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2016/06/16
『スクエアなパッシブデザインの家』進捗報告です。
イチロー選手日米通算新記録達成おめでとうございます。
大記録達成に驕ることなく淡々とした表情でしたね。この先、どこまで記録を伸ばしていくのか楽しみです!!
さて、今日は『スクエアなパッシブデザインの家』よりお伝えします。
外回りはほぼ完成しています。
自然な木目とサイディングの相性がバッチリですね!!
内部の方では、造作工事が進んでいます。
階段は、蹴込み板を無くし目線の通るようにすることで圧迫感が和らぎます。
そして先日、WAGAIE倉庫にて大工の山口さんが準備していたあの木材が階段手摺として取り付けられていました。
階段もすべて大工さんの手づくりです。
倉庫にてこんな風に黙々と作業を進めておりました。
一つ一つ真心こめて大工さんがつくり上げていっています。
そしてこの作業をしている時、WAGAIE倉庫には心地よい木の香りがしていて癒されます(^^)
クロスや最終的な造作の打ち合わせもさせて頂き、完成に向けてラストスパートです!!
2016/06/09
『スクエアなパッシブデザインの家』造作準備中です。
今日は、WAGAIEオフィスの倉庫にて『スクエアなパッシブデザインの家』の階段手摺部分に使われる木材の準備が行われていましたので、その様子をお伝えしますね。
搬入された木材はまだ表面もザラザラしていますので、ここから大工さんによって製材していきます。
この自動かんなを使うことで、短時間で均一な加工ができます。
厚みを設定し、木材を通していきます。
すると、一皮むけた美しい木の表面が現れます。
個人的に感動した点がもう一つ
削ってできた「おがくず」は掃除機のようにこの紫色の袋の中にきれいに吸い込まれていました!!
すごく合理的ですよね。
この後、更に加工をしていくそうです。
加工された木材は、こちらの階段横に転落しないよう設置されます。
社長と大工さんの頭の中には完成図が入っているようです(^^)
楽しみですね!!
2016/05/31
『スクエアなパッシブデザインの家』進捗報告です。
今日は、火星がもっとも地球に近づく「スーパーマーズ」の日です。
空が暗くなってから、南東の空を見上げてみてください。
赤く輝く星を見つけられたら、それが火星ですよ!!
地球との距離はなんと7,528万キロメートルなんだそうです!検討つきませんが(笑)
陽が暮れるのが楽しみですね。
さて今日は、『スクエアなパッシブデザインの家』の進捗状況をお伝えします。
内部の方では造作工事が進められています。
こちらは、リビングから2階へ繋がる階段です。
中心に大黒柱をくるっとまわりながら登っていくオープンなタイプの階段です。
和室の方でもなにやら造作中ですね…
こういう細かい造作部分は図面では現れないので、現場の状況を見ていつも驚きます(*’▽’)
この後、どのように仕上げられていくのでしょうか。
外部の方では、先日のブログでお伝えした羽目板がもう施工されていました。
無機質なサイディングと温かみのある木目の組み合わせが素敵です。
他には軒天にも使われています。
天然素材の良さが感じられてとても良いですね(^^)
2016/05/27
『スクエアなパッシブデザインの家』木羽目板
こんにちは。
オバマ大統領の広島訪問が注目されていますね。子供たちの未来の為にも世界平和を切に祈ります…。
さて今日は、『スクエアなパッシブデザインの家』の外壁に使われる木材の塗装作業の様子をお伝えします。
今回は、塗装されたレッドシダー(米栂)の木を縦羽目板にして使う予定です。
外観の一部分に木質材を取り入れることで、外観をより印象深いデザインにすることが出来ます。
そしてこちらは、玄関ポーチの縦格子に使われる木材です。
塗装前の木材を、丁寧に一本一本下処理をしているところです。
『スクエアなパッシブデザインの家』にどのようなアクセントを出してくれるのかとても楽しみです♪
2016/05/11
『スクエアなパッシブデザインの家』進捗報告です。
最近では5月というと運動会シーズンですね!!
今日も曇り空の中、WAGAIEオフィス近くのスタジアムから白熱したアナウンスが風に乗って聞こえてきました♪
運動会だったのかどうなのかは未確認ですが…
さて今日は、こちら『スクエアなパッシブデザインの家』よりお伝えします。
外装工事の方も終盤となりました。
L字型にデザインした袖壁と庇、その中でさらに凹凸を付けることで、外観に締まりが出て良いアクセントになっています。
『スクエアなパッシブデザインの家』では、3種類のサイディングを貼り分けています。
ベースとなるのは、真っすぐなラインと計算された陰影が上品かつナチュラルモダンな印象のサイディングです。
そして、内部の方でも造作工事が進んでいます。
こちらは、対面式キッチンカウンター上部の下がり天井です。
このように天井に変化を付けることで、空間のアクセントとなりますよね。
下がり天井については、以前のブログでも触れていますので、よかったら読み返してみてくださいね(^^)
完成が近づくと、図面ではイメージしにくい内部の変化が現れてくるので、ワクワクしますね。
皆様にも少しでも多く伝わるように、また報告していきますね!!