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2020/06/08
Y’sゲストハウス
こんにちは^^
7月からのレジ袋の有料化に向けて、スーパーでもすでに有料化のところが増えてきました。
ついマイバックを忘れがちになってしまうので、常にカバンの中に忍ばせておく習慣が必要ですね!!
さてさて、今日は高松市にて工事が始まりましたY様邸の現場よりお伝えします。
基礎工事が始まりました。
まずは、地面を掘削したところに砕石を敷き詰め、突き固めて防蟻処理を行いました。
その後、床下からの湿気を防止するための防湿フィルムを敷き込んでいます。
そして、基礎の骨組みとなる配筋工事が始まりました。
配筋は、基礎の底から組んでいき、その後基礎の立上り部分の順で行っていきます。
鉄筋と鉄筋は結束線で結び、コンクリートを打設するときに鉄筋が動かないようにしっかり固定されています。
基礎ができてしまうと見えませんが、大切な家を支える強い基礎をつくるために様々な工程を経ています。
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2020/04/15
Y’sゲストハウス新築工事 地鎮祭が行われました!
今日は、先日高松市にて執り行われましたY様邸の地鎮祭の様子をお伝えします。
Y様はゲストハウス(簡易宿泊所)の経営をご計画しております。
そしてこの度、お施主様が練りに練ったゲストハウスの工事がいよいよ着工を迎えました。
この日は一日中寒さの厳しい日ではありましたけど、神職の方を含め和気あいあいとしたあたたかい空気につつまれ地鎮祭が始まりました。
祝詞奏上には、土地の神様への工事着手のご報告、ご家族のご繁栄、そして工事の安全を祈願するなどの意味が込められています。
そして、四方を祓い清める四方祓いの儀が行われました。
続いて、お施主様による鍬入れの儀です。
鍬入れの次は、施工者による鋤入れを行います。
この地鎮の儀は、盛砂を土地に見立てて、鍬で耕し、鋤でならす動作をあらわしています。
盛砂に鎮物を納めます。
この鎮物は、基礎工事までお預かりして基礎の中に納めます。
そして、玉串奉奠です。
榊(さかき)の枝に紙垂をつけた玉串を神前に供えます。
お施主様ご家族に続いてWAGAIEスタッフによる玉串奉奠です。
玉串奉奠が終わると、神様に献上したお供え物をお下げする「撤饌」。
瓶子と水玉の蓋をすることで神前へのお供えを下げることとします。
最後にお下げしたお神酒を皆さんでいただいて地鎮祭は無事に終了しました。
Y様、このたびはおめでとうございます。
新型コロナウィルスの影響もありますが、これから約半年間、ゲストハウスの完成に向けて最善を尽くしてまいりますので何卒よろしくお願いいたします。