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2014/02/27
『吹抜けと空中廊下のある家』 外壁が貼られました!
こんにちは♪
先日断熱材が入った様子をお伝えしたK様邸。
外壁が貼られ、いよいよ外観が見えてきました。
K様邸の外壁はサイディングを採用しております。
かなりの重量なので、吊るしたサイディングが風で何かにぶつかったりすることのないように、
クレーンも慎重に操作していきます。
全部サイディング!しかも一部です!
サイディングは板状の外壁材で、セメントなどを主原料にしたもののほか、多くの種類があります。
こちらはサイディング用のカッター。
上部に掃除機のような管が付いているのが見えると思います。
サイディングを切断するときに粉じんが飛ばないように吸引しながらカットできるようになっています。
便利!
やさしい雰囲気になるグレーの木目調サイディング。
採用しているお宅が少ないので、ちょっと差がつきますね!
ベースはやさしいホワイト。
部分的にブラックのキューブモザイク柄を貼る予定です。
外壁の下にはおなじみの遮熱シート、タイベックシルバーです。
サッシも入って、家らしくなってきましたね!
内観のデザインもお施主様と煮詰めていきます♪
2014/02/18
『吹抜けと空中廊下のある家』 断熱材が入りました♪
こんばんは♪
観音寺のK様邸もずいぶんと作業が進み、断熱材が入った状態になっております。
ちなみにこちらは吹抜けを下から見上げた角度♪
そして写真右側に2階の床ができるのですが、こちらが透ける床になる予定です!
天井近くの大きなFIX窓からは明るい光が差し込み、廊下を抜けて1階にふりそそぎます。
…(*´∀`).:。+:・゚
考えただけでも素敵です!!
そしてふりそそぐ先は…
無垢の床材です。
K様邸にはWOOD ONEのピノアースを採用しております。
「うづくり」と言って、表面がでこぼこしているのが特徴です。
木は夏にたくさん成長しますよね?そして冬はほとんど成長しません。
こうした1年のサイクルがあって年輪ができるわけですが、
「夏に成長した部分は柔らかく、冬に成長した部分は堅い」という性質があります。
この性質を利用したのが「うづくり」という加工です。
写真ではちょっとわかりにくいですが…
うづくり加工をすることで立体的になり、微妙な影ができることで木目が際立ちます。
それからそれから…
ユニットバスも入っていたり…
電気配線も進んでいたりと、
着々とすすんでおります(・v・)
現在は内装のデザインが固まってまいりました!
K様が気に入ってくださると嬉しいです♪
2014/01/16
『吹き抜けと空中廊下のある家』 中間検査の様子
こんにちは♪
以前お伝えしましたA様邸に続きまして、K様邸も中間検査がありました。
K様邸でもイメージシートがはためいています♪
それにしてもいい天気!
よろしくお願いします!
ご存知の方も多いかとは思いますが、Xや/になっている部分を「筋交い(すじかい)」と呼びます。
これは強風や地震等、水平方向に働く力に対して、柱が平行四辺形にひしゃげてしまうのを防ぐ働きがあります。
簡単に言うと、つっぱり棒の役目をしてくれるわけですね。
サッシの枠が入っています。
次はガラスももうすぐ入りますよ♪
バルコニーの防水処理もまもなくです(^^)
2階の空中廊下が早く見たいですね!
2013/12/27
『吹き抜けと空中廊下のある家』 いよいよ上棟!
こんばんは♪
前回に引き続きK様邸の上棟の様子をご報告させていただきます!
昨日よりも高くなっていますね!
足場の高さを比べていただくとわかりやすいかと思います。
上棟は地上での作業とクレーンの運転、そして足場の上の大工さん、この連携が重要になってきます(`・ω・´)
木材を縛って…
クレーン車のフックにひっかけて…
足場で作業中の大工さんもスタンバイ。
クレーンで木材を2階へ持ち上げます。
お昼過ぎには…
こうなりました!
下から見上げると…
木の香りが伝わってくるようです。
そして二階に御幣を設置!みなさん寒い中本当にお疲れ様でした!
現場もお正月休みに入っていくため、明日は一旦ブルーシートで覆っていきます。
K様、本日はおめでとうございました!
家らしくなってきた現場の様子はいかがでしたでしょうか?
内装や照明等の打ち合わせもありますので、またご連絡させていただきます(・v・)
A様邸の上棟の様子は、年明けに改めてご報告させていただきますね!
2013/12/26
『吹き抜けと空中廊下のある家』 上棟にむけて作業中です!
こんにちは!
今日は生憎のお天気でしたが、激しい雨にならなくて一安心しました!
前回ご紹介したA様邸もいよいよ上棟ですが、同じタイミングでK様邸も上棟をむかえております!
弱い雨の中、明日の上棟にむけて作業していきます。
このように、主要な構造材を組み立てる棟上げ(上棟)までの作業を「建て方」といいます。
土台と同様、図面どおりにプレカットされた木材を組み立てていきます。
土台と違って、柱となる木材を2階建ての高さまで持ち上げなければならないため、
クレーン車で持ち上げて足場の上の大工さんに渡していきます。
寒い中お疲れ様です!!
平面だった基礎から柱が立って、にょきにょきと家が立体的になっていきます!
建て方から上棟までは、一人や二人の人数ではできない作業がほとんどのため、
1~2日の間に大人数で上棟までの作業をいっきに進めていきます。
家づくりの過程の中で、短期間で最も変化のある工程だと言えます(・v・)
K様邸とA様邸、明日はいよいよ上棟となります!
またご報告させていただきますね♪
昨日から、現場に行く時間の合間を縫って門松を製作中の社長。
毎年のことながらなかなかの大きさです!
「作る」ということに妥協ができないようで、門松作りも本気です!
なんだか楽しそう(*´∀`)
今年は一風変わった、おしゃれな門松になりそうです!
完成したらまたUPさせていただきますね♪