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2017/12/13
『自然にとけこむ藍の家』
今日も寒~い一日でしたね。
寒いのは嫌ですが、冬は一年中でもっとも星空がきれいな季節です。
そして今夜と明日の夜は三大流星群の一つ「ふたご座流星群」の見頃です。空の暗い場所で観察すれば、多いときで1時間に40個程度流れ星が見られるかもしれませんヨ☆
今夜は願いごとの準備をして夜空を見上げてみてはいかがでしょうか^^
さてそんな今日は『自然にとけこむ藍の家』よりお伝えします。
外部のサイディング工事がほぼ終わりました。
玄関まわりにはアクセントに用いたストラータチタンレイヤーの外壁材が使われています。
細かくちりばめた石をイメージしたデザインで、色鮮やかなサイディングです。
内部の方は、下地となるボードが貼られ、細かい部分の造作工事などが行われています。
天井部分も少し変わった造作になりそうですね。
これからどう仕上がっていくのか楽しみです♪
2017/10/20
『自然にとけこむ藍の家』
三豊市に、美しい夕景がみられることで知られている「父母ヶ浜」。
南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れる!!と今とっても話題のスポットなんです。
(三豊市観光交流局より)
こんな写真が自分で撮影できたら感動ですね!!
22日まで見頃らしく、絶景が見られる条件は、干潮時と日の入り時刻が重なる時で、日の入り前後約30分間が勝負らしいですヨ^^
台風が来る前に見られるといいですね。
さて、今日は同じく三豊市にて建設中の『自然にとけこむ藍の家』より工事の様子をお伝えします。
現在、内部の大工工事が進んでいます。
電気の配線工事も行われています。
床材となるフローリングが搬入され、これから施工されます。
木肌感があり、傷、汚れ、水にも強い床材を採用しています。
2階バルコニーの防水工事も行われました。
そして、これはこれから施工される断熱材(ロックウール)です。
ロックウールは、不燃・防火性をはじめ防音性、耐水性にも優れている断熱材なんです。
電気の配線工事が終わると、断熱材を入れてッボードを貼っていきます。
2017/09/13
『自然にとけこむ藍の家』
今日は、観音寺市にて、新しいWAGAIEが上棟しました!!
上棟の様子はまた後日、ブログでレポートしますね!!
さて、そんな今日のブログは、一足お先に上棟しました『自然にとけこむ藍の家』より工事の様子をお伝えします。
間柱や、軸組みの補強材となる筋交いが入りました。
筋交いとは、壁軸組みの四辺形に対して角線状に取り付けられる補強材で、地震や暴風など横からの力から建物を守ってくれます。
こちらは、窓の支えるための部材で、上部を「まぐさ」、下の部分を「窓台」といい、建具を取り付けるために、とっても大切な部分です。
役目は似ていますが、上と下で呼び名が違うんです^^
建築用語はたくさんあって、柱にもそれぞれの名称がつけられています。
2階のバルコニーも床下地ができています。
徐々に各お部屋の輪郭が出来てきました。
この後は、現場で実際に図面と見比べながらお施主様とスイッチやコンセントの配線など電気関係のお打ち合わせをさせていただきます。
2017/08/24
『三豊の家(仮)』上棟しました!!
今日は、先日上棟しました『三豊の家(仮)』ことM様邸よりお伝えします。
お天気にも恵まれ、早朝から始まった建て方は予定通りに作業が進みました。
前日までに土台敷きの作業が行われていました。
金具類の下準備も大工さんが事前に行っていました。
そして、上棟の日。
早朝より作業が開始されました。
指定の位置にどんどん柱を立てていきます。
柱を立てると、2階の床梁を柱に差していきます。
プレカット工場で加工されている木材を図面を見ながら組み立てていきます。
早朝とはいえ、気温はぐんぐん上昇しています。
暑い中、大工さん達は声をかけあって、つぎつぎと作業を進めていきます。
大工さん達の段取りが良く、屋根下地まで、夕方には完成してしまいました。
そして、上棟式がはじまりました。
お施主様ご家族はWAGAIEオリジナルTシャツを着て参列してくれました(^^)
みなさんとってもお似合いです♪
まずは、四隅をお酒とお塩で清めます。
棟梁が祝詞を読み上げ、無事、建物が竣工することを祈願いたしました。
参列者全員で玉串を奉献します。
地鎮祭の時にはまだお家ができることを知らなかった息子さん(^^)
ご両親からの素敵なサプライズプレゼントですよね!!
上棟式にはお父様も参列していただきました。
お神酒を皆さんでいただいて乾杯です。
そして、最後にお餅投げです。
おじいちゃんに支えてもらいながら息子さんも元気にお餅を投げました。
大きくなってもこの日の事を覚えててくれてるかな…?
下では娘さんや奥様たちがお待ちかねです。
いつも仲良く、楽しく打ち合わせをさせていただいているM様ご夫婦。
いよいよカタチになったWAGAIEを見上げる後姿がとても印象的です(^^)
M様、この度は上棟おめでとうございます。
そしてお心遣いいただきありがとうございました。
工事中、なにか不安なことなどございましたらいつでもご連絡下さいね。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
なお、今後の工事の様子は『自然にとけこむ藍の家』として引き続きブログでご紹介させていただきます(^^)
2017/07/24
『三豊の家(仮)』基礎配筋検査
3年後の2020年7月24日といえば、東京オリンピック開会式の日なんですね!!
東京2020大会では、メダルを使用済み携帯電話等の小型家電等から製作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を実施しているそうです。
このプロジェクトの詳細は、こちら からどうぞ(^^)
さて今日は、『三豊の家(仮)』より工事の様子をお伝えします。
現在、基礎工事に入っています。
先日、第三者機関の方に基礎配筋検査を実施していただきました。
基礎配筋検査の合格をいただくと、設備屋さんが先行配管作業を行い、ベースコンクリートが流し込まれます。
立上り部分に合わせて型枠が組まれ、基礎と建物の土台を繋ぐアンカーボルトを設置し、立上り部のコンクリートを流し込みます。
コンクリートが凝固すると、型枠を外して養生期間をおきます。
このように基礎の立上りだけでなく、底一面が鉄筋コンクリートになっているのがベタ基礎工法です。
ベタ基礎の場合、地面をコンクリートで覆うので、地面から上がってくる床下の湿気を防ぎ、シロアリも侵入しにくくなります。
それでは『三豊の家(仮)』の今後の進捗も、少しずつブログで報告していきますね!!