2014/02/20
『プライベートテラスハウス』 立ち上がり部分のコンクリート打ち
こんばんは♪
昨日は浅田真央ちゃん、惜しかったですね!
でもまだまだこれから。今夜はフリーです!楽しみですねー♪
さて、M様邸の基礎工事の続きです。
「スラブ」といって底辺のコンクリート打ちの次は、地面に垂直になっている「立ち上がり」部分の生コン打ちをします。
こういった感じに、できあがったスラブの上に型枠を組んで、そこに立ち上がり部分の生コンを流し込んでいきます。
立ち上がり部分の上には、後々基礎パッキンや土台が乗ることになるため、上部はきれいな水平にする必要があります。
↓の図で言うところの「基礎」の部分ですね。
しかし、立ち上がりはスラブ部分に比べて型枠と型枠の幅が狭く、
粘度の高い通常のコンクリートでは水平のレベルがなかなかきれいに出せません。
そこで…
レベラーを使用します!
このレベラーはコンクリートよりもすこしさらっとしたゲル状で、流し込むことで正確な水平がとれる優れ物。
どろっとした液体よりも、水のようなサラっとしたものの方が水平基準が高いですよね。
昔は左官屋さんがモルタルで仕上げていましたが、施工が容易なことと、型枠をそのまま使用できることから
レベラーを使う現場が増えています。
レベラーとコンクリートの接着不良がないように、施工のタイミングも見計らいながら作業を進めます。
いよいよ来月中旬に上棟がせまってまいりました!
養生の期間が終われば、基礎パッキンをひいていきます^^
香川県丸亀市の地元を中心に、新築、リフォームを行っております。
「ワガママをカタチに。」をコンセプトに、WAGAIEPROJECTを展開中です。
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お客さまの想いをしっかりと受け止め、確かな技術できっとカタチにさせていただきます。
施工後も何でも相談できるようなずっと良いおつきあいを・・・。WAGAIEスタッフの胸にいつもある想いです。
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