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2021/07/05
うたづの家(仮)
こんにちは♪
今年もあっというまに半年が経過し、もう7月です。
延期されたオリンピックの影響で7月以降の祝日が一部変わっているのはご存知ですか???
お手持ちのカレンダーの7月19日が海の日の祝日になっていたら要注意!「海の日」と「スポーツの日」(元・体育の日)、そして「山の日」が移動していますヨ。
さてさて、今日は宇多津町にて施工中のK様邸より工事の様子をお伝えします。
先日、現場にてお施主様と設備工事業者さんが集まり電気関係のお打ち合わせを行いました。
お家の中を歩きながら、これからの暮らしをイメージしてもらい、スイッチやコンセント、照明の位置などを確認していきました。
このように、スイッチが付く場所には印をしてくれているのでとても分かりやすいですね^^
現場でチェックすることで、図面だけでは気づかない細かな部分にも気づくことができます。
そして、現場の進捗の方は、床材のフローリングの施工が行われていました。
床材は大建工業さんの「トリニティ」です。
178mmの幅広デザインで一枚ものなので、継目の溝が深く、無垢材のような仕上がりになります。
無垢特有のフローリングが反り返ったり、傷に弱いなどの欠点を受けることなく、肌ざわりや質感、見た目を味う事ができるオススメの床材です。
配線の位置が決まると、壁の断熱材やボードの施工へと進みます。
2021/06/22
うたづの家(仮)
こんにちは。
新しい500円玉の製造が始まったそうです。
最近はキャッシュレス化が進み、硬貨やお札をあまり使わなくなってきているので、新しい500円玉にめぐり合えるのはいつになるのでしょう^^
さてさて、今日は宇多津町にて施工中のこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
サッシや構造用合板の施工が進んでいます。
リビングには大開口サッシAPW511を採用しています。
大開口ですが、操作性も気密性にも優れたサッシです。
そして、建物の外周には透湿防水シート(タイベックシルバー)が施工されました。
雨の多い時期ですが、天候の影響もなく、どの現場も順調に進んでおります♪
2021/06/14
うたづの家
こんにちは。
6月に入り日に日に暑くなってきて、ついつい冷たいものが欲しくなります。
とは言え、あまり体を冷やすのは良くないので注意したいと思っております(-_-;)
さてさて、今日は宇多津町にて施工中のこちらの現場より工事の様子をお伝えします
屋根の瓦工事が行われております。
平屋の寄棟屋根のK様邸では、鶴弥のスーパートライという瓦を採用しております。
屋根面と一体となる直線的なデザインと、フラットで洗練された形状がスマートな瓦なので、洋風のお家にもよく採用している瓦です。
サッシの取付も始まりました。
サッシはYKK-APのAPW330を採用しています。
断熱性能が高い窓ガラスなので、熱の出入りを減少させることができ、日常生活の快適性向上に加えて光熱費の削減や結露・カビの防止など大きなメリットがあります。
内部では筋交いや間柱などの施工も行われています。
先日は、中間検査が行われました。
中間検査は、建設工事の途中段階で法令への適合や建築物の構造上の安全性を確認するために行われる検査です。
ボードを張ってしてしまうと構造体が見えなくなってしまうので、この中間検査に合格をしないと次の工程へ進むことができないようになっています。
2021/05/24
うたづの家(仮)
こんにちは。
今日5月24日は「ゴルフ場記念日」だそうです。
この季節、きれいなグリーンに立つのは気持ちよさそうですね!
さてさて、今日は上棟後のこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
上棟から数日が経過し、筋交いや構造金物の施工などが行われました。
さらに、外部の下地材には構造用合板「ノボパン」を貼っていきます。
ノボパンを張ることで面構造の強さがプラスされ、面全体に力を分散させることにより地震や台風などの大きな力に対して強い家になります。
さらに、耐水性、遮音性、断熱性も兼ね備えている優れものなんです。
屋根の方はアスファルトルーフィングが敷かれ、瓦葺きの準備が進んでいます。
うたづの家(仮)は広いLDKのある平屋のお宅です。
最近、平屋のお宅をご希望される方が非常に増えてきております。
平屋をご検討中の方、ぜひWAGAIEにご相談くださいね^^
2021/05/19
うたづの家(仮)
こんにちは。
新型コロナの報道が続く中、先ほど速報で流れた明るい芸能ニュースにビックリほっこりしていましたw
さてさて、そんな今日は先日宇多津町にて上棟しましたK様邸より工事の様子をお伝えします。
上棟日の朝、心配していたお天気ですが、作業に影響することもなく予定通り開始されました。
前日までに床パネルまでの施工はできていましたので、上棟当日は柱を立てていく作業から始まりました。
柱が立つと、次は胴差(どうさし)や梁といった横架材で柱と柱を水平方向につないでいきます。
K様邸は平屋のお宅なので、1階の横架材が入ると、次は小屋組みとなります。
屋根の骨組みである、小屋組みの工程に移るころにはすっかり雨も上がり暑いくらいの晴天になりました。
屋根の一番高い部分に用いる横架材を「棟木」と言います。
この棟木が上がり、K様邸は無事に「上棟」となりました。
当日の工事は上棟までで完了する訳ではなく、建て方工事はまだまだ続きます。
屋根の小屋組みが終わったら、屋根の下地になる野地板を張るところまで大工さんたちの作業が行われました。
野地板を張ると、次は屋根やさんにバトンタッチです。
瓦材を葺くまえに、ルーフィングと呼ばれる防水シートを屋根に敷いていきます。
ここまで作業しておくと、雨が降っても作業がしやすくなるので安心です^^
一日でここまで作業してしまうので、上棟の日は朝と夕方の景色がガラッと変わりますね。
上棟の日の雨はよく心配されますが、
昔から「福が降り込む」とか「幸せが降り込む」などと言われていて縁起がいいとされています。
また、「永遠の火消し」という意味もあって火事にならないとも言われています。
この日は、途中から雨も上がり晴れましたので、最高の上棟日和となりました♪
K様、この度は上棟おめでとうございます^^
図面から飛び出してきたマイホーム、いかがですか???
まだまだ工事は始まったばかりですので、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。