2016年11月 記事一覧
2016/11/22
『テラスを囲むHIRAYAの家』完了検査でした。
今朝の福島沖の地震、そして津波警報の発令には驚きましたが、幸い大きな津波の発生がなくて良かったです。
まだ発生から2~3日程度は、規模の大きい地震が発生することが多くあるようなので、まだ安心はできないようです。
改めて防災意識を高めておく必要があると感じました。
さて今日は『テラスを囲むHIRAYAの家』よりお伝えします。
工事用の玄関ドアが取り外されて、新しい玄関ドアが設置されました。
リクシルさんの「アヴァントス」という商品です。
すっきりとした縦のラインが入った高級感のある玄関ドアです。
そして、内部の方は内装工事も終わり、養生が外されました。
ステンレスのキッチンがカッコイイです!!
第三者機関の方による完了検査も行われました。
「完了検査」は、建物の使用を開始する前に、建築確認申請通りに施工されたことを確認する検査で、この検査に合格しなければ、原則としてその建物を使用することはできません。
この検査に合格をいただけて、やっとお施主様にお引渡しが出来ます。
お引越しの日程も決まり、『テラスを囲むHIRAYAの家』の竣工まで残りあとわずかとなりました。
完成が待ち遠しいですね!!
2016/11/21
『家族の絆を育む家』進捗報告です。
丸亀城の木々もきれいに色づき始めていました。
世界糖尿病デーという事で、昨日まで天守閣がブルーにライトアップされていましたよ。
〔丸亀市HPより〕
さて今日は『家族の絆を育む家』より工事の進捗状況をご報告いたします。
ご家族が集まるリビングには造作階段が取り付けられました。
階段下はオープンになっていますので、家具などを置くことができます。
お子様達も2階のお部屋へ上がるときには、必ずリビングを通るので、成長過程の些細な変化にも気づいてあげることができるのが、リビング階段のメリットの一つです。
収納内部の棚やステンレスパイプなども取り付けられました。
こちらは階段を上がったところのホール部分です。
腰壁にスリットが入り、壁面には飾り棚が出来ていました。
ロフト付の居室もあとはクロスを貼るだけですね。
約3帖程もあり高さもありますので、活用しやすいロフトになりそうです(^^)
こちらももうすぐ完成です。
最後までしっかり工事させて頂きます!!
2016/11/17
工作
日中はポカポカと穏やかな一日でしたね。車の中は暑いくらいでした。
個人的には大好きな季節です♪♪♪
さて今日は、『テラスを囲むHIRAYAの家』にて玄関ポーチの足元を照らす照明器具のレプリカをつくってみました!!
赤丸の部分に設置される予定ですが、既製品では少し暗くなってしまうかもしれないので、レプリカで照度を試してみるようです。
というわけで、楽しい工作が始まりました!
まずは、サイズを測って展開図に落としてみました
そして展開図の通りに厚紙をカットします。厚紙の都合で展開図と少し形が違っていますが…
あっという間にレプリカの完成です(^^)
ここからもう少し改良していきます。久しぶりの工作、楽しいですね!!!
2016/11/16
古民家リフォーム工事 進捗報告です。
昨夜は一日遅れのスーパームーンが顔を出してくれましたね。いつもよりずいぶん大きなお月さまでした!!
さて今日はリフォーム工事中のこちらの現場よりお伝えします。
内部の造作工事と同時に外回りの方も工事が進んでいます。
今回のリフォームでは水廻りをすべて新しくするという事で、合併処理浄化槽も新しく埋設されます。
浄化槽を埋める位置に印を付けています
その後、印の付いているところをザクザクと掘っていき、新しい合併処理浄化槽が埋められます。
こちらのお宅も、地方自治体からの補助金制度を活用した切り替え工事となります。
内部の方はというと、柱の入れ替えや天井や壁の下地組と断熱材を施工しているところです。
少しずつですが、工事の方は進捗しています^^
2016/11/15
『テラスを囲むHIRAYAの家』進捗報告です。
昨日は残念ながらスーパームーンを見ることはできませんでしたね。
気を取り直して、今夜はサッカーW杯アジア最終予選の大一番となるサウジアラビア戦の応援を全力でしたいと思います。
がんばれニッポン!(^^)!
さてさて今日は、完成に近づいてまいりました『テラスを囲むHIRAYAの家』よりお伝えします。
玄関横には、木製の縦格子が取り付けられていました。
軒の深い大きな屋根と、白い外壁のアクセントとなる縦格子で、和モダンな印象の玄関廻りとなりました。
この格子、じつは数日前に、現場にてお施主様のお子様が、塗装のお手伝いをしていたものなんですヨ!!
学校から帰ってきて、玄関を開ける前に、ふとこの事を思い出してくれると嬉しいですね^^
そしてこの日は、給湯器の施工も行われていました。
貯湯ユニットの内部はこんなに複雑な構造になっているんですね。
ガスエネルギーと空気熱を利用するハイブリット給湯システムとなっています。
必要な時に必要な分だけ働くスマート制御がついていますので、無駄がなく給湯光熱費を大幅に削減できるそうです。