2018年5月 記事一覧
2018/05/15
『坂出の家(仮)』上棟しました!!②
今日は先日に引き続き、『坂出の家(仮)』ことN様邸の上棟式の様子をお伝えします。
★上棟までの様子はコチラからどうぞ^^
予定通りに無事上棟し、続いて上棟式の準備に入りました。
祭壇には御幣やお供え物などが並び準備完了です!
お施主様とご親族の方に参列していただき、上棟式が始まります。
上棟式は略式で行うことが多く、棟梁が祝詞の奏上や式の進行を行います。
そしてお酒やお塩で建物の四方を祓い清めます。
続いて玉串奉奠です。
ご家族のご繁栄と工事の安全を祈願しました。
最後に、お神酒をいただいて皆さんで乾杯です。
そして、皆さんお待ちかねのお餅投げの始まりです!!
お餅投げが始まると、参加した皆さんは上の方ばかり見てとっても危ないので、ちびっ子スペースと大人スペースを紐で区切ってスタッフが後ろから見守ります(^^)
お施主様やご家族が次々と豪快にお餅やお菓子を投げました!
ご近所の方からお友達、ご親族まで沢山の方にお集まり頂き盛大に行われました。
お餅投げはご近所の挨拶にもなりますし、なにより楽しい思い出になるのがいいですね♪
終わる頃には、皆さん笑顔で大きな袋を提げていました^^
N様、このたびは上棟おめでとうございます!
無事上棟を迎え、これからはよりもっと色味が付けられ、マイホーム新築の実感がわいてくるのではないでしょうか?
これからさらに完成までの一日一日がワクワクしますね!!
「家を建てる」という、幸せな瞬間に立ち会わせて頂けること、WAGAIEスタッフ一同もとてもうれしく思っております。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!!
2018/05/14
『坂出の家(仮)』上棟しました!!①
こんにちは!
新緑が美しい季節になりましたね。WAGAIEオフィス前のシマトネリコの葉もきれいに生え変わりました^^
そんな初夏らしいお天気に恵まれた先週末、『坂出の家(仮)』ことN様邸の建て方と上棟式が行われました。
今日は建て方から上棟までの様子をお伝えします!!
上棟日前日より、建て方が始まりました。
クレーンで構造材を次々と引き上げ、大工さんたちが手際よく組み上げていきます。
1階の梁まで組み上げた状態です。
そして2日目!いよいよ上棟日です。
2階の柱を立て、梁を架ける作業が続きます。
こちらでは屋根の垂木を取り付けています。
垂木が架かるところには、溝がプレカットされているので、手間なく正しいピッチで取り付けられます。
そして、屋根の一番上の部材「棟木」が組みあがると「上棟」です(^^)
次に屋根の野地板を取付ると屋根の下地の完成です。
屋根のルーフィングまで進みました。
これは雨の進入を防ぐための防水シートです。
翌日は雨の予報でしたので、ここまでしっかり作業しておくと安心ですね^^
明日は、上棟式の様子をお伝えしますのでお楽しみに♪
2018/05/10
『大人かわいいフレンチスタイルの家』
今週の日曜日は「母の日」ですね。
贈り物で悩んでいらっしゃる方、最近インスタなどでも話題の「ハーバリウム」、瓶の形やカラーも豊富なので、感謝の気持ちを添えてプレゼントされたら喜ばれると思いますヨ。
置くだけでおしゃれなインテリアになるので、WAGAIEの完成写真でもよく使わさせていただいています♪
普段は、WAGAIEオフィスに飾っていますが、かわいくて癒されています^^
さて今日は、『大人かわいいフレンチスタイルの家』より工事の様子をお伝えします。
現在、建物の外壁の左官工事が行われています。
塗り壁材に使っている「パレックス」は、骨材に大理石を使用し、防錆性があり、汚れ付着防止機能、防水透湿性、耐摩耗性など、特色に富んだ左官材料です。
まっ白な壁と軒天材の木目との組み合わせも良いですね!!
そしてそして
外壁の一部には、タイル貼りになっています。
お施主様がたくさん悩まれて決まったこだわりのタイルです^^
まだ張り始めたところなので、今後どのように仕上がっていくのか楽しみです。
2018/05/09
『坂出の家(仮)』
奄美に続き沖縄地方が梅雨入りしたようですね。
こちら香川県では、3日間降り続けた雨がようやく上がり、久しぶりの青空が広がっています。
やはり、太陽のチカラは凄いですね!! 元気をもらえます(^^)
さてさて今日は『坂出の家(仮)』より工事の様子をお伝えします。
コンクリートの養生期間が終わり、型枠が外され基礎工事は完了しました。
つづいて、給排水関係の先行配管も行われました。
床パネルが敷かれてしまうと作業がしにくくなりますので、先に配管作業をしてもらっています。
給排水の配管は、メンテナンスの事も考慮し、お湯、お水など一目でわかるよう色分けされています。
『坂出の家(仮)』では、床暖房システムを導入していますので、クリーム色の管には床暖房の温水が流れます。
そして、いよいよ大工工事に入りました。
大工工事でまず最初に行うのが「土台敷き」です。
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業です。 基礎も大事な工程ですが、この土台敷きやこのあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程となります。
この時点で、再度防蟻処理も行われます。
そして、断熱材を設置して床の構造用合板を敷いていきます。
こちらの現場は、いよいよ今週末に上棟予定です!!
気になる上棟の日のお天気、予報は晴れマークでした♪ お餅投げも予定しているので良かったです^^
2018/05/08
『詫間の家(仮)』
今日もしとしととよく降りました。
気温も下がり、肌寒いですね…。風邪ひかないように注意しましょう!!
さて今日は、『詫間の家(仮)』より工事の様子をお伝えします。
先日より基礎工事に取りかかっております。
基礎の外周部の型枠が組まれ、鉄筋が見えている状態です。
基礎工事でこの工程まで進むと、第三者機関の方による基礎配筋検査を行います。
基礎配筋とは、基礎コンクリートの骨組みに当たる鉄筋のことです。
基礎は、建物にかかる荷重や、地震によって水平に生じる力を地盤に逃がす役割を持っていますので、構造上とても重要なもので、本数、太さ、位置などが細かく仕様によって決められています。
そのため、配筋が終わると第三者機関によって仕様通りに配筋がなされているかをチェックする「配筋検査」が行われ、この検査に合格をいただかないと次の工程へ進めません。
無事、合格をいただきましたので、地鎮祭の時にお預かりしていた「鎮物」を納めて底盤の土間コン打設へと進みます。
雨の時に基礎工事をすることに不安を感じる方も多いようですが、コンクリートはもともと水と混ぜて固まるものですから心配ありません。
湿度がある方が、ゆっくり凝固して強いコンクリートができあがります(^^)
それでは、また今後の進捗をお伝えしていきますね!!