2015/03/26
『綾歌の家(仮)』 配筋作業完了です!

先日墨出しを行ってきたY様邸、本日配筋作業が行われました!
墨出しでテープを貼った部分の上に、基礎の立ち上がり用の鉄筋があるのが、なんとなく見えると思います。

サイコロ状のコンクリートはスペーサーと呼ばれるもの。
これの上に鉄筋を組むことで、鉄筋がコンクリートの中心付近に埋まるようになるんです。

この、鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことを、「かぶり厚さ」と言います。
かぶり厚さは基礎の強度に直接影響するとても重要なポイントです!
建築基準法施行令の第79条で基礎のスラブ(床)部分は6cm以上と定められています。
そのため、スペーサーも約6cmの大きさになっています。

立ち上がり部分には丸い輪っかのようなスペーサーを使用しています。
こちらのかぶり厚さは4cm。
検査員の方にもしっかりチェックしていただきます^^
2015/03/25
『スキップフロアが家族をつなぐ家』 カーポート工事完了です!

ご報告がずいぶんと遅くなってしまいましたが、観音寺のN様邸のカーポート工事が完了いたしました!
この時点で土間打ちまで完了しております。

フェンスもこのとおり!

砂利を敷くかな?ということだったのですが、コンクリート打ちになったため段差が高くなっってしまった玄関タイル。
一段増やして、上がりやすくなりました!

カーポートに屋根を取り付けて完成です!
これでN様邸のほとんどの工事が完了いたしました^^
N様、また近々お伺いいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします♪
2015/03/24
『綾歌の家(仮)』 墨出し作業に行ってきました!

先日、防湿シートを敷き終えたY様邸に墨出し作業に行ってきました。
仮囲いと型枠が設置されて、いよいよ工事に取り掛かった感がありますね!

配筋に備えて、基礎ができるところにマーキングしていきます。

昔は大工さんが墨つぼを使用していたことから、墨出しと呼ばれるようになったんだそうですよ^^

社長が作業中の部分は、図面で見ると○印のあたりになります。

ガムテープを貼った部分が図面と同じような形になっているのがわかるかと思います!
これをもとに、来週の配筋検査にむけて作業してまいります!
2015/03/23
『地球と家族にやさしい家-ゼロエネ住宅-』 ついにお引渡し!

ついにお引渡し当日を迎えた『地球と家族にやさしい家』ことN様邸。
完成見学会などもありなかなか進捗をUPできなかったのですが、行政機関への今年度の申し込みに合うよう、
急ピッチで工事を進めておりました!

設備機器について、各メーカーさんより取扱い説明をしていただきます。

いっくん、真剣にお風呂の水が出るのを確認中です!

いっくんは階段がお気に入りの様子。
しきりに「二階行ってみる?」と誘ってくれました(^^)

リビングには収納力抜群のテレビボードを製作。本やDVDもたっぷり保管できそうです。
お写真や思い出のアイテムをディスプレイしても素敵ですね!

そして広々としたLDKを疾走!!

ぺた~ん
…からの

ごろんごろ~ん

「 ともく~ん 」 と誰かを呼ぶいっくん。

「ともくん」の正体はなんと弊社の大工さんでした!
大工さんともすっかり仲良し(・v・)♪

説明と外構工事の打ち合わせの後、社長から新築祝いをプレゼント!
いっくん力持ち!でもちょっと重そうな表情ですね(;^^)

「中身が見たい!」といっくんからリクエストをいただき、お施主様がOPEN♪
プレゼントの中身は、N様が壁紙にも取り入れていたミッフィーの掛け時計です^^
気に入ってもらえたようで安心いたしました!

最後にみなさんで記念撮影!
お天気もよく、真っ青な空の下でのお引渡しとなりました!
N様、この度はおめでとうございました!
そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたしますね♪
残工事や外構などもありますし、また近々お伺いさせていただきます^^
2015/03/20
『綾歌の家(仮)』 基礎工事に入りました!

今月の頭に地鎮祭を行ったY様邸。
ついに着工いたしました!

根伐り工事と言って、基礎をつくる部分の土を掘削します。
そして、ここにクラッシャーと呼ばれる砕石を敷き詰め転圧します。

この日はとても霧が濃く、私も車を運転していてびっくりしました。
丸亀市で霧ってちょっとめずらしいですよね!
見慣れた場所も、なんとなく幻想的な風景に見えてくるから不思議です。

そしてこちらが数日後の様子。
クラッシャーを敷いて転圧した上に、防湿シートを敷いて捨てコンクリートを打っています。
これから基礎のコンクリート打ちをするにあたって型枠を設置するのですが、土の上ではしっかりと固定することができません。
捨てコンクリートは、型枠や防湿シートを固定したり、墨出しに使用されたりと、
「捨て」と呼ばれるものの、なかなか重要な役割があります。

防湿シートは隙間ができないようにテープでしっかり貼り合わせます。
早速地面から水分が立ち上がってきていますね!
これから来週の検査に向けて、鉄筋工事に入ってまいります!








