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2021/07/27

高松の家(仮)

こんにちは。
今日7月27日は「スイカの日」だそうです。
夏といえばスイカ! 大好きなくだものです♪

さてさて、今日は先日上棟しました「高松の家(仮)」ことY様邸の上棟式までの様子をお伝えします。

東京オリンピックの開会式の翌日、早朝よりY様邸の建て方が始まりました。

あらかじめ工場でプレカットされてきた木材を、職人さん達が息のあった呼吸でどんどん組んでいきます。

この時期は、熱中症も怖いので、十分に注意して作業を進めていきました。

お昼頃には一番高い所の棟木が上がり、無事に上棟となりました。

お昼の休憩をしっかりとって、引き続き屋根仕舞いまで作業は進んでいきます。

朝は土台だけだったのが、夕方には住宅の骨組みができあがるので、上棟の日は何度経験しても感動的です。
それは熟練の職人さん達やレッカーのオペレーターさんの経験と技術があるからですね!

そして、建て方が終わったあと、お施主様ご家族、WAGAIEスタッフ、職人さんで上棟をお祝いする上棟式を行いました。

まずは、建物の四隅にお酒・お米・お塩をまいて祓い清め、工事の安全を祈念します。

  

  

上棟式でも、地鎮祭と同様、玉串奉奠を行います。
みなさん地鎮祭で一度経験していますので、緊張も和らぎ、なごやかな雰囲気です^^

そして、社長やお施主様からのご挨拶のあと、お神酒で乾杯しました。

上棟式が終わると、隅餅を投げます。

ご親戚の方達もお祝いに集まってくれて、楽しい上棟の一日となりました。

このご時世の中、またウッドショックのさなかに無事に上棟を迎えられ、WAGAIEスタッフ一同も一安心です。

Y様、この度は上棟を迎えられたこと、心からおめでとうございます。
そして、色々とお心遣いをいただきありがとうございました。
素敵なマイホームになりますよう、引き続きサポートさせて頂きます!!

ブログでもカッコイイ平屋のお家の完成までを今後もレポートしてまいりますのでお楽しみに♪

WAGAIE


2021/07/21

高松の家(仮)

こんにちは。
今日も外での作業には大変苦しい暑さでした。
暦でも明日は「大暑」、一年でいちばん暑さが厳しい頃です。

そんな今日は、今週末に上棟をむかえますY様邸の現場より工事の様子をお伝えします。

基礎工事が終わり、床下の先行配管と土台敷きが行われました。

先行配管とは、床下地の施工をする前に行う配管作業です。
完成後もメンテナンスし易いように、ひとつの元栓から、家全体へ給水・給湯管が分岐されています。
青いホースは給水管、赤いホースは給湯管というように、ひと目で分かるよう色分けされています。

そして、基礎の天端の上に通気パッキンを挟み、土台を敷き込んでいきます。
基礎パッキンを敷くことで基礎と土台の間に隙間をつくり、床下に空気が流れるようにします。
空気が流れることで、床下に湿気が溜まらなくなるため、土台の劣化やシロアリ被害等を防止する効果があります。

基礎の立上り部分に刺さっているのは、基礎・土台・柱を連結するための金物です。
基礎工事の時に、土間コンクリートを流し込む前に決められた金物を設置して固定しています。
地震や台風などの外からの強い衝撃で、柱が土台から抜けないよう、基礎と建物を繋ぐとても大切な部分です。

この碁盤の目に組まれた土台に防蟻処理をおこない、断熱材を敷き込んでいき、床の下地パネルを張っていきます。

職人さんたちは、この炎天下、日陰もない所での作業ですので大変です。
いつも以上に体調管理に注意して工事を進めてまいります!

WAGAIE


2021/07/19

“W”PROJECT

こんにちは♪
四国地方もようやく梅雨明けしたようですね。
セミの鳴き声も聞こえ始めました^^
今年の夏も暑くなりそうですが、頑張ってまいりましょう!

さてさて、今日は“W”PROJECTの現場より工事の様子をお伝えします。

今日は、先日施工された玄関の扉の枠部分の養生を一旦剥がしてキズや汚れがないかのチェックが行われました。

キズも汚れもなくきれいに作っていただきました!
ブラックステンの輝きがとても美しく、お家の雰囲気にも合っていました。
まだ今は枠だけの状態ですが、ブラックステン製の特注扉と袖には大きなガラスが取り付けられます。

そして、こちらのお部屋では引き続き丸い造作天井がつくられております。
丸くて凸凹している天井なので、大工さんなかなか大変そうです…(^^;)

WAGAIE


posted by WAGAIE at 20:30 | Coment(0) |  “W”PROJECT/丸亀市

2021/07/16

まんのうの家(仮)

こんにちは。
今日はまんのう町にて施工中のこちらの現場より工事の様子をお伝えします。

造作工事も終わり、内装工事が始まりました。

まずは、クロスを貼る前の下地処理が行われています。
ボードの目地やビスの穴などをパテで埋めて下地の凸凹をなくしているところです。

こちらは2階の子供部屋です。
大工さんお手製の造作机と本棚がついています。

こちらのお部屋も同様に机と本棚が造り付けになっています。
奥はウォークインクローゼットですが、あえて扉を無くし、オープンクローゼットとなっています。
扉がないのでお部屋も広く感じられます。

そして外部では、玄関ドアの横には埋込式のポストがつきました。
外に出ずに郵便物を取り出せるので便利ですね^^

木目の軒天と黒い外壁との相性もバッチリですね!!

WAGAIE


2021/07/15

丸亀の家(仮)

こんにちは。
お天気が不安定ですね。
突然雨が降ったりするので、外出の際の窓の閉め忘れにはご注意くださいね。

さて今日は、先週末に丸亀市にて行われましたM様邸の上棟式の様子をお伝えします。

梅雨の最中の上棟日だったので、お天気の方が気になっていましたが
この通り素晴らしい晴天に恵まれました。

暑さには強い大工さん達ですが、この時期の暑さはまだカラダが慣れていないのでキツそうでした。

少しでも暑さが和らぐよう、こまめな水分補給、しっかり休憩、ヘルメットやベストはファン付を着用しています。

1階の柱や梁が組みあがると、次は2階へと進みます。

床パネルを敷いて、1階と同様に柱や梁を組んでいきます。
一番高い棟木が上がったところで「上棟」となりますが、作業はまだまだ続きます。

屋根の垂木に野地板を張っていき屋根の下地が完成します。

屋根下地までいくと、騒がしかった現場も落ち着きを取り戻してきます。
一日でここまで作業しますので、上棟の日は現場の様子がガラッと変わる一日になります。

上棟式は屋根仕舞いまでのひと通りの作業が終わってから始まりました。

地鎮祭とは違って、上棟式はおもに棟梁が司会進行をしております。
祝詞を挙げ、建物をお塩やお米、お酒で清めていきます。

続いて玉串奉奠です。

  

  

ご家族皆様、WAGAIEスタッフで工事の安全と、M様ご家族のご繁栄を祈願しました。

そして、社長よりお祝いの挨拶とともに乾杯の発声で締めくくりとなりました。

最後に、隅餅を投げてもらいました^^

職人さんたちもお疲れ様でした!
上棟の日はたくさんの職人さんたちが集まって作業をしていますが、上棟後の現場は主に棟梁がひとりで作業をしていきます。

M様、この度は上棟おめでとうございます。
また、たくさんのお心遣いありがとうございました。

これからのおうちづくりもWAGAIEスタッフ一同全力で頑張らせていただきます!!
今後ともよろしくお願いいたします(^-^)

WAGAIE


PROFILE

WAGAIE (ワガイエ)

香川県丸亀市の地元を中心に、
注文住宅の新築、リフォームを行っている工務店です。
「ワガママをカタチに。」をコンセプトに、
WAGAIEPROJECTを展開中です。
WAGAIEとは、
我が家(ワガヤ)+ワガママな家を意味します。

有限会社亀山工務店
〒763-0071 香川県丸亀市田村町659 (MAP)
TEL:0877-23-5313/FAX:0877-23-5314
MAIL:wagamama@wagaie.jp
OPEN:9:00-18:00
CLOSE:第1・第3土日、祝日
     (※予約の場合は営業)

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