2014/12/09
『ファミリーライブラリーのある家』 階段作成中!
今日は、丸亀市で建築中のS様邸のご紹介です♪
現在階段を作成中!
また変わったデザインの手すりになっていますね!
製作階段と言えば、つい先月完成見学会をさせていただきましたN様邸こと
「スキップフロアが家族をつなぐ家」もオリジナルの手すりが印象的でしたね!
近くで見るとこんな感じです!
手作りの曲線がやさしい印象ですね。
最初の一段は踏板を少し大きめに。まぁるく作っています。
上からお子様がダダダッと勢いよく降りてきても大丈夫そうです!^^
階段を上がった2階はこんな感じ。
1階もそうですが、ロックウールが壁に敷き詰められています。
ユニットバスも現場に入ってますよ~♪
そして外部には外壁材も貼られました!
サイディングを使用しているのですが、ここ最近は特に塗装の技術が進歩してるなぁと感心してしまいます。
S様邸にはケイミューさんの製品を採用していますが、木目の表現など本当にリアルです。
日に日に、年末に近づいている今日この頃。
みなさんは年末年始、どこかお出かけになりますか?
年末って何かとバタバタして、事前に計画が立てられなかったりするんですよね;^^
穴場スポットなどおすすめがあればぜひ教えていただきたいです!!
2014/12/08
お寺の修繕工事 ~瓦葺きの様子~
以前上棟の様子をご紹介したお寺ですが、その後、瓦葺きの作業が進んでおります。
瓦葺きは、新築のときにもお世話になっている、ウォーターガード甍さんの施工です。
一般的な住宅の屋根には引っ掛け桟瓦葺(さんかわらぶき)と言って、
瓦の裏面に突起のついた桟瓦を引っ掛けて留める工法がよく用いられていますが、
こちらの門には本瓦葺(ほんかわらぶき)という、平瓦と丸瓦を使用する昔ながらの工法が用いられています。
丸瓦の見える比率が大きいほど重厚な印象に、平瓦の見える比率が多いほうがより軽快な印象になります。
軒丸瓦の模様が美しいですね!
軒丸瓦の瓦当文(がとうもん)は、外縁の中に連珠文(れんじゅもん)が円を描き、その中に三つ巴の文様が入っています。
社寺屋根の軒先や破風部分を飾るものとしては、一番ポピュラーなものなんだそうです。
平安時代後期以後、軒丸瓦に三つ巴の模様がよく使用されるようになって、軒丸瓦のことを巴瓦と呼ぶようになりました。
ちなみに三つ巴は水が渦巻く様子を表したもので、防火の願いもこめられています。
装飾が素晴らしい水板瓦や鬼瓦は、現在では職人さんの減少で作成が困難だったりするため、焼き直しをして使用します。
大きい屋根には大きい屋根の難しさがあると思うのですが、
門のような小さな屋根をバランスよく納めるのにも高い技術が必要なんだそうです。
瓦にもたくさんの種類があり、使用する瓦に合う強弱のつけ方や反りなど…
歴史があるものは、やはり奥が深いですね!
またご報告いたします^^♪
2014/12/05
『地球と家族にやさしい家-ゼロエネ住宅-』 中間検査がありました
なんだか日に日に寒さが増しているような気がする毎日ですね。
みなさん風邪など引かれていませんでしょうか?
寒いのは苦手ですが、この空の青さは冬じゃないと撮れない気がします!
今日ご紹介するのは、昨日に引き続きゼロエネ住宅のN様邸ですが、
先日N様邸の床下で作業した業者さんから
「 床下がめちゃくちゃ暖かかったです! 」
との感想をいただきました。
やっぱり断熱性能が高いと違うんですね!
今日はN様邸の中間検査がありました。
住宅センターの検査員の方、2名に来ていただいてチェックしていただきます。
中間検査では最終的に見えなくなる部分を重点的に、検査してもらいます。
N様邸の屋根材にはS字瓦を採用しております!
オータムメープルという、落ち着きもあるかわいいお色です^^
WAGAIEの仮囲いも初出動です!
週末は寒いけれどお天気はよさそうですね♪
そろそろみなさんクリスマスプレゼントを考える時期でしょうか?
今年は某妖怪ゲームの人気ぶりに困ってしまった方も多いのではないでしょうか…;^^
クリスマスといえばイルミネーションですね!
最近は住宅のイルミネーションもますます豪華になってきている気がします。
(FASION PRESS)
こちらは東京ミッドタウンの今年のイルミネーションです!
幻想的ですね~。
(国営讃岐まんのう公園)
でもまんのう公園のイルミネーションだってすごいですよね!
何というか…かなり壮大な感じです!!
みなさんはどこか見に行かれたりしますか?
おすすめの場所があったらぜひ教えてください^^♪
2014/12/04
『地球と家族にやさしい家-ゼロエネ住宅-』 配線工事中です
ゼロエネ住宅の仕様で建設中のN様邸。
昨日のT様邸に引き続き、こちらのお宅も上棟後の作業が進んでおります。
壁と小屋裏にはLIXILのQCパネルを、床には3種bの断熱材を使用しております。
サッシはLIXILのサーモスⅡ-H、もちろんガラスは複層です。
内部は電気配線の工事が進んでおります。
普段ならこの後ロックウールを入れて…となるのですが、今回は壁断熱がすでに施工されていますので、
壁の工事としては後はP.Bを貼っていく作業となります。
またご報告させていただきますね^^♪
2014/12/03
『心ほどける癒しの和が家』 上棟後
12月に入ってから、冬本番の寒さになってきましたね。
週末は香川県も最低気温が2~3℃になる見込みなんだそうですよ…(((;∀;)))
みなさんお出かけの際はぜひあたたかくしてくださいね!
先月の上棟式で餅投げをしたT様邸。
構造用パネルを使用していますので、内部は暗め。照明をつけて大工さんが作業中です。
社長と大工さんの打ち合わせ中です。
T様邸は和風の平屋ですが、お施主様の希望で登り梁を見せる内装になる予定です。
今社長と大工さんが話をしている場所がリビング。
二人の頭上の登り梁が見えるようになります。
登り梁と言えば…
『 坪庭のある和モダンの家 』 が真っ先に思い浮かびます。
「坪庭のある和モダンの家」ことA様邸の登り梁には、丸太の木材を使用しています。
現場で多少の加工は可能ですが、屋根の勾配と木材の反りが合わないといけないため、木材選びがとても難しいんだそうです。
T様邸は和風と言っても、床にパインの無垢材を使用したやさしい雰囲気になりそうですので、
角材を使用してさりげなく梁を見せる内装に。
あくまでさりげなく、でも付け梁ではなく構造体の木が見えるように、そんなお施主様のこだわりが感じられます。
廊下にあたる場所に、ひときわ明るい部分が見えました。天窓です。
天窓は本当に明るいですよね!
カメラを使っているとよくわかりますが、私たちが普段使用している照明なんかより、
太陽の光の方が比べものにならないほど明るいんです。
この日も本当はここから青空が見えてとても気持ちがよかったのですが、明るすぎて写真に撮ると白とびしてしまいました;^^
上棟後は大きな変化がなかなか感じられないのですが、少しずつ、着実に、作業を進めてまいります。