2019年5月 記事一覧
2019/05/24
宇多津の家(仮)
まだ5月だというのに、全国的に猛暑日を記録していますね(-_-;)
これから週末にかけてさらに気温が上がるようです。運動会の予定の方も多いようなので、こまめな水分補給など熱中症に注意して応援して下さいね!!
さて今日は、解体工事が始まりましたこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
このたび、既存のお住まいを解体し、新しいお家への建替えのご依頼をいただきました。
解体前、まずは窓の取外しや畳の撤去などからおこないます。
そしていよいよ建物の解体です。
重機を使うとみるみる解体されていいきますが、お施主様にとっては思い出がたっぷり詰まった家なので感慨深いものがありますよね。
お施主様の想いをしっかりと受け止め、施工させていただきたいと思います。
また、解体工事の際に重機の騒音や粉塵等がどうしても発生し、少なからず周囲の住民の方々にご迷惑をかけてしまいますので、細心の注意をはらい、安全に工事を進めてまいります。
2019/05/23
観音寺の家(仮)
最近話題のエアコンの試運転!
各メーカーさんもこの時期にしておくことを呼びかけていますね。
本格的な暑さとなって、いきなりフル稼働させると、エアコンの故障の原因にもなるので、暑くなる前にフィルターの掃除と試運転をしておきましょう!!
カラダもエアコンも、暑い夏に向けて今の時期から準備が必要ですね^^
さてさて、そんな今日は、いよいよ工事が始まりました『観音寺の家(仮)』よりお伝えします。
まずは、基礎工事にかかる前に、建物基礎の底面の高さまで、重機を使って土を掘り出します。
そして、地耐力を確保するために細かく砕いた石を全体に敷き、表面を転圧する機械を使って締め固めます。
このあと、転圧した砕石の上に、地面から床下への湿気の流入を防止するための防湿シートを敷き詰め、「捨てコン」と呼ばれる基礎の外周部などにコンクリートを流し平らに均す工程へと進みます。
この時点で1回目の防蟻処理も行われます。
F様、いよいよ着工しましたね!
工事の際に、気になることなどございましたら、いつでもご連絡下さいね^^
ブログでもちょこちょこ進捗をレポートしてまいりますので、引き続きよろしくお願い致します。
2019/05/22
K様邸リフォーム工事
今日は、観音寺市にてリフォーム工事中のK様邸よりお伝えします。
こちらの現場では、お施主様が生活をしながらリフォーム工事を進めています。
そのため、おもにひと部屋ずつ施工し、完成させていくというような施工方法で進捗しています。
こちらはリビングのテレビボードの部分です。
凹部分に、壁面収納ユニットが収まります。
採用したのは、DAIKENの収納製品「MiSEL(ミセル)」です。
70種類を超える豊富なプランの中からお家のインテリアにぴったり合った収納空間が見つかります。
設置場所のサイズに合わせてオーダーできるので、完成時にきれいに納まるのも魅力です。
そしてこちらは、先に完成した居室です。
サッシ部分には、樹脂製の内窓が取り付けられました。
既存の窓の内側に取り付けるだけで、窓の断熱性と遮熱性が上がり、冷暖房費の削減にもなります。
また住まいの大敵「結露」の発生も軽減されます。
リビングの次はキッチンの施工へと進みます。
今後の進捗はまた後日おつたえしますね!
2019/05/21
O様邸リフォーム工事
今日は、リフォーム工事中のO様邸より工事の様子をお伝えします。
倉庫だった既存の建物の内部を修繕し、居住空間にリノベーションしております。
1階をLDKに、そして上部にはロフトを設ける予定です。
現在、壁に下地材となる胴縁を取り付けているところです。
壁には断熱材を入れてボードを張っていきます。
倉庫のリノベーションなので、新築とはまた違った魅力を楽しめる空間ができそうです^^
2019/05/20
綾歌の家(仮)
今日は、綾歌の家(仮)ことS様邸より、先日行われました建て方から上棟までの様子をお伝えします。
工事の期間でも、上棟の日は最大のイベントと言っても過言ではない作業なので、暦を見て建築に良い日を選んで行うことが多いんです。
前日までに出来上がった家の土台の上に柱を立てていき、次に柱と柱を梁(はり)でつないで、最終的には屋根で最も高い部分の部材である棟木(むなぎ)を取りつけるという作業を一日で行います。
この作業で、家の骨格がはっきり出来上がり、図面上の家が実際の形となる瞬間です。
大安吉日のこの日、予定通りに作業を開始し、職人さん達とクレーンのオペレーターさんとでどんどん作業が進んでいきました。
手際よく、柱を立てて、梁を架けて構造材を組み上げていきます。
一番高い棟木が上がり、無事上棟となりました。
その後、屋根仕舞いまで作業は進んでいきました。
屋根材は、ガルバニウム鋼板なので、下地に断熱材が入ります。
そして野地板を張ります。
建物の内側から見るとこのようになっています。
小屋組みは、完成時には見えなくなりますので、この後第三者機関の方をお招きし、構造材や金物が正しく施工されているのかを検査していただきます。
S様、この度は上棟おめでとうございます!
いよいよ、大工工事が始まります。
お引き渡しに向け、工事はまだまだ続いていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。