2015/04/27
『ビルトインガレージのある家』 近況ご報告。
フローリングが敷かれたところまでお伝えしていたA様邸。
長い間仮のタイトルでご報告してきましたが、『ビルトインガレージのある家』に決まりました!
上の写真はビルトインガレージになる場所からLDKの方向を見た角度です。
大きな窓から室内でも愛車を眺めることができます♪
壁には遮熱シートが貼られました!
遮熱シートはおなじみのタイベックシルバー。
WAGAIEロゴ入りです(・v・)
壁がふさがる前に電気配線の作業も進めていきます。
フローリングもほぼ貼り終えました!
数日前の写真ですが、ベランダのFRP防水も施工中。
この上からグレーのトップコートを塗ったら完了です!
上棟を過ぎると、ちょこっとずつの変化にはなっていきますが、着々と作業を進めております!
そろそろユニットバスが入る予定です!楽しみですね♪
2015/04/24
『飯山の家(仮)』 基礎コンクリート打ち
ここのところいいお天気が続きますね!青空と新緑がまぶしいです^^
ゴールデンウィークも前半はいいお天気になるようですよ♪
後半はどうも少し崩れてしまうようですが…。
さて、今月から基礎工事が始まったK様邸。
先日スラブ(床)部分のコンクリートを打設しました。
しばらく養生してから型枠を組んだ立ち上がり部分にもコンクリートを打設していきます。
向こう一週間はお天気も安定しているようなので、安心して作業ができそうです(^^)
またご報告いたします♪
2015/04/23
『綾歌の家(仮)』 上棟後
先日上棟式を行ったばかりのY様邸。
2階の屋根にはアスファルトルーフィングが敷かれました。
万が一屋根材の間から雨水が侵入しても、このルーフィングが野地板への浸水を防いでくれます。
上棟直後なのでまだスケルトン状態です。
逆に言うと、この時点でないと家の構造はチェックできません。
木造軸組工法においては、筋交いと金物が強度に直接かかわってくる重要なポイントです。
とは言っても、図面を見て金物をチェックなんてなかなか難しいですよね。
現在では第三者の検査機関の方が、図面どおり施工できているかしっかりチェックしてくださるので、ひとまずは安心です!
サッシを発注するため、立面図で最終確認中です!
2015/04/22
『WAGAIEリフォーム/三豊市N様邸』 急ピッチで工事中!
ご高齢になったご両親も、お施主様も快適に過ごせる家に
というコンセプトで始まったN様邸のリフォーム工事。
お母様が戻ってこられるとのことで、現場では急ピッチで工事を進めております!
梁を補強したお部屋はこのとおり、ほとんど元通りに!
フローリングもきれいになりましたね。
窓にはブラインド入り複層ガラスを使用しました。
浴室に使用されるタイプの扉を開けると、サニタリールームになっています。
このお部屋は壁も床も防水仕様にし、水を流してササッとお掃除できるようになる予定です!
外観はこんな感じに仕上がっております!
またご報告させていただきます(・v・)
2015/04/21
『飯山の家(仮)』 配筋検査がありました
前回配筋の作業に取り掛かったK様邸。
配筋も完了して検査をしていただきました!
等間隔におかれたサイコロのようなものは「スペーサー」と呼ばれるもの。
スペーサーがあることで、基礎の強度にとって最も重要と言える「かぶり厚さ」を確保することができます。
「かぶり厚さ」とは鉄筋からコンクリート表面(もしくは底面)までの深さのこと。
アイスキャンディーのアイス部分がコンクリート、持ち手の棒を鉄筋に例えるとわかりやすいと思います(^^)
いくらアイスがカチカチに凍っていても、持ち手の棒がアイスの端っこに埋まっているのでは、すぐにポロリと取れてしまいますよね。
基礎も同じで、鉄筋がコンクリートの中心付近に埋まっているほうが、より強度があると言えます。
連休明けの上棟を目指して作業を進めてまいります!