2018/11/22
『暮らしにやさしい平屋の家』
丸亀の商店街界隈で、今年5年目となる「まるがめみちあかりプロジェクト」が今日と明日開催されるそうです。
富屋町商店街を中心に地域の方などが手づくりした200以上のあかりが通りを幻想的に彩ります。
人気店のおいしい食べ物や飲み物を片手にまち歩きを楽しめるイベントもあるそうなので、暖かい服装でのんびりぶらぶらしてみてはいかがでしょうか^^
日時:平成30年11月22日(木)、23日(金・祝)16:00〜21:00
さてさて、今日は『暮らしにやさしい平屋の家』より現場の様子をお伝えします。
今日は、現場にてお施主様と一緒に打ち合わせが行われました。
おもに、内装や造作工事の最終確認を行いました。
こちらは、トイレに向かう廊下の壁になるところです。
将来、補助手摺が取り付けられるように、壁の内部に補強下地が入っています。
玄関にも同様、補助手摺を取り付けるための下地を施工しています。
下地があれば、どこでも手摺を取り付けられます。
そしてこちらは和室です。
床の真ん中に穴が開いているのは点検口のためです。
基礎には点検口がありませんので、室内に2ヶ所程床下へ入れるよう点検口を設けています。
K様、本日は遠いところお越しいただきありがとうございました。
また何か気になるところがございましたらご連絡くださいね^^
2018/11/21
『白×黒 シンプルクールな家』
今年もブラックフライデーのシーズンが始まりますね。
この時期ニュースでよく目にする「ブラックフライデー」、アメリカで11月末の感謝祭の翌日から行われる年に一度の大セールの事で、日本の「歳末大売出し!!」と同じですね。
海外では年末に向けて一足お先に盛り上がっているみたいです^^
日本でも、最近では少しずつ浸透してきてたので、欲しかったものがお得にお買い物できるチャンスかもしれませんヨ♪
さてさて、今日は『白×黒 シンプルクールな家』より現場の様子をお伝えします。
キッチンやカップボードなどの設備機器が施工されています。
対面キッチンの腰壁には収納棚(ニッチ)を設けています。
小物や生活雑貨などをちょっと置くのに便利ですね^^
リビング側の壁には、造り付けのテレビボードを製作中です。
使う用途に合わせて棚の位置などを決めれるのがオーダー家具の良いところです。
そして先日、内装などのお打合せが現場にて行われました。
クロスの品番や貼る場所などを、現場で確認したりしています。
壁紙で現場の雰囲気もかなり変化するので、これからどのように仕上がっていくのか楽しみです♪
2018/11/16
『暮らしにやさしい平屋の家』
近ごろ寒くなってきて、夜空の星がとってもきれいに見えてきました。
星いっぱいの空を眺めていると、心が落ち着きつきます。
ちょうど今は「しし座流星群」の活動期間に入っていて、18日(日)の日付が替わる頃から夜明け前までが見頃のようなので、少し早起きして夜空をじっくり眺めてみてはいかがでしょうか☆彡
さて今日は、『暮らしにやさしい平屋の家』より工事の様子をお伝えします。
外壁のサイディングの施工が進んでいます。
『暮らしにやさしい平屋の家』では2種類のサイディングを採用し、貼り分けています。
外部に面する壁には、断熱材となるロックウールが施工されています。
養生されているので分かりにくいですが、床材(フローリング)も施工されています。
そして、先日ユニットバスの施工も行われました。
お風呂は後から施工するのが大変なので、住宅設備のなかでも一番最初に施工されます。
正面パネルの赤色が素敵な浴室です^^
2018/11/15
『風景に映える白い家』
立冬が過ぎ、今週はかなり冷え込んできましたね。
11月15日といえば七五三の日ですが、今年の11月15日は亥の月の亥の日で「こたつ開きの日」なんです。
頭寒足熱のエコな暖房器具として、近年再び注目を集めている「こたつ」、こたつ開きの日にこたつを出すと良いとされるのは、なんと江戸時代からの風習なんだそうです。
今夜も冷えそうなので、そろそろ…とお考えの方はぜひ♡
さてさて、そんな今日は『風景に映える白い家』より工事の様子をお伝えします。
玄関のタイル工事を終え、あとは玄関ドアを取り替えると玄関まわりの完成です。
工事の際の出入りで、傷が付くのを避けるため、玄関ドアは完成直前まで工事用をドアを使っています。
リビングからの吹抜けもオシャレな雰囲気に仕上がっています♪
照明器具の取付も行われました。
ダイニングにはペンダントライトを採用、美味しいお料理が並ぶ食卓を照らしてくれます。
2階の居室もクロスや照明工事も進んでいますね。
外部の給湯器の接続や網戸の取付が行われ、美装工事が終わると、完了検査となります。
2018/11/14
『飯山の家(仮)』
日本人メジャーリーガーの大谷選手、最優秀新人賞受賞おめでとうございます!!
大谷選手と言えば「二刀流」、スノーボードでメダリストの平野選手も、スケートボードで東京オリンピック出場を目指す!との発表がありましたが、こちらも二刀流の活躍が期待できそうですね。
多方面で活躍している方は、きっと裏では大変な努力をしていると思いますが、それを見せないところがかっこいいですね^^
さて今日は『飯山の家(仮)』の現場より工事の様子をお伝えします。
上棟後、筋交いや間柱などの羽柄材の施工が行われています。
こちらは2階部分です。
大きく床に穴が開いていますが、ここは吹抜け部分となります。
そしてこちらは、天井部分を見上げたところです。
白く見えているのは、屋根の断熱材です。
四隅のところに斜め方向にかかっている梁は、「火打梁(ひうちはり)」と呼ばれる部分です。
「火打梁」とは、木造建築の床組みや小屋組みが、台風や地震などの災害によって水平方向に変形することを防止するために設けられる、木造住宅には欠かせない構造材です。
外部は、足場を囲むようにネットが張られ、WAGAIEシートがどーンッと掲示されました。
このWAGAIEシート、新築工事やリフォーム工事などの現場に使っていますが、色々な方から「見かけたよ~」って言ってもらえると嬉しくなります^^
余談ですが…
じつは、和風バージョンと2種類あるんです♪