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2019/12/20
“F”PROJECT
あさって12月22日は「冬至」です。
そして、冬至といえばゆず湯!!
なぜ冬至にゆず湯なのかというと…「冬至」は「湯治」、「ゆず」は「融通」とかけられて、「ゆず湯に入って融通が利くように(病気にならないように)」という願いがこめられているそうです。
日曜日は、ゆっくりゆず湯につかって一年の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
さてさて今日は、丸亀市にて施工中のF様邸より工事の様子をお伝えします。
まずは、隣地との境界の塀をつくる為、、型枠が組まれておりました。
この型枠にコンクリートを流し込み塀をつくっていきます。
そして先日、この型枠が解体されカッコイイ打ちっぱなしの塀が完成しました!!
めちゃくちゃいい感じに仕上がってますね♪
打ちっぱなしの場合、型枠を外すまでは、コンクリートが型枠にうまく入っているかどうかが解らないので、解体する瞬間までドキドキです。
中が見えるような型枠素材があれば良いんですけどね…(笑)
2019/12/02
“F”PROJECT
いよいよ12月になりました。令和元年も最終月に突入ですね^^
WAGAIEでは、完成見学会も予定していますので、ますます忙しくなりそうです!!
さて、今日は丸亀市にて施工中のF様邸より工事の様子をお伝えします。
基礎工事の方は、地中梁となるコンクリートの打設が終わり、埋戻しがおこなわれました。
つづいて、建物の外回りを囲む擁壁の工事がはじまりました。
建物との空きがあまりないので、先に擁壁部分から施工をしております。
隣地との境界が近いので、資材の搬入部分の場所などを工夫をして作業を進めて頂いております。
2019/11/11
RCの家
週末に行われた即位祭典をみていると、改めて新しい時代の始まりを感じました。
令和の時代も平和な暮らしが続くといいですね^^
さて今日は、丸亀市にて着工しましたF様邸の工事の様子をお伝えします。
先日行われた配筋検査では、無事に合格をいただきました。
続いて、鉄筋を囲むように、「型枠」を組み立てていきます。
この型枠は、コンクリートを流し込んで固めるための型になります。
図面通りの位置にコンクリートが正確な形で固まるよう・、またコンクリートが流れ出ないようにコンクリートを固める必要があるので、水平・垂直など角度を特に重点的に確認しながら型枠を組み立てていきます。
2019/11/07
F様邸新築工事
今日11月7日は「鍋の日」なんだそうです。
寒くなってきて、お鍋が恋しい季節になりましたね^^
さてさて、今日は基礎工事が行われておりますこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
何かビルでも建つの?ってくらいの配筋ですよね!
F様邸はRC造の住宅なので、2階建でも標準的にこれくらいの基礎配筋になるんですね。
写真で見るとかなり複雑に組み合わせっていますが、鉄筋工の職人さんたちが構造図面を読みながら間違いのないように手際よく鉄筋を組み上げくれています。
そして、基礎配筋が組み上がると、第三者機関の方による配筋検査が行われます。
2019/11/01
“F”PROJECT
11月になりました!!そして明日からは3連休ですね♪
お天気も良さそうなので、お出かけにもってこいのお休みかも^^
ただし、この時期は気温の変動が大きくなりそうですので、行楽の際には服装にもご注意くださいね。
さて今日は、基礎工事が始まりましたこちらの現場より工事の様子をお伝えします。
基礎の骨組みとなる鉄筋工事に入る為、大量の鉄筋が運ばれています。
F様邸はRCの家なので、基礎の掘方もかなり深いところまで掘っていますね。
そして、地底には捨てコンクリートを打設しています。
このコンクリートを打設することで底面を平らにし、作業しやすい状態にして、建物の中心の線やコンクリートの幅など正確な位置を書いていきます。
(この作業のことを、墨出しといいます)
木造と違って構造的に地盤への荷重のかかり方が違うため、基礎形状も異なります。
鉄筋の量もかなり多いですね!