2019年6月 記事一覧
2019/06/13
O様邸リフォーム・リノベーション工事
いまの時期、「梅雨(つゆ・ばいう)」の名の通り、梅の実るころを指すともいわれ、香り豊かな梅が初夏の訪れを感じさせてくれます。
梅酒や梅シロップは、すごく簡単に作れますので、季節のある暮らし「梅しごと」を楽しんでみてはいかがでしょう。
梅は疲労回復にも良いそうなので、暑さの厳しい夏に向けて今から仕込んでおくと、夏の楽しみが一つ増えますね^^
さてさて今日は、納屋のリフォーム・リノベーション工事をしておりますこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
玄関部分の外壁部分にはサイディングが貼られました。
清潔感のある白のサイディングに、玄関ドアの木目が良く映えると思います。
天井部分もボードが貼られました。
梁は、塗装され、インテリアの一部にもなるよう現しの状態です。
一部はロフトにし、残りの部分は天井まで吹抜けの大空間となります。
どんな風に完成するのか楽しみですね!
2019/06/12
『仁尾の家(仮)』
入梅の季節ですが、良いお天気が続いていますね。
晴れ間が続くと現場の工程も予定通りに進むのでとてもありがたいです^^
さてさて今日は、先日行われましたM様邸の地鎮祭の様子をレポートいたします♪
青空が広がり、爽やかな風も吹いて最高の地鎮祭日和となりました。
参列者が集まると、地元の宮司さんの司会進行により、M様邸の地鎮祭が始まります。
降神の儀で、宮司さんが「おぉぉぉ~」という声をだして神様を迎えます。
ちょうどこの時に、裏山からふわっと風が吹いてきて、神様が下りてきた感じがしました!
そして、神様に奉告、工事の安全・家の繁栄を祈願する祝詞が読み上げられます。
四方祓いでは、四隅と中央に切麻、塩、酒をまいて土地を清めます。
つづいて地鎮の儀では、盛砂をお施主様が鍬で砂を起こし、施工者が施工者が鋤で砂を均します。
玉串奉奠は、ご家族揃って神様に玉串を奉り拝礼。
まだ小さなお子様が、大人の真似をしている姿がとってもかわいいです♡
最後は、皆さんでお神酒をいただき乾杯しました。
お子様にも、パパの真似をして「ミニ地鎮の儀」をしてもらいました^^
そして、無事に地鎮祭を終えて、リラックスしたところで記念撮影です。
M様、この度は地鎮祭おめでとうございました。
これからいよいよ着工ですね♪
WAGAIEスタッフ一同頑張りますので、一緒にお家創りを楽しんでいきましょうね!
今後共、どうぞよろしくお願い致します
2019/06/11
綾歌の家(仮)
今日は、綾歌の家(仮)より工事の様子をお伝えします。
天井の下地の施工が行われています。
天井部分に見えている木材が「野縁(のぶち)」と呼ばれる棒状の材料で、この野縁に石膏ボードをビスで留め付けていきます。
LDKには床暖房を採用していますので、床材を貼る前に床暖房の温水パネルを敷いています。
先日は、お施主様と現場にて電気等のお打ち合わせを行いました。
実際の生活動線を想定しながら、スイッチやコンセントの位置などの確認や、照明のご提案などが行われました。
打合せの間、大工さんがお子様と遊んでくれていました。
かわいいお子さんと一緒に遊ぶやさしい大工さん、なんとも微笑ましい光景ですね^^
2019/06/10
M様邸増築工事
そろそろ四国も梅雨入りでしょうか…
梅雨の時期になると、アジサイの花が色とりどりに咲いているのを見かけます。
最近おしゃれな花屋さんには、いろんな種類のアジサイが並んでいますが、じつは『万葉集』にも載っているほど古くから親しまれている日本固有の花なんだそうです。
さてさて今日は、増築工事が始まりましたこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
増設工事なので、新しく建てる部分との接合部分の解体工事から始まりました。
もともと玄関だった部分を取り壊し、住居部分の増築をしていきます。
そして、解体が終わると増築部分の基礎工事がはじまりました。
新築と同様に、ベタ基礎工法を採用しています。
今後の工事の様子も時々レポートしていきますね!
2019/06/07
T様邸リフォーム・リノベーション工事
ムシムシジメジメと6月らしい気候になってきました。
体調管理はもちろんですが、これからの時期は食品の管理にも十分注意しないといけないですね!
お買い物をしたら寄り道を我慢して早めに冷蔵庫に入れておきましょうw
さてさて今日は、新しくリフォーム工事が始まりましたこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
こちらでは、既存のお住まいの全面リフォームのご依頼をいただきました。
リフォーム・リノベーション工事は既存の解体、撤去作業からのスタートです!
まずは下地を撤去して躯体の状態を見ていきます。
大切に暮らしてきたお住まいを生まれ変わらせて、ご家族の新しい歴史を作っていけるよう心をこめて施工させていただきます。
今後ともよろしくお願い致します。