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2019/10/21
『仁尾の家(仮)』
今日10月21日は『あかりの日』
1879年のこの日、世界の発明王エジソンが京都産の竹を使って実用性の高い白熱電球を発明したことにちなんで定められたそうです。
現在ではLED電球が主流ですが、140年前のエジソンの大発明があったからこその進歩ですね。
さてそんな今日は、仁尾町にて施工中のM様邸より工事の様子をお伝えします。
先日、現場にてお施主様とのお打ち合わせが行われました。
実際にお家の中の生活動線をイメージしながら、コンセントやスイッチの位置などの確認を行いました。
工事の進捗の方は、外周の透湿防水シートが張られていたり、サッシや玄関ドアの取付などなど、順調に進んでいます。
2階へ上がる階段の製作もできていました。
そして階段の正面の大きな窓からの採光が気持ちいいんです♪
M様邸の階段は、踏み面が蹴込み部分から出ていない「鼻の出0」の造作階段です。
すべて大工さんがお施主様のイメージに合わせて造ってくれました。
お施主様はマイホームづくりにおいて、細部にわたりしっかりプランニングされているので、こちら側もとても勉強になることがたくさんあります。
そして、お施主様の理想を、WAGAIEの職人さん達がカタチに変えていく作業が、ちかくで見ていてとても頼もしく感じられる時間でした^^
一方、打ち合わせ中もずっとご機嫌な様子のお子様。
会うといつもニコニコでめちゃくちゃかわいくて癒されます❤
2019/09/25
『仁尾の家(仮)』
日中は爽やかな秋晴れの日となりました。
さらに日が暮れると、外から聞こえてくる虫の鳴き声で、より秋の空気を感じて少しさみしい気もします。
さてさて、今日は仁尾町にて施工中のM様邸より工事の様子をお伝えします。
上棟後、屋根工事が行われております。
屋根の下葺き材「アスファルトルーフィング」は、防水性を確保するために、軒先に平行に葺いています。
そして、その上に瓦を引っ掛けるための、瓦桟木が打ち付けられています。
M様邸は、建設地が少し小高い所にあるので、屋根の上からの景色が開けていい感じですね^^
屋根材も、現場に搬入されました。
瓦工事専用の梯子で、重量のある屋根材を、屋根の上まで荷上げしていきます。
2019/09/12
『仁尾の家(仮)』
厳しい残暑もそろそろ落ち着いてきたみたいですね。
今朝は久しぶりに爽やかな風が吹いていました^^
さてさて 今日は、仁尾町にて施工中のM様邸より工事の様子をお伝えします。
先日上棟を迎えましたM様邸では、耐力壁のノボパンや筋交いの施工が行なわれました.
ノボパンとは、耐力面材と呼ばれるもので、柱や桁などを1枚のノボパンで繋ぐ事によって、地震などの横揺れに強くなります。
壁に面材が貼られると、より一層お家のカタチがはっきりと現れましたね。
屋根には、ルーフィングと呼ばれる防水シートを張っています。
内部の方はまだ柱の状態です。
M様邸のLDKは、広々とした大空間となっています。
2019/09/09
『仁尾の家(仮)』上棟しました
先週末から真夏のような暑さが戻ってきましたね(-_-;)
そんな中、WAGAIEでは仁尾町にてM様邸の建て方、上棟式が行われました!!
今日は、上棟式までの様子をお伝えします。
M様邸は、2日間に渡って作業が行われました。
台風の影響もなく、この通りの晴天!!
炎天下の下、暑そうですが、皆さん頑張って作業をしています。ありがとうございます!
柱を立て、梁を渡し、床パネルを張り2階部分へと進みます。
そして、一番高い棟木が立ち、M様邸無事上棟です!!
屋根仕舞いまでを終わらせ、上棟式を行いました。
無事に上棟を迎えられた事に感謝し、これから完成に向けての工事の安全、ご家族のご健勝を祈願しました。
そして、上棟式の後は皆さんお待ちかねのお餅投げを行いました。
ご近所の方々がお祝いに集まってくれました。
最近では珍しくなってきた餅まきですが、餅まきをするととても盛り上がって、ご近所の方や子供たちは喜んでくれるので、さらに記念に残る特別な日となりますね♪
M様、この度は上棟おめでとうございます。
私たちも、M様邸の完成が楽しみです!!
これからもどうぞよろしくお願い致します(*´∨`*)
2019/09/03
『仁尾の家(仮)』
今日9月3日は「ドラえもん」の誕生日♪
大人になっても、なにか困ったことが起きた時に、ドラえもんのポケットの中のあの道具があれば…なんて思うことがありますw
ドラえもんは未来から来ているので、93年後の2112年9月3日が誕生日、その頃の世界はどんな世界になっているのでしょうか。
さてさて、今日は仁尾町にて施工中のM様邸より工事の様子をお伝えします。
基礎工事が終わり、今週末に予定している上棟にむけて、工事が進んでおります。
床下の配管工事も行われました。
工場でカットされた木材に、アンカーボルトに合わせて穴を開けるのは、現場での手作業でおこないます。
基礎から出ているアンカーボルトの位置に合わせて、土台に穴をあけ一本一本差し込んでいき、基礎と土台を繋いでいきます。
台風の発生が心配ですが、無事に週末に上棟できるといいですね。