルを取り寄せて、お施主様のイメージに近いものを探しています。
今回取り寄せたのは、ジュラシックウッドストーンと呼ばれるもので、実はコレ石のように見えて木の化石なんです!!
色々調べていくと、知らなかった材料にたどり着いたりするのでとても勉強になります^^
お施主様が「コレ!!」っていう商品を見つけたいと思います٩( ‘ω’ )و

2018/03/13
『自然にとけこむ藍の家』
ポカポカ陽気だった今日は、三豊市にて施工中の『自然にとけこむ藍の家』より工事の様子をお伝えします。
内装工事や照明工事も終盤となり、いよいよ完成に近づいてきました!!

まずはLDKから。
折り上げ天井+化粧梁のデザインが目を引きますね!!
しっかりした色目を上部に使うことで目線が上にいき、お部屋がさらに広く感じます。

アクセントカラーのほかに、壁や天井も上手にクロスを貼り分けています。
サッシ、建具、窓枠、巾木などは白で統一しているので、すっきりまとまっています。

二階の居室は、屋根裏までを最大に活かして天井高を確保しました。
将来、セカンドリビングとしても使えそうです。


こちらは子供部屋です。
それぞれ木目のクロスをアクセントに使っていますが、クロスの貼り方次第で印象はガラッと変化しますね。

和室には、竹を使った造作天井に存在感のある提灯型のペンダントライトが付きました。
高さのある開口部からの採光で明るい和室となっています。
こちらの現場では、お施主様のご厚意により完成見学会を予定しています(^^)
詳しい内容が決まり次第またお知らせいたしますね!!

2018/03/12
3.11
昨日は3月11日。あの震災から7年が経ちました。
被害に遭われた方々へ心からお見舞い申し上げます。
香川に住んでいると、繰り返される報道などを見ない限り、どうしても忘れがちになってしまいますが、明日にでも自分の身に起こりうるかもしれない自然災害。
その後も、全国各地で頻繁に地震のニュースが伝えられています。
いざという時の災害を少しでも減らせるよう、備蓄品(非常持出し品)の確認や家具固定など、防災についてしっかり対策しておきましょう。
あと、避難場所や経路、連絡手段などもご家族ご友人と再確認しましょうね!!
あらためて、何気ないことに笑って過ごせる日常に感謝です。
大きな事はできませんが、楽しく働かせてもらって納めた税金が、少しでも復興に役立ちますように…。


2018/03/09
『丘の上の平屋』
お天気が回復してきましたね!!これからしばらくの間は晴れの日が続くようです(^^)
やっぱり太陽がでていると自然と元気が出ます♪
さて今日は、『丘の上の平屋』より上棟後の様子をお伝えします。

上棟後、間柱や筋違いなどの羽柄材や、接合金物の施工がおこなわれています。
まだ構造体むき出しの状態なので、見ているだけで木の香りが漂ってきそうですね。


そして、これからサッシの枠が取り付けられます。
黒い四角い形のものがサッシ枠です。
この時点で、金物や合板が指定の位置に指定の材料が施工されているかをチェックしてもらう「中間検査」が行われます。
中間検査とは、阪神・淡路大震災の時に倒壊した建物が多数存在したことに鑑み、建築物の安全性の向上のために1999(平成11)年に導入された制度で、建築基準法の規定により義務付けられています。
完成時には見えなくなってしまうところなので、きちんと施工できていないと合格をもらえず、次の工程へ進むことができないという大切な検査なんです。









