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2016/03/15
『シンプルなCube Styleの家』進捗報告。
こんにちは。
桜情報によりますと、今年は桜の花の開花が平年より早めの予想がでているようですね。
WAGAIEオフイスの近くの桜の名所と言えば「丸亀城」ですが、こちらの開花予想は3月下旬から4月上旬だそうです。
入園式や入学式シーズンまでにきれいに咲いていてほしいですね。
さて今日はこちらの『シンプルなCube Syleの家』よりお伝えします。
上棟後、目立った進捗は分かりにくいですが、内部の躯体も徐々にできていています。
筋交いも施工され、各お部屋の形が分かるようになってきました。
こちらは2階のバルコニー部分です。
そして屋根部分です。
防水シートが貼られ、ガルバリウムの屋根材が施工されました。
これで建築中の雨の心配も軽減されます(^^)
『シンプルなCube Styleの家』また進捗報告させていただきますね!
2016/02/25
『シンプルなCube Styleの家』祝上棟!
先日、爽やかな晴天のもと『シンプルなCube Styleの家』ことM様邸にて上棟をさせていただきました。
当日の現場の様子をお伝えします。
ここ最近はお天気が不安定で冷え込んでいましたが、この日は良いお天気に恵まれました。
大量の木材がスタンバイされています。
こちらは床パネルが敷かれている状態です。
そこへ柱を建てていきます。
毎度お世話になっております「瀬戸内重機」様のクレーンとWAGAIE大工さんにより、息ぴったりの作業が進められていきます。
全部同じように見える柱ですが、1本1本建てる場所が決まっています。
2階が出来て屋根が組み上がりました。
そして屋根仕舞いです。
『シンプルなCube Styleの家』上棟です!!
無事棟が上がり、続きまして祭壇にお供え物を捧げ、上棟式を執り行います。
棟梁が四隅を米や酒でお祓いをし、祝詞をあげます。
お施主様と参列してくださった方々に、玉串を奉天していただきます。
工事の安全と皆様のご発展を祈願し、お神酒をいただきます。乾杯!
四世代集合し、とっても笑顔あふれる上棟式となりました。
上棟式後、お家の四隅に隅餅を投げました。
お餅を不思議そうに?見つめるKちゃんです(^^)
M様、この度は上棟おめでとうございます。
今後もM様のマイホームづくりに精一杯努めさせて頂きますのでよろしくお願いします。
2016/01/30
『シンプルなCube Styleの家』 配筋検査が行われました。
冬になるとよく耳にする「ヒートショック現象」。
このヒートショック現象とは、急激な温度変化が短時間に起き血圧が急激に上がったり下がったりする事で、脳卒中や心筋梗塞を引き起こす原因ともされています。
実は今、香川県内で高齢者のヒートショックの発生率が高まっているそうです。
香川県は比較的暖かい地域で見落としがちになるので、気を付けたいですね。
最近のユニットバスは浴室の断熱、保温効果が高まり浴室全体が冷めにくいので、寒い冬場の入浴もふんわり包み込むように体を温めてくれる仕様になっています。
ヒートショック予防にも効果的なので是非オススメですよ。
さて今日は『シンプルなCube Styleの家』ことM様邸の基礎配筋検査の様子をご報告です。
早朝より第三者機構の検査員の方をお招きし、しっかりチェックして頂き、滞りなく基礎配筋検査の合格を頂きました。
基礎配筋検査とは、一言で言うと、設計図書と一致しているかどうかの確認です。
主なチェックポイントは、鉄筋の位置、ピッチ(鉄筋と鉄筋の間隔)、使用されている鉄筋の径(直径)が設計図書通りであるか等といった点で、現地で設計図書と1つずつ照合し、検査を行う必要があります。
基礎配筋検査に合格してから、土間コンクリートを流し込んでいきます。
その前に、地鎮祭の時にお預かりしている鎮物もきちんと納めさせていただきました。
基礎の配筋は仕上がったら見えなくなる所なので、しっかりとした検査を受け合格してからコンクリート打設工事に移るという事です。
これから徐々に『シンプルなCube Styleの家』がカタチになっていきますのでお楽しみに!!
2015/11/17
『多度津の家(仮)』 地鎮祭が行われました!
一粒万倍日の今日、多度津町でまた新たなお施主様の地鎮祭が執り行われました。
新しい事をスタートするのには持ってこいの日です!!
本日取り仕切っていただくのは、山北八幡宮の宮司さま。
よろしくお願いします!
この土地に建物を建てることを神様にご報告し、工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上していただきます。
その後、四方祓いといって敷地の四隅と中央に切麻を撒き、土地を清めます。
続きまして、お施主さまによる鍬入れの儀。
敷地がきれいになったところで、「鍬」を使い土地を掘り起こすという意味があります。
施工者を代表して社長が穿初の儀をさせていただきました。
掘り起こされた土地を「鋤」できれいに敷き均すという意味があります。
鎮め物を納める鎮物埋納の儀。
この「鎮物」は基礎のコンクリート打ちの際、おおよそ中心に埋めることになります。
そして、お施主様ご夫婦から玉串奉奠。(たまぐしほうてん)
続いて、参列してくださった方一人ひとりに玉串をお供えしていただきます。
社長をはじめ、WAGAIEのスタッフも玉串を奉天していきます。
二礼二拍手一礼。
そして神様にお帰りいただいた後、最後に参列者全員でお神酒をいただきました。
皆様のご健勝と工事の安全を祈って乾杯!
地鎮祭の間はお子様は退屈だったのではないかと思うのですが、ずっといい子でいてくれました♪
最後にM様ご家族と宮司さまで記念撮影!!
みなさん素敵な笑顔です^^
地鎮祭の終わる頃に雨が降ってきましたが、雨の日の地鎮祭は縁起がいいとも言われています。
土地の神様をお迎えする時に雨が降ると、その土地は水に困らないそうです。
また『雨ふって地固まる』というように、地盤が固まって安定する意味もあるそうですよ。
M様、本日はおめでとうございました!
M様の夢をカタチにできるようスタッフ一同尽力してまいりますので、これからどうぞよろしくお願いいたします!