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2019/06/05
綾歌の家(仮)
今日は、夏本番を思わせる気温でしたね…
現場での作業も暑さとの闘いが始まります!
さて、そんな今日は『綾歌の家(仮)』より工事の様子をお伝えします。
外部サッシの取付が始まりました。
こちらの現場はリクシル(トステム)さんの「SAMOS(サーモス)Ⅱ-H」を採用しています。
外側はアルミで室内側は樹脂のハイブリットサッシです。
外観色 内観色共に自由に組み合わせができます
ガラスはLOW-Eガラスとなっており、外からの寒さ、暑さを通しにくく室内の快適温度を逃がしませんので省エネ効果にも繋がります。
2019/06/04
自宅サロンづくり
今日は、ご自宅にてネイルサロンの開業のためリフォーム工事を行っておりますT様邸より工事の様子をお伝えします。
ヘリンボーンの壁までご紹介していましたが、床材の施工が始まりました。
床材に採用しているのは、名古屋モザイクのタイルです。
ナチュラルな木目調にこだわった、床タイルです。
注文してからの納期がかなり遅くなってしまい、やっと届きました!
木目なのに木ではなくてタイルなので、傷にも強いのが嬉しいですね。
こちらの壁にも同じく待ち焦がれたデザインタイル。
ランダム模様のアンティークテイストのタイルと花ブロックの相性もいいですね!
素敵なサロンになりそうです^^
そして、次はテーブルづくりとなります。
こちらもデザインタイルをお取り寄せして、テーブルの天板に使う予定です。
2019/05/31
観音寺の家(仮)
5月も最終日ですね。
令和最初のプレミアムフライデーです。しっかりリフレッシュして5月病から抜け出しましょう^^
さて今日は、『観音寺の家(仮)』より工事の様子をお伝えします。
基礎の外周の立上り部分の型枠が組まれ、基礎配筋工事へと進んでいます。
基礎配筋工事とは、建物の基礎部分を構成する鉄筋を配置する施工のことで、建物の土台となる骨組みです。
基礎配筋の工程まで進むと、鉄筋が図面通りに組まれているかを、第三者機関の方に検査していただきます。
基礎のコンクリートを打設してしまうと見えなくなってしまうので、コンクリート打設前には「配筋検査」を受けることが義務付けられています。
検査で合格をいただいたので、この後底盤のコンクリートを打設していきます。
地鎮祭でお預かりしていた「鎮物」もしっかり奉納させていただきました。
2019/05/29
綾歌の家(仮)
5月29日は、「こ(5)うふ(2)く(9)」の語呂合わせから「幸福の日」なんですね♡
素敵な記念日です^^
さて、そんな今日は、先日上棟しました『綾歌の家(仮)』より工事の様子をお伝えします。
上棟の後は、構造躯体に耐震性能を高めるための「筋交い」や「接続金物」などの取り付けがおこなわれています。
筋交いに使う金物は、柱と筋交いをしっかり固定するための金物で、これを取りつけることで、筋交いの耐震性能をより向上させています。
柱の足元に取り付けるている金物は「ホールダウン金物」と呼ばれていて、基礎と構造躯体をしっかり繋いでいます。
基礎の立上り部分から飛び出ている金物の短いのがアンカーボルトで長いのがホールダウン金物です。
アンカーボルトの金具を締め付けることで、土台と基礎をしっかり固定することができ、ホールダウンは土台部分ではなく、柱と基礎を固定し耐震補強するためのボルトになります。
アンカーボルトやホールダウン、どちらも地震などの際に土台が基礎から浮き上がることを防いでくれる重要なボルトです。
金物のほかに、間柱や窓台の施工も行われています。
そして、このタイミングで第三者機関の方による中間検査を行います。
検査では、申請図面通りに工事が行われているかどうか、定められた基準通りに金物が設置されているかなど、様々な検査項目があり、問題なければ合格証が発行され、次の工程へと進むことができます。
2019/05/24
宇多津の家(仮)
まだ5月だというのに、全国的に猛暑日を記録していますね(-_-;)
これから週末にかけてさらに気温が上がるようです。運動会の予定の方も多いようなので、こまめな水分補給など熱中症に注意して応援して下さいね!!
さて今日は、解体工事が始まりましたこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
このたび、既存のお住まいを解体し、新しいお家への建替えのご依頼をいただきました。
解体前、まずは窓の取外しや畳の撤去などからおこないます。
そしていよいよ建物の解体です。
重機を使うとみるみる解体されていいきますが、お施主様にとっては思い出がたっぷり詰まった家なので感慨深いものがありますよね。
お施主様の想いをしっかりと受け止め、施工させていただきたいと思います。
また、解体工事の際に重機の騒音や粉塵等がどうしても発生し、少なからず周囲の住民の方々にご迷惑をかけてしまいますので、細心の注意をはらい、安全に工事を進めてまいります。