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2016/08/17
『家族の絆を育む家』中間検査が行われました。
夏季休業中、ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
(社長は、休み中も変わらず仕事モードだったようですが...)
本日より通常営業をしております!!
さて今日は、『家族の絆を育む家』より中間検査の様子をお伝えします。
中間検査は建築途中で必ず受ける検査です。
検査員の方と立ち合い、確認申請時に添付した設計書通りに施工され、安全基準を満たしているかなどをチェックしていきます。
この中間検査に合格しなければ、次の工程に進むことができません。
『家族の絆を育む家』は片流れの勾配を活かしたロフトのあるお家です。
そして、少し高台に建っていますので、お部屋からは讃岐富士がこんなにきれいに眺められるロケーションなのです。
検査の方もスムーズに進み、無事完了しましたので次の工程に進みます!!!
2016/07/23
『家族の絆を育む家』上棟しました。
こんにちは!!ポケモン探ししてますか(笑)?
歩きスマホは危険ですので、安全にポケモンGETしてくださいね!!
さて、今日は、「宇多津の家(仮)」改め『家族の絆を育む家』の上棟の様子をご報告です。
前日より足場が組まれ、材料もそろったところで、いつもお世話になっている瀬戸内重機さまのクレーンも到着し、この日の作業が始まりました。
クレーンのオペレーターの方と職人さんとが連携し、木材を運んでいきます。
下で順序よく木材をクレーンに繋いでくれているのはOPS(オークラプレカットシステム)の安藤さんです。
声を掛け合いながら作業がスムーズに進んでいきます。
ここでの順序が狂うと、作業効率が格段に悪くなります。
さすが木材のプロですね!!
お天気にも恵まれ、青空に浮かぶ梁が絵になりますね(^^)
台の上に柱を立てて、梁で柱と柱をつなぎます。
接合金物で構造体となる柱や梁を固定していきます。
あっという間に2階まで組みあがりました。
安藤さんも納得の表情です(笑)
そして屋根まで組みあがると、屋根裏の断熱材を敷き詰めていきます。
おっと…片流れの屋根の先端に立っています(*_*;
『家族の絆を育む家』は少し高台に位置していますので、屋根からの景色は絶景だと思います(^^)
これは大工さんの特権ですね。
真下を見るとこんな感じです
結構高いです…
そして、小屋梁に小屋束を立てて母屋を上げていき、一気に屋根の下地まで組み上げ、無事上棟です。
棟が上がりましたので、お待たせしていたお施主様に2階へ上がっていただき、上棟式を執り行いました。
ご家族を代表して、お施主様とご長男様に参列していただきました。
上棟式は、棟梁が司会進行をします。
宮司さんにかわり、棟梁が建物をお清めし、祝詞をあげます。
お施主様に玉串を奉天していただきます。
続いてWAGAIEスタッフも玉串奉奠
最後にみなさんでお神酒をいただいて式は終わりです。
式が終わると、お待ちかねの餅投げです!
二階から隅餅を投げると...
下ではW家の女性陣がスタンバイしています(^^)
みなさん上手にキャッチできたようです。
W様、この度は上棟おめでとうございました!
三世帯が仲良く暮らすお宅になりますので、『家族の絆を育む家』とさせていただきました。
気に入っていただけましたでしょうか?
また何かご不明な点等ありましたらご連絡くださいね!
2016/06/24
『宇多津の家(仮)』基礎配筋検査が行われました。
梅雨前線の活発化による大雨が心配ですね。
激しい雨の時は、視界も悪くなるので運転など十分気を付けてくださいね。
さて今日も『宇多津の家(仮)』よりご報告です。
お天気の良いときは、真正面に讃岐富士が一望できる場所なのですが、今日は残念ながら半分雲がかかっていました。
現場では配筋工事も終了しています。
このように細かい金属の棒を格子状に組み合わせていきます。
これが基礎の基礎部分です。
そして、住宅瑕疵担保責任保険の現場検査が行われました。
検査員の方をお招きし、基礎の配筋検査を受けている様子です。
この様に第三者の検査を受けることによって自社検査との二重のチェックとなり、ミスを無くしています。
基礎の配筋図面と照らしあわしながら、確実に施工されているかをチェックしていきます。
配筋検査をクリアし、基礎のコンクリートを流し込む前に、「鎮物(しずめもの)」も納めさせて頂きました(^^)
2016/06/23
『宇多津の家(仮)』工事が始まりました。
お疲れ様です。
昨夜からの雨風大丈夫でしたか?
日中は雨上がりからの晴天で、真夏のような暑さでしたね(^^;)
夏本番に向けて、暑さに慣れる体づくりをしていきましょう。
さて、WAGAIEでは7月から8月に向けてのお引渡しが多いのですが、これからまた新しい現場がどんどん着工します!!
こちらは、宇多津町の少し小高い所に建築させていただきます『宇多津の家(仮)』です。
日当たりの良い場所なので、太陽光搭載のソーラーハウスを予定しています。
先日から始まった基礎工事は、防湿シートが敷き込まれ、型枠が組まれていました。
厚手のビニールで覆い、地中からの湿気を防ぎます。
そしてこの後、鉄筋工事に入ります。
同じタイミングで、給排水の配管を前もって通しておくスリーブ作業も行われます。配管が直接コンクリートに埋まってしまわないようにする為、コンクリート打設の前に設置する作業です。
明日は基礎配筋検査が行われますので、注意されることのないよう前もってチェックしておきます(^^)
2016/05/09
『宇多津の家(仮)』にて地鎮祭が行われました。
こんにちは。雨の月曜日となりました。
少し肌寒く、体温調節に気を付けないといけないですね。
さて今日は、先日宇多津町にて行われました、『宇多津の家(仮)』ことW様邸の地鎮祭の様子をお伝えします。
お天気にも恵まれ、気持ち良い青空が広がりました。
この日は宇夫階神社の神主さまをお招きし、進行していただきます。
祭壇の準備も整い、全員が着席し、地鎮祭の始まりです。
まず、参列者やお供え物を祓い清める「修祓(しゅばつ)」からはじまります。
お施主様のピンッとした姿勢に、家を建てるぞ!!と意気込みが感じられました。
そして「降神(こうしん)」、「献饌(けんせん)」、「祝詞奏上(のりとそうじょう)」
敷地の四隅と中央を祓い清め、土地の安全を願う「四方祓(しほうばらえ)」です。
つづいて「地鎮の儀(じちんのぎ)」
まずは、お施主様から「鍬入れの儀」です。 この時「エイッエイッエイッ!!!」と言いながら行います。
お施主様のあとに、施工者を代表して社長が「鋤入れの儀」です。社長は「ヤーヤーヤー!!!」と言いながら行います。
そして「玉串奉奠(たまくしほうてん)」
玉串奉奠は参列者全員で行います。
お施主様に続いてお子様たちも玉串奉奠。
少し緊張気味です^^
そして奥様とお母様。
社長をはじめとするWAGAIEスタッフ
そしてお供え物を下げる「撤饌(てっせん)」、神籬にお招きした神様にお帰りいただく「昇神(しょうしん)」、閉式の辞にて地鎮祭の終了を告げます。
最後に、参列者全員で神様にお供えした御神酒の御下がりを頂く「神酒拝戴(しんしゅはいたい)」です。
お子様たちも初めての経験で、とても緊張した時間だったと思います。
終わった後は、みんなリラックスした表情で仲良く遊んでいました。
この佳き日を記念して、ご家族皆様全員で記念撮影です。
地鎮祭とは、建築を始める前に、その土地の神様を鎮め、土地を利用させていただくお許しを頂くとともに、工事の安全、お家の繁栄を祈願する祭儀です。
お施主様と一緒に、これから始まる工事の安全と、W様ご家族の幸せを祈願させていただきました。
W様、ご家族様、この度はおめでとうございます。
いよいよ着工ですね!! これからもWAGAIEスタッフ一同、W様邸のマイホームづくりを応援していきますので宜しくお願いいたします。