Blog Archives
2018/03/13
『自然にとけこむ藍の家』
ポカポカ陽気だった今日は、三豊市にて施工中の『自然にとけこむ藍の家』より工事の様子をお伝えします。
内装工事や照明工事も終盤となり、いよいよ完成に近づいてきました!!
まずはLDKから。
折り上げ天井+化粧梁のデザインが目を引きますね!!
しっかりした色目を上部に使うことで目線が上にいき、お部屋がさらに広く感じます。
アクセントカラーのほかに、壁や天井も上手にクロスを貼り分けています。
サッシ、建具、窓枠、巾木などは白で統一しているので、すっきりまとまっています。
二階の居室は、屋根裏までを最大に活かして天井高を確保しました。
将来、セカンドリビングとしても使えそうです。
こちらは子供部屋です。
それぞれ木目のクロスをアクセントに使っていますが、クロスの貼り方次第で印象はガラッと変化しますね。
和室には、竹を使った造作天井に存在感のある提灯型のペンダントライトが付きました。
高さのある開口部からの採光で明るい和室となっています。
こちらの現場では、お施主様のご厚意により完成見学会を予定しています(^^)
詳しい内容が決まり次第またお知らせいたしますね!!
2018/02/09
『自然にとけこむ藍の家』
今日は、仕事しているのがもったいないくらいポカポカ陽気な一日でしたね。
三連休初日の明日は、残念ながら全国的にも雨マークが多いようなので、お出かけの予定の方は、運転など気をつけてくださいね!
さて今日は『自然にとけこむ藍の家』より内装工事の様子をお伝えします。
リビングのクロス工事が進んでいます。
天井、壁、折り上げ天井とそれぞれクロスを貼り分けています。
長い時間を過ごすリビングなので、クロス選びにも一番力が入るところですね^^
こちらは、植物をモチーフにした幾何学模様が入ったアクセントクロスが特徴です。
お施主様が選んだクロスは、このような筒状の梱包で現場に納品されてきます。
そして、専用の機械を使ってクロスの糊付けや裁断を行います。
機械を使うことですべての面に均等に糊が付き、むらのない状態で美しい仕上がりになります。
まだ途中ですので、今後の仕上がりが楽しみですね!!
2018/02/06
『自然にとけこむ藍の家』
平昌オリンピック開幕まであと3日ですね。
ここ最近寒い日が続いていますが、開催地の気温はかなり低く、過去最高に寒い場所での開催かも!?と言われているそうです。
ほかにも色々とニュースで取り上げられていますが、何事もなく開幕できるといいですね!!
さて今日は『自然にとけこむ藍の家』より工事の様子をお伝えします。
先日、お施主様とのお打ち合わせで決まったクロスの最終確認を、今度は内装屋さんと行いました。
お施主様がたくさん悩んで選んだクロスを、間違いなく仕入れてもらうために入念に打ち合わせしてきました^^
真剣に数量の計算をしてくれています。
引き続き、内装工事をよろしくお願いしますね!!
2018/02/01
『自然にとけこむ藍の家』
昨夜の皆既月食、各地で盛り上がっていましたね!!
残念ながら曇りがちできれいなブラッドムーンを肉眼で観測することができませんでしたが、高性能カメラで撮影した東京上空のお月様をライブ映像で見ていました(^^)
次に観測できるのは2022年11月8日だそうです。
さて今日は『自然にとけこむ藍の家』より工事の様子をお伝えします。
外部の足場が外されました。
藍色のサイディングをベースにカラフルな色目のアクセントが特徴の外観です。
そして、落ち着きのある木目の軒天材にすることで外観がグッと引き締まって見えます。
今日は、内装関係のお打ち合わせが行われました。
クロスや玄関タイルの種類などを現場でお施主様と最終確認させていただきました。
こちらは2階の居室ですが、造作天井がどんな仕上がりになるのか楽しみです。
和室も一部分に竹を使った創作天井となっています。
畳に寝っころがって上を見上げるとこの竹天井が見えるのがいいですね。
クロスも決まり、さらに今後の現場の変化が楽しみです。
また進捗をお伝えしますね!
2018/01/15
『自然にとけこむ藍の家』
今朝は放射冷却の影響でかなり冷え込んでいました。
週末、猛威を振るった冬将軍も休憩に入り、明日はさらに気温が上がるそうですよ。
寒暖差が激しくなるので体調管理にも気をつけてくださいね。
さて今日は、三豊市にて施工中の『自然にとけこむ藍の家』より工事の様子をお伝えします。
こちらの現場も、内部の造作工事が進んでいます。
こちらはリビング脇にある書斎コーナーです。
上部の棚やカウンターは、お施主様のご要望に合わせて現場にて製作されます。
階段の笠木部分も、デザイン性のある格子状になりました。
壁面とは違った開放感が感じられますね。
居室部分の壁面にも、飾り棚をあしらっています。
造作部分は、お施主様のご希望を伺いながらイメージに合うよう製作していきます。
造作工事に欠かせないのが、この電動工具です。
木材を装飾加工するためのもので、先端工具を取り付け高速で回転させることで木材に溝を刻み込む溝切り加工や角を削る面取り加工などができます。
スペースに合わせて無駄なく家具を製作するので、色やサイズなどお部屋のイメージに沿ったオリジナルのものができ、空間に一体感を出すことができますね。