2019/02/18
納屋新築工事
今日は春らしい良いお天気に恵まれましたね。
立春が過ぎて、寒くなったり暖かくなったりを繰り返す『三寒四温』、体調を崩しやすい時なので気をつけたいですね。
さて今日は、納屋の建替え工事の現場より工事の様子をお伝えします。

いつものWAGAIEシートがとっても大きく見えますね!!

サッシやサイディングの施工も行われました。

こちらの現場は、内部は軸組のまま表しの状態なんです。

建物の規模は小さいですが、構造は戸建て住宅と同じようにしっかりとしています。

次は入口のシャッター工事へと仕掛かります。
こちらの工事は、上棟から約1ヵ月程度の工期を経て完成をむかえます。

2019/02/15
I様邸リフォーム工事
栗林公園では梅の花が見ごろを迎えているそうですね。
ご近所でも梅の花が咲いているのをよく見かけるようになり、景色がパッと明るくなった感じがしています。
さて今日は、リフォーム工事中のこちらの現場より工事の様子をお伝えします。

屋根工事が終わり、きれいに葺き替えられました。

ちなみにこちらが工事前の写真です。
黒色の瓦にすることで、純和風からモダンな印象になりましたね。

外部の工事では、次に外サイディング工事がはじまります。

室内も最終段階となり、細かな造作工事などが行われています。

物入内の枕棚やパイプなどが取付けられました。

こちらは、照明器具の位置などを決めているところです。
I様邸は、内部も外部もフルリフォームなので、完成すると新築同様のデザインになります。

2019/02/14
店舗改装工事
今日2月14日といえばバレンタインデーですよね。
バレンタインで盛り上がっている反面、アンチバレンタイン派には「に=2・ぼ=1(棒)・し=4」ということで「煮干の日」として支持されているそうです(笑)
どちらも美味しいので、今日のごはんには煮干しのお出汁が効いたお料理を、デザートにチョコレートなんていかがでしょう^^
さてさて、今日は店舗改装工事中のこちらの現場の様子をお伝えします。

店舗内に設けられた室内庭園コーナー

フェイクではなく本物の植栽を使っています。


石柱や水鉢を取り入れて、和風モダンな仕上がりになりました。

店内には、オーナー様のこだわりと、職人さんたちの技を融合させたフォーカスポイントがたくさんあります♪

2019/02/13
木目が美しいナチュラルモダンハウス
今日は、飯山町にて施工中のこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
こちらの現場も、お引渡しまで残すところあと1ヵ月となりました。

メッシュシート越しにうっすらと玄関まわりが見えていますが、白のサイディングをべースにし、アクセントに杉板を使った外観デザインになります。

玄関ポーチから見上げると、かなりインパクトがありますね!!

木目部分に使われる杉板の塗装も終わり、現場に搬入されました。
この杉板を一枚ずつ張り合わせていきます。


まずは軒天部分から施工がはじまりました。

軒天と外壁ラインの凹部分が木目仕上げとなります。

白の外壁に自然素材のあたたかさを感じる木目のアクセントが映えますね♪

というわけで、『飯山の家』改めまして『木目が美しいナチュラルモダンハウス』とさせていただきました(^^)
今後の進捗もお楽しみに!!
2019/02/08
納屋新築工事
明日から三連休ですね^^
まだまだインフルエンザは流行しているようなので、お出かけの際はご注意下さいね!!
さて今日も、先日に引き続き納屋の建替え工事の様子をお伝えします。

基礎が完成すると、次に足場が組まれました。
そして、構造用の木材や金物類も現場へ到着し、翌日の上棟の準備を整えます。

上棟予定日の天気予報は雨マークでしたので、しっかり養生しておきました。

そして、上棟日
お天気はあいにくの雨模様でしたが、予定通りで作業を開始しました。



柱を立てた後、梁はクレーンを使って吊り上げて組み立てていきます。

上棟の時のお天気、実は、少々の雨でしたらとても縁起がいいといわれてます。
「永遠の火消し。」といって火事の心配がなくなるそうです。
とは言え、縁起とは別で、木が雨で濡れるのはいいの??と思いますよね
もちろん晴れている方が作業の効率も良いし、濡れない方がよいのですが、雨に濡れたからといってすぐに木材の奥まで浸透はしていかず、すぐに乾いてしまうので、大丈夫なんです。
今回は、午前中のうちに上棟し、お天気もこの通りすっかり晴れていましたので、濡れた木材もしっかり乾燥でき、とってもいい建て方になりました。

四隅のところに斜め方向にかかっている梁は「火打梁(ひうちはり)」と呼ばれるもので、小屋組みが、台風や地震などの災害によって水平方向に変形することを防止するために設けられる大切な構造材です。
縦方向、横方向の梁のあいだを、ちょうど直角三角形になるように組まれています。
住居ではありませんが、これから長く使っていただけるよう、しっかりとした構造となっています!









