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2021/04/15
“W”PROJECT
こんにちは^^
丸亀市では、市長選・市議会議選が始まり選挙カーによる街宣で毎日賑やかです。
投票日は18日ですので丸亀市民の方はお忘れなく!
さてさて、今日はこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
外部では、外壁の下地や軒裏天井(軒天)の施工が行われています。
軒天材は高級感のある木目調を採用。
そして、小屋裏にこもった熱気や湿気を排出するために、軒天には換気口を取り付けてスムーズに換気ができるようになっています。
外壁との見切縁を兼用した通気金物を採用していますので意匠性も美しい仕上がりになっています。
内部では、リビングの天井部分の施工が行われていました。
まだ天井面の裏側(上側)にある骨組みの状態ですが、これからどんな風に変化していくのか楽しみです。
2021/04/01
“W”PROJECT
今日から新年度スタートしました!!
丸亀城の桜も見事に満開のようで、まさに春爛漫ですね♪
桜を愛でながらお散歩に出かけたいです^^
さて今日は、“W”PROJECTの現場より工事の様子をお伝えします。
少しずつではありますが、着々と工事は進捗しておりますw
内部では、床暖房の施工が始まりました。
LDKはもちろん、全室床暖房システムを導入しております!
温水式ガス床暖房は、ガス給湯器でお湯を沸かし、床下循環マットにて温水を循環させてお部屋を暖めるしくみです。
床面全体からふく射熱と熱伝導や対流によって暖かさが伝わるので、室温がそれほど高くなくてもじんわりと暖かさを感じ取ることができます。
お部屋の空気を汚さず、安全性も高いので、新築やリフォームのタイミングで床暖房を採用されたお客様にも大変満足いただいております。
2021/03/17
“W”PROJECT
こんにちは。
今日から春のお彼岸入りですね。
香川県では統計開始以降一番早い桜の開花が観測されました。
今年はお花見宴会ではなく、桜のスポットをお散歩しながら春の訪れを楽しめたらいいですね。
まだまだ気温差は激しいので、夜桜を散策する時は暖かい服装をお忘れなく^^
さてさて、今日は“W”PROJECTの現場より工事の様子をお伝えします。
外壁工事の下地の施工が始まりました。
透湿防水シートを貼り、胴縁の施工などが行われています。
外部に面する部分には断熱材が入ります。
壁断熱には、高性能断熱材「ミラフォーム ラムダ」を採用しています。プラスチック発泡技術を駆使して開発された高性能・新次世代型断熱材です。
サッシは、APW330を採用しています。
熱の出入り”がいちばん多い場所となるのは窓です。
APW330は、樹脂サッシ+Low-E 複層ガラスで断熱性能が高い窓です。
外観色には、木目仕様の【チーク】と【ブラックウォールナット】がありますので、外観のコーディネートに合わせて選択できます。
2021/02/17
“W”PROJECT
こんにちは。
今日はかなり気温が下がり真冬の寒さが戻ってきましたね。
風が強く空気も乾燥しているので体調管理や火の元にも注意してくださいね!
さて今日は、“W”PROJECTの現場より工事の様子をお伝えします。
外壁の下地には、構造用パネル「ノボパン」を施工しています。
ノボパンとは、写真の茶色い壁材で、これは耐力壁と呼ばれるもので、1枚のパネルで構造材を繋ぐことにより、地震に強い家にすることができます。
大きく空いていた開口部にはサッシが入り、風が入りにくくなりました。
職人さん達も、少しは作業がし易くなったのではないでしょうか^^
小屋裏(屋根裏)部分では、ボードの施工が進んでいます。
そして、電気の配線工事も行われております。
配線工事では、コンセントや照明、専用回路など、お家のいたる場所に電線を張り巡らせていくのですが、電線1本1本をきれいに留め金具を使って配列していきます。
お部屋の天井や壁が張られると、見えなくなる部分ですが、きれいに配線されていると今後の作業効率やメンテナンスの面でもし易くなります。
どんな平屋の大邸宅になるのか楽しみです。
2021/02/04
“W”PROJECT
こんにちは。
立春を迎え、寒々としていた風景の中にぽつぽつと花が咲きだしたのを見ると、冬から春に向かっているのを感じますね。
受験生の皆さん、大変な時期ですがあとひと踏ん張り頑張ってくださいね!!
さてさて、今日はこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
今日は、外部サッシのガラスの取付が行われました。
朝からたくさんの人が現場に入り作業をしていたので駐車場もいっぱいです。
開口部が大きいので、ガラスも超特大です!
ガラスはペアガラスになっていますので、一番大きなガラスになると、なんと200㎏を越える重さだそうです(⦿_⦿)
というわけで、10人以上の人数をかけて、大きくて重~いガラスを慎重に慎重に取り付けていただきました。
現場の職人さんが総力を挙げて取付ております。
ガラスを持つときには、↑↑↑このようなガラス用の吸盤を使って運んだり持ち上げたりしています。
吸盤には真空ポンプボタンが付いていて、ゴムの部分とガラスの間に真空状態を作り出すことで、重いガラスを持ち上げられるようになっています。
大きなサッシは意匠性も高くカッコイイので、予算が合えば取り入れたいと常々思っていますが、現場ではこんなに大変な作業になっているとは初めて知りました(-_-;)
職人さんたち、いつもありがとうございます!!