2016/11/09
合併処理浄化槽の埋設工事
一年間かけて戦ってきたアメリカ大統領選挙はトランプ氏が優勢とのことです。
新しい大統領誕生で、今後日本にも何らかの影響がありそうですね。
さて、今日は合併処理浄化槽の埋設工事が行われていますこちらの現場よりお伝えします。
少し前になりますが、古くなった既存の納屋の解体工事が行われました。
納屋のあったスペースの裏に浄化槽が埋設されます。
納屋の建替えとともに、補助金制度を活用し、新しい合併浄化槽に切り替えることになりました。
まずは浄化槽の設置のため掘削します。約２メーターほどの深さまで掘っていきます。
こちらが新しい浄化槽になります。合併処理浄化槽ですので、し尿や生活排水はすべて処理され、きれいな水になって排水されます。
新しい浄化槽への配管工事が終わり次第、古い浄化槽から切り替えられますので、お施主様の生活には支障なく工事が進められます。
このように合併浄化槽を埋設する場合、地方自治体によって金額はまちまちですが、設置費用の補助金制度がありますので個人負担も少なく工事ができる場合もあります。
2016/11/08
日々のこと
今日はもうすぐ発売の『香川の家 2017冬・春号』に掲載される原稿があがってきましたので、最終チェックをしました。
なんと今回は、特集に『カフェスタイルなアメリカンハウス』、実例集に『スタイリッシュ×ガレージハウス』の２大掲載となっています!!
先日取材していただきました様子を、編集の方によってうまくまとめられた記事と写真が素敵にレイアウトされています。
ご協力してくださったお施主様のおかげで、たくさんの方にWAGAIEの家づくりを知っていただけることとなりました。
発売まではもう少しかかりますので、またお知らせさせていただきますね!!
2016/11/07
『テラスを囲むHIRAYAの家』和室の造作
今日は二十四節気の「立冬」で、ついに冬に突入となりました。
朝からWAGAIEオフィスも冷え込んでいます(-_-;)
さて、今日は『テラスを囲むHIRAYAの家』よりお伝えします！
外部では、テラスなどの土間工事が進んでいます。
建物の外周を囲む土間はタイル敷となります。
和室の造作もそろそろ終盤に入りました。
最近では新築住宅から和室がなくなったり、洋間仕上げの和室が多くなってきましたが、『テラスを囲むHIRAYAの家』では本格的な真壁仕様の和室を採用しています。
柱や造作材には桧材を使用し、色付けされます。
隙間無くきれいに納められた姿は、熟練の仕事ならではですね。
天井は竿縁天井仕上げです。
WAGAIEの熟練の職人さんによって、正確で細やかな作業が進められています。
今後の進捗が楽しみですね(^^)
2016/11/04
『シンプル＆モノトーンな家』進捗報告です。
11月に入り、日中と夜の気温差が大きくなってきました。
いよいよ紅葉シーズンですね!! 香川県では大窪寺が見ごろを迎えているそうですよ(^^)
さて、今日は『シンプル＆モノトーンな家』よりお伝えします。
現在、外壁サイディング工事が進んでいます。
『シンプル＆モノトーンな家』では３パターンのサイディングを採用しています。
よく見える面にはホワイトをベースにし、アクセントにブラックのサイディングを使います。
貼り分け部分には、外周ラインにも凹凸を付けることで、より重厚感が出ています。
室内側もこのように少し出っ張っています。
ここは玄関ホールの部分となり、飾り棚が取り付けられます。
室内の方も工事が進み、次は造作工事に入っていく予定です。
2016/11/02
『家族の絆を育む家』太陽光発電システム
今年も残すところ後2ヶ月程になりました。
年賀状も発売され、これから一気に年末モードに入りそうですね。
さて今日は『家族の絆を育む家』よりお伝えします！
お施主様も心待ちにしていました太陽光発電パネルの設置工事が始まりました。
『家族の絆を育む家』にて採用しいているのは、長州産業さんのソーラーシステムです。
長期的に使用する太陽光発電システムは、電気をつくる太陽電池モジュールや、パワーコンディショナなど周辺機器はもちろん、施工技術やさまざまな保証の有無などの面も重要になってきます。
そういった点も踏まえ、長州産業さんは性能や保証面の充実度でも高い評価を得ています。
屋根一面にパネルが設置されました。
太陽光発電の普及が進み、一般家庭から企業ビル、工場など、さまざまな建物や施設の屋根にソーラーパネルが設置されています。そんな中、増えているのが、太陽光発電システムへの鳩被害です。
特に深刻なのが、ソーラーパネルと屋根の間に鳩が入り込み、巣を作るというケースです。
そのため、鳥が入らないよう、このように防鳥対策もしっかりしています!!
