2015年10月 記事一覧
2015/10/26
Y様邸のリフォーム工事が始まります。
2015/10/25
『納屋のあるやすらぎの家』 近況をお届け。
2015/10/24
『アーバンシックなマホガニーの家』 中間検査にむけて
こんにちは。
近頃、朝晩の冷え込みも更に増してきましたね。
ひんやりした空気にキリッと身が引き締められます。
さて今日は、『アーバンシックなマホガニーの家』のご報告です。
こちらは1階リビングの様子です。
N様邸はLDKと和室が続き間となっています。
間柱や筋交いも入りました。
筋交い(すじかい)とは柱と柱の間に斜めに入れて構造を補強する木材で、構造体の耐震性を強める効果があり、建築基準法では一定の割合で筋交いを使用することが義務づけられています。
桁行方向(建物の棟に平行な方向)の縦の継手にも金物でしっかり固定します。
N様邸は屋根の形が方形(正方形)なので下から見ると隅木が1点に集まります。
幣束もしっかり取り付けられていますよ!!
こちらは2階のバルコニー部分です。
バルコニーにも色々取り決めがありまして、その一つとして床の勾配は1/50必要とされています。
屋根工事も着々と進み方形屋根に瓦が葺かれました。
中間検査に備えて棟梁も図面と間違っていないか念入りにチェックしています(^^)
お部屋の広さや雰囲気などが随分分かり易くなってきたのではないでしょうか?
次は電気の配線等のお打合せをさせて頂きますのでよろしくお願いしますね!
2015/10/23
『粋な町家スタイルの家』瓦葺き工事です。
こんにちは。
今日はこちらの現場『粋な町家スタイルの家』の瓦葺き工事の様子です。
H様邸は南あわじのいぶし瓦を葺いています。
いぶし瓦とは、焼成時に瓦表面に炭素膜をつくる「燻化(くんか)」を施すのが特徴で、いぶし瓦の美観と性能に結びついています。
伝統的な日本建築のみならず、繊細で洗練された意匠性から、近年では洋・モダン建築にも幅広く利用されています。
そしてこの部分↓↓↓
鬼が付いてなくても「鬼瓦」っていう名称なのです。
正式には「海津形鬼(瓦)」かいづがたおに(がわら)といって、鬼瓦の中で簡素な形状のものをいうそうです。
この鬼瓦、ただの飾りではなくて、棟の末端に付ける雨仕舞いの役割を兼ねた装飾瓦なんですよ!!
屋根工事が終わり内部の方も工事が進んでいきますのでまた報告しますね♪
2015/10/22
外壁の改修工事。
こんにちは。
昨夜からオリオン座流星群がピークをむかえていますね☆彡
流れ星を見つけるポイントは空を広~く見渡す事だそうですよ。
晴れる夜ほど気温は下がるそうなので寒さ対策を忘れずに星空観測して下さいね!!!
さて、外壁の改修工事をさせて頂いておりました、K様邸のご報告です。
K様のお宅は商店街に面しており、長屋建てに隣り合っていた建物が解体された事で
接合部分の壁がむき出しとなった為、外壁の改修工事が必要となりました。
改修前の様子はコチラ↓↓↓
そして改修後がコチラ↓↓↓
電気の配線やガスや水道の配管などもスッキリと配管配線し直しました。
新しく窓も取り付けられ、採光も取り入れられるようになりました。
生まれ変わったお宅で快適に過ごしていただきたいです。
その家に住んできた思い出を残しつつ新しい生活が続けられるのがリフォームの良さですよね!
リフォーム工事についてお悩みの方、お気軽にWAGAIEまでご相談くださいね(^^)