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2019/10/29
N様邸リフォーム・リノベーション工事
10月も最終週、令和元年もあとふた月なんですね。
大人になるとあっという間に1年が過ぎる!とはよく言いますが、これは、日々の暮らしの中で心がどのくらい動いているか、トキメキをどのくらい感じるかで変わるそうですよ。
トキメキを感じるようなことを探して有意義な日々を過ごしたいですね^^
(↑諸説あるうちの一つです!!)
さて今日は、リフォーム・リノベーション工事が始まりましたこちらの現場より工事の様子をおつたえします。
この度、空き家だった物件をご購入したN様より、リフォーム・リノベーション工事のご相談をいただきました。
とても状態の良い立派な日本家屋です。
まずは、工事にさきがけて、壁や建具などの撤去や解体し、状態を見極める作業から始まりました。
そしてこちらは、浴室部分です。
新しいユニットバスに変える為に、古いお風呂を撤去して、必要な配管工事などを行います。
リフォームは、工事を進めていく中で新築とは違った難しさもあります。
お住まいが古い場合、正確な図面が残っていないケースが多く、建物の状態を見ながらの作業となります。
WAGAIEの職人さん達は、皆さん経験も多くベテランなので、安心してお任せできるんです^^
2019/10/28
古民家リノベーション
今日は、以前に古民家のリノベーションをお手伝いさせていただいた「惣菜処てつや」さんにお邪魔してきました^^
工事から約2年が経過し、静かだった街並みが賑やかに生まれ変わっていました。
お惣菜の販売やランチタイムのお食事の提供など、古民家の雰囲気を楽しめる街のコミュニティの場として営業しています。
建物が古いので、管理も大変だと思いますが、この場を中心に地域の活性化のためいろいろな企画を立てて街おこしに貢献されています。
そして、てつやさんのお向かいにあるのは「藝術喫茶 清水温泉」さんです。
こちらの建物もWAGAIEにてリノベーションさせていただいております。
色々なメディアでもよく取り上げられている清水温泉さん。
もともとは銭湯だった建物をそのままカフェとして再生されました。
藝術喫茶という名の通り、内装の色彩が鮮やかな店内です。
こちらの座席は、銭湯の浴槽の中でお食事が楽しめます。
清水温泉さんのお手洗いは、さらに個性的な空間となっております。
気候のいいこの時期に、ぜひ多度津の街並みを散策してみてくださいね♪
お惣菜処てつや・藝術喫茶清水温泉・よっていってやー
香川県仲多度郡多度津町本通1丁目
多度津の街並みへのアクセスはこちらからご覧になれます。
2019/10/11
T様邸リフォーム・リノベーション工事
気になる台風19号、これから強風域に入りそうです。
上陸前の今のうちに、備えはしっかりと行っておいてくださいね!!
雨や風が強くなってからでは危険ですので、外回りの飛ばされやすいものなどの片付けなど、早めに確認しておくことをオススメします。
さて今日は、リフォーム・リノベーション工事を行っておりますT様邸より工事の様子をお伝えします。
木下地の施工後、壁や天井へ断熱材を入れる作業が行われています。
リフォーム工事で、ただ内装の仕上げを貼り替えて機器を取り替えるだけでは、見た目は綺麗になっても室内の断熱効果が変わらなければ、リフォーム後の暮らしの快適さが変わってきます。
リノベーションでは、建物の構造も改修します。
骨組になった建物構造に断熱材を入れたり、構造材で傷んでいる部分があれば補修したり、そして間取りを少し変えるだけで、これからのお施主様の暮らしに合ったリフォームとなるのがリノベーションの醍醐味かと思います。
サッシの取替えも終わり、新しいく断熱効果の高い複層ガラスのサッシへと交換されました。
そして、外部の修繕工事の方も始まったようです。
2019/10/09
T様邸リフォーム・リノベーション工事
二十四節気で、8日からは寒露(かんろ)。
その意味は「草や葉に宿った露が冷たくなる」だそうです。
この頃から空気も澄んでくるので、月や星もきれいに見えて夜空を見上げるのが楽しい季節です♪
さて今日は、リノベーション工事を行っておりますT様邸より工事の様子をお伝えします。
先日お伝えしたときから目立った進捗はありませんが、着々と大工工事は進んでいます。
ボードを貼る前には、電気の配線工事なども行われます。
しっかりした間仕切り壁もできてきています。
ボードを貼る前の状態は、完成すると見えなくなるので貴重な写真ですね!
2019/10/02
T様邸リフォーム・リノベーション工事
お彼岸がすぎても、ここのところ蒸し暑い日がずっと続いていますね。
まだ最高気温が30℃を越えることがあったりするので、服装にもちょっと困ります(-_-;)
さてさて、今日は坂出市にてリノベーション工事を行っておりますT様邸より工事の様子をお伝えします。
写真では変化が分かりにくいかもしれませんが、壁や天井の木下地などの施工が行われています。
まず、壁に胴縁と呼ばれる木材を一定の間隔で組み、ボードを貼っていきます。
壁の下地になるボード自体は、柔らかい素材なので、お部屋の壁に何か飾りたい時は、この胴縁部分を探ってビスや釘を打てば、ちょっとした重さの物であればしっかり留めることができます。
天井部分にも、野縁と呼ばれる下地が組まれています。
天井のボードを貼る前は、このように木を組み、ボードに使うビスが留まるように下地をつくっています。
完成すると見えなくなる場所ですが、クロスを貼るのにも下地に不具合があると仕上がりが違ってくるので大切な工程です。