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2020/04/06
『コンテンポラリースタイルハウス』
各地できれいな桜の花が開いてきました♪
コロナ疲れも出始めたこの頃、きれいな桜を見るとパァ~っと心が軽くなりますね。
さて、今日は丸亀市にて施工中のO様邸より工事の様子をお伝えします。
お引渡しまでひと月を切り、現場も日々慌ただしく動いております。
青空に個性的な軒天材が映えていますね^^
O様邸は店舗併用住宅で、店舗側は黒をベースとした外観に、住居側は白をベースにした外観となっています。
外部では屋外給排水工事の施工が行われてます。
さらに、玄関ポーチのタイル工事や駐車スペースの土間コンクリート打ちなど外構工事が始まりました。
一方内部では、内装工事や塗装工事などが行われています。
完成前は多業種の職人さん達が出入りしています。
最後まで事故の無いように、安全第一で走り切りたいと思います。
2020/04/02
『テラスを楽しむ平屋の家』
新年度が始まりましたね。
WAGAIEではとくに変化もなく通常運転で頑張っております(笑)
2020年度もどうぞよろしくお願いいたします!!
さて今日は、先日より坂出市にて工事が始まりましたS様邸より工事の様子をお伝えします。
すでに立上りの型枠が組まれ、基礎工事が着々と進んでいます。
基礎の骨組みとなる配筋工事も行われています。
S様邸は平屋のお宅なので、とっても大きな基礎ですね!
地鎮祭の時にお預かりしていた「鎮物」も納めさせていただきました。
そして明日は第三者機関の方による基礎配筋検査が行われます。
検査では、確認申請時に添付した図面通りに施工されているかを検査員の方にチェックしていただきます。
2020/03/31
『パティオのある平屋』上棟しました!
3月も最終日となり、いよいよ明日からは新年度の始まりです!
不安なニュースが多く報道されていますが、こまめに手洗いうがいをすること、人混みを避けるなど「身近にできる予防」は徹底して新年度に備えましょう。
さて、今日は先日のI様邸上棟式までの様子をお伝えします。
前日まで不安定なお天気でしたが、工事が始まった時には爽やかな青空が広がりました^^
みるみるうちに家の形に組み上げられていきます。
I様邸は平屋のお家なので、広~い土台の上に柱や梁の数もかなり多く感じますね。
上棟の日は1日でほぼ家の全貌が明らかになるとても見ごたえのある工程です。
手際よく作業する大工さんの働きにもただただ感心するばかりです。
そして、無事に一番高い棟木が上がり、夕方には屋根仕舞いまで進んでいました。
屋根もかなり広い面積になるので、思ったより時間がかかったみたいです。
作業が終わると、上棟式の準備を行います。
上棟式では、棟梁が祝詞を挙げ、式の進行を務めます。
祝詞の後は、建物の四方を祓い清めます。
ふたりの可愛い娘さんも一緒におこないました^^
四方祓いのつぎは玉串を奉げて工事の安全を祈願しました。
最後にお神酒をいただいて上棟式を締めくくります。
上棟式の後は、隅餅を投げていただきました!
笑顔が絶えないとっても元気な姉妹がパパの投げたお餅をキャッチ!!
お子様にとっても、良い想い出になりますね。
お施主様ご夫婦は建ったばかりのマイホームを見渡して、感無量な表情でした。
上棟の日しか見ることのできない瞬間に立ち会っていただけて私も嬉しいです!
I様、この度は上棟おめでとうございました。
お引き渡しまでしっかりと工事を進めていきますので今後ともよろしくお願いいたします。
2020/03/27
K様邸新築工事
今日は「3×9(さくら)=27」の語呂合わせと、桜の開花時期と重なることから、「さくらの日」なんだそうです。
ちょっと無理があるような気もしますが…(*^^*)
新型コロナの影響はまだまだ大きく、お花見も難しい状況ですが、ひっそりとお花を愛でる程度に楽しみたいですね。
さて今日は、丸亀市にて施工中のK様邸より工事の様子をお伝えします。
建物外周が透湿防水シートで囲まれました。
サッシの取付も行われました。
内部では、断熱材の施工が進んでいます。
断熱材が入ると、石膏ボードを貼っていくので、大量のボードが搬入されました。
このボードを一枚一枚大工さんが貼っていきます。
そして、ユニットバスの組立工事も同時に行われています。
ユニットバスは、専門の職人さんが現地で組み立てていくので、設備機器工事の工程の中では早い段階で施工が行われます。
その他のキッチンや洗面化粧台、トイレなどは完成した状態で搬入されるので、もう少し先の工事となります。
2020/03/25
パティオのある平屋
慌ただしい3月もはや後半となりました。
そんな今日は、高松市にて施工中のI様邸より工事の様子をお伝えします。
今週末に上棟を予定しているI様邸では、土台敷きや土台の防蟻処理が行われています。
基礎と土台の間に見える黒い部分には、基礎パッキンと呼ばれる部材が入っています。
基礎パッキン工法の場合、従来の工法では換気できない床下の入組んだコーナーの隅々まで湿気を残さず排湿し、乾燥した理想的な床下環境をつくってくれます。
さらに、基礎と土台の間にキソパッキンを設置することで、土台がコンクリートの水分を吸収して腐ってしまう原因を解消し、シロアリが生息しにくい環境になります。
そして、土台が組まれると、防蟻処理が行われます。
基礎工事の前に、土壌に直接薬剤を散布し、2回目は、土台になる木材に直接散布して、シロアリが侵食することを防ぎます。
床を貼るとほとんど見えなくなってしまう部分ですが、見えない場所にも家を長く丈夫に保つ工程が詰まっています。
現場の近くには、白い桜の花がきれいに咲いていました。
春ですね~♪